北辰
偏差値での話をするなら71は欲しいところ。
ただ、人によるけど一年あれば勉強次第で相当
偏差値あげられるし、今は手が届かなくともあまり気にしないことです。
又、ギリギリで合格しても苦労するかな、とか今考える必要はないです。
中学の内容がわかってなければ大宮高校に入ることはできません。大宮高校に入れたならば、中学の内容を少なくとも基本的な部分はおさえられているということです。
中学時代はろくに勉強せずとも良い成績をとれる人は多いですが、高校以降はそれなりに勉強しないと大した成績はとれません。
習慣としてしっかり勉強できるようになれば、入試で上位に入ってたような人にも勝つことはできると思います。
結局なところ、私の話は勉強すればどうにかなるぐらいしかいってなくて、「またそれかよ、今更だ」と思うかもしれませんが、まぁ現実そんなものだからみんな言うわけで…
まぁどういう道を進んでいくにしても、人生を自分の為に自分の責任で進んでいくものだという認識を強くもって、努力を怠らないようにしてくださいね
北辰ももちろん大切ですが実際の入試とは異なります。
偏差値70以上あった人が春日部高校を受験して落ちた人もたくさんいます。
また、70以下で受かった人もいます。
北辰は私立の確約取りの道具だと思って下さい。
偏差値は全体の中の相対的な位置。
偏差値の意味を理解しよう。
偏差値70は全体の中で上位5%位の位置。
偏差値30も同様に下位5%。それだけの意味しかない。開成の校内試験で
偏差値60取れれば相当な実力。集団の位置だから、試験当日の好不調で結果は違う。また東大入試みたいな難問では、不得意なもので大きく取りこぼしてA判定でも落ちる人がいる。過去の実績から合格圏内の
偏差値なら普段の実力を出せば受かる、何かの科目で大きく取りこぼしたらアウト。浦和、大宮クラスでは。各科目満遍なく、かつ不得意分野をなくす努力をすれば結果は出る。分かりやすく言えば、マラソンでトップ集団にいるだけ。そこから抜け出すことも脱落することもある。
偏差値70とはトップ集団にいるというだけで絶対ではない。