大学入試制度が変更になったのでますます関西大学第一高等学校の人気が高まりますと塾の先生に言われました。来年子供を専願Aで受験させたいのですが、今から9教科45か44は厳しい状況です。活動実績も今のままでは厳しいです。専願Bで受験された方々に質問です。五木
模試の
偏差値63〜65がA判定と聞いたのですが本当ですか?
>内緒さん@保護者さま
今年B専願で合格しました。11月の五木64.6でA判定、希望者の中ではかなり上位でした。ただ正直な所、五木の判定はあまり当てにならないかと思っています。
希望者にはA、C専願の方もはいっているでしょうし、外部募集の枠全てに対しての判定が出ているのではと思います。でも、実際にBで受験するとなると枠は数十名しかありませんし、同じような学力の生徒さんが受けられるので拮抗すると思います。なのでA判定を鵜呑みにするのはちょっと怖いな、と思います。
私が判断材料にしたのは、塾の先生の「進研V模擬の追跡調査の結果(去年だけのものか、ここ数年の平均なのかはわかりません)、
偏差値61以上で落ちている子がいない」の言葉と学校に全然反対されなかったこと、一高の個別相談で赤本の目安として「350とは言わないまでも、330,340とれれば少しは可能性が見えてくるかも。五木の
偏差値では63くらいまでが多く、65、66もあれば是非きて欲しいくらいです。」とおっしゃったことです。
ただ今年は合格最低点がかなり上がりましたし、年度によって違うでしょうから、判断材料材料にするのも難しいところではあるかとおもいますが。
今からですとまだ1年あります。評定も大阪でしたらチャレンジテストの結果次第で少しは上がるかもしれませんし、検定の上の級は加点も大きいので狙い目だと思います。今から諦めるのは早すぎますよ。
B専願はかなり精神的にもキツいものがありますし、今からAをもらえる様にできるだけ頑張ってみて下さい。