内容が今年度とは異なるだろうことは念頭においといて。
大高の躍進は著しく、教員の指導もより熱心になってる(らしい)ので、課題量は年々増えてる可能性がある。
まず、
国語と
英語もワークを配られると思う。これは気合い入れればすぐ終わる。
英語はさらに、リーダーといって小説のようなものを読まされる。おれのときはOxford Bookwormsの「The Phantom of the Opera(オペラ座の怪人)」だった。
リーダーは定期テストの度に一冊読まされて、内容がテストに出るし、きちんと読めばそれなりに
英語力もつくから、日頃の習慣として読めるとよい。2・3周以上読むのがベター。
また、
数学Iの最初の1章(内容は中学
数学の簡単な延長)だけ、問題をといて○つけてこいという宿題が出ると思う。(浦高は
数学Iを丸々春休みにやらせるらしい。)
数学は、基本的にこのスタイルで入学後も勉強することになるので(入ればわかる)、日頃の習慣として生活の一部に組み込んでこなせるようになるとよい。
勿論、『自己責任で』宿題をやらないという選択肢はある、が……。
大学に行くつもりなら、文・理系どちらに行くにしても国数英をないがしろにするのはオススメしない。