オール5をとる生徒にも2種類いて、
学校の勉強も塾の応用問題もどちらもバッチリこなす生徒 と
学校の定期テストをきっちりとおさえ、課題の提出も真面目にして平常点もバッチリ、でも、実力テストとなればいつもほどではない生徒
がいます。
一高は後者のタイプの生徒さんが大半です。
このタイプの生徒は、真面目で努力家ですが、北野や茨木には学力は届きません。
もちろん、前者のタイプの方もいますが…。
価値観は人それぞれですが、北野や茨木に合格できる実力があれば、
偏差値的には関大よりもはるか上の大学を十分狙えるので、一高では少々もったいない気がします。
公立トップ校へ行くような実力がある人もいますが、オール5だけど実力テストに弱い方もおられます。
中学校によって内申点取りやすい学校と取りにくい学校がありますよね。
北野、茨木でやっていける自信のある人は、進路が事実上関大限定になる学校は選ばないですよ。稀に例外の方もいますが、多めに見積もっても全体の1割弱ですね。
最初に回答されている方の「後者のタイプ」が大半かと思います。
ただ、稀にですが学力だけをとっても北野、茨木を狙えるレベルで更に全国大会や近畿大会出場が狙えるような強い部でプレーしたいと、関大一高に来られた子もいます。
本当に一部ではありますが、そういう子は3年間部活に打ち込み、実績も残し、青春を謳歌しつつ更に国公立大学へと進学されます。
ひとつ上の回答者の方の意見に納得です。
本当に何にでもスーパーな方、毎年何名かいらっしゃいます。(子供が在学していた数年間しか知りませんが)
一高に限らず関関同立の付属の本校はどこも上は青天井なので、場違いじゃないか? みたいな人が一定数いますよね。
そして、そういう人と接することができる環境って結構重要だと思います。
新校舎かなりデカいです。
どこの学校もいます。公立でも
何故入ったの?もったいない。みたいな人が😄
付属になると親の考えもあり更にでしょうが。
公立最難関校でも国公立に全員が現役で行けるではなく、浪人する方も大半いらっしゃいます。
特に、現高2から大学入試共通テストの内容が変わり、教科書の大幅改定もある為、現高3は今年度は、浪人するのは厳しい年になります。現高2の受験の際に、新方式の受験になるため、国公立を目指すに当たり、関大内部進学の合格した上での(保険の為に)受験を考えて関大一高に入学した方もいらっしゃると思います。
ちなみに関関同立で、内部進学の権利を得て、国公立受験できるのは関大併設校だけです。
同、立、関学は、国公立大学受験の場合は、内部進学の権利が無くなります。
それぞれのご家庭での方針によると思いますが、公立上位校ではなく、あえてこの高校を選択肢もあると思います。
〉国公立を目指すに当たり、関大内部進学の合格した上での(保険の為に)受験を考えて関大一高に入学した方もいらっしゃると思います。〜
それぞれのご家庭での方針によると思いますが、公立上位校ではなく、あえてこの高校を選択肢もあると思います。〈
私もその通りだと思います。
ただ、そういう生徒さんは割合的にはごく少数の方で、大半は入学当初から「部活やその他のことに心置きなく打ち込みつつ関大に内部進学希望」の方です。
そのためにコツコツと真面目に中学の時から内申点を高くとって、努力を積み重ねている生徒さんが多いです。
公立中学では、範囲の決まった学校でのテストをきっちりとこなし、課題提出や授業態度を真面目にしていれば高い内申点はもらえるので、
オール5=実力テストにも強い学力保持者 とは限りません。
一番初めに回答された方がおっしゃるように、関大一高は超高学力保持者というよりは、学校のことを真面目にこなして評価されるコツコツ努力家タイプが大半です。
?国公立を目指すに当たり、関大内部進学の合格した上での(保険の為に)受験を考えて関大一高に入学した方もいらっしゃると思います。
ちなみに関関同立で、内部進学の権利を得て、国公立受験できるのは関大併設校だけです。”
中には↑みたいな考えで入学する人もいるし、関大一高の部活に魅力を感じて、北野や茨木レベルを狙えてもあえて一高にくる人もいるとは思うけど、本当に少数の少数ですね。
しかも、初めはそういうつもりでも、よくも悪くも一高の和やかでゆったりした雰囲気に染まって流されて、結局は内部進学希望になりがち。
本気で国公立や関大以上の私学狙いなら他の高校に行くだろうし、一高に来るなら周りに流されないよほどの強い意志が必要。
親じゃなくて「子供自身」がね。
すぐ上の文を打った者ですが、始めに ? が入ってしまいました。
ミスです。すみません。
各ご家庭の判断によると思います。
もちろん、お子さん主体で。
全体の総数からすると少数ですが国公立大学や、他大学に現役合格者もいます。もちろん塾、予備校の通塾併用の上で。
例年と違うことは、いまの受験科目等での共通テストは今年度までだということです。来年度以降は大幅に改定されます。
一高からの大学受験も、他の高校同様に、お子さんのやる気次第だと思います。
3年後に、どこを目指して、どういう大学受験をしたいかを、
今の高校受験前に、親子で真剣に話し合う事が、なにより大切だと思います。
決して中学校や塾の先生まかせにしないことが大切だと思います。
質問者さんへの答えとしたら、最初に回答した人のがシンプルでわかりやすい。
中学の話ですが、もの足りなく?なり息子は
洛南に高校に行きました。大学は市大(公立大)に行っています。そういう子も2人ぐらいはいましたね。
本人の意志によりますね。
娘が通っている中学校はオーラ5に近い成績は北野高校、茨木にいくのですが、関西第一に合格できる人はそう言った感じの生徒さんなのでしょうか。
↑ そういう子もいるのはいるけど稀っていうか、いても数人いるかいないか。ほとんどはこつこつ努力して真面目に点数積んできた関大への内部進学志望の生徒たちって学校です。
どんな個性の子も受け入れられる雰囲気のいい学校ってことには間違いないです!校風に惹かれて目指す生徒が多い学校です!
公立の中学って、塾の外部テストとか実力テストとかができなくても、学校のテストができて平常点が良ければ5をもらえるし、学校によっても多少つけられ方がちがうし、オール5とってても文理高校を目指せる生徒ばかりじゃない。
だから、質問者さんからの問いに対する答えは「NO」です。
北野や茨木に合格できる生徒なんていない って意味じゃなくて、そういう人はゼロじゃないけどかな〜り少なくて、そこまでの実力ではないけど学校の成績はちゃんと取れる努力型って生徒がほとんどの集団ってこと。
高校から入るのは人気があるだけにハードルが高いから、学校の成績がちゃんと取れてる子じゃないと入れないのは確かです。
学校によって5が付くかは難易度が違いますからね。中3のチャレンジテストの影響です。提出物しっかり出したら4は付くとか、上位なのに4しか貰えないとか。Aは上から100人システムなので勝手にどんどん上がって内申は北野茨高レベルに。でも実質点7:内申3で当日北野茨高を受けれる実力があるのは、僅かまたは併願戻りだと思います。あとは、賢いのに学力ばかり重視しない家庭の実力者。そこそこ実力あるのに、このチャレンジテストによる内申の不公平を埋めるためと、コツコツ型ではないけど実は実力者を掘り出すために実力勝負のBがある気がします。
こっちは倍率が肝心ですが低いと三島くらいでも合格することもあります。Aに漏れたけど実力もそれなりの人が、どれくらい他に回るかどれくらいBに降りて来るか、です。専願落ちの可能性があるので、危ないですけどね。
関大北陽はまたシステム違います。あちらからも関大に繋がるので調べてみるのもいいかもです。兵庫からの特攻受験が多いせいか、大阪でいちばん専願落ちする私立とか噂されてましたが不確かです。
すみません。「学校によって5が付くかは難易度が違いますからね。」というところが分かりません。チャレンジテストの団体戦で、良い点をとった学校は5をたくさんつけられる、したがって単純に校内
偏差値で5をつけるような相対評価より、5が付く難易度の違いは小さくなる、と思って塾講師しているのですが、この理解、間違っていますか?
すみません。素人なので確かな解釈まではわかりません。賢い中学は4が基準だから提出物だけで4が貰える→勉強出来なくても4。成績低い中学は3が基準だから数人に負けると5は貰えない→そこそこ出来ても4。低い中にちょっと賢いのが、賢い中に低いのが、境目の少数辺りが際どいのでは?あの中学なら5なのでは?という素人の考えと口伝え情報です。今の絶対評価での塾講師さんの観点は間違ってないと思います。