文系も理系も学部選択の際に評定の基準はありません。今年度の高3生より、事前に希望届を提出しその届に則って成績上位者から確定するシステムに変更されました。総持ち点(1000点満点)が高ければ有利なので評定が高いに越したことはありませんが、もし低くても独自テストや英検スコアで挽回できる場合もあります。頑張ってください。応援しています!
回答いただきありがとうございます。
もう少し質問させてください。
独自テストは
数学と
国語の平均点が違うと思いますが、毎回どちらの方が平均高いとかありますか?
評定で足切りはありませんが、評定や活動点、独自テストの点数や英検スコアをそれぞれ項目ごとに定められた点数に換算し、合計で1000点満点になるように計算します。
年度により、希望の出し方に違いはあるかもしれませんが、結局その点数が高い人から希望が通っていくことに変わりはありません。
評定を換算する際、学部により重きをおかれる科目もちがいます。
例えば◯学部は
国語の比重が高いとか…。
毎年、テストの科目や活動点の配点など、けっこう変動するので、
先生に確認、相談した方が確実ですよ!
頑張ってください!
>独自テストは
数学と
国語の平均点が違うと思いますが、毎回どちらの方が平均高いとかありますか?
文1・文2は
国語演習、理系は
数学演習という科目で独自テストの対策授業が行われます。問題集だけでなく共通テストや
模試、独自テストの
過去問をひたすら解きます。
国語のは毎回200点中110~120点が平均点です。
数学は周りから聞く話によると80~90点ほど(
数学の得意不得意ですごく差が開く)だそうです。
国語は選択問題なので最悪勘でも正解するかもですが
数学は3年間の総問題。答えの数字穴抜き問題という感じで解けないと正解しないです。