学校名だけにこだわっていたら馬と同じてす。
だから私は塾を変わりました。偏った考えではだめだと 思ったからです。
将来は塾にはわかりませんから。
お世話になった塾では、強制される事はなく、
どこの高校でも入ってからが大事
自分の道を探すことが大事だと教えてもらいました。
東大、京大、国公立医医の合格者は文理学科全体の9%とはかなり残念。大阪府文理学科はもう少し頑張らないと人口のわりに、文理学科という特殊措置をしているにもかかわらず他府県の普通科のトップ校に負けていますね。そのストレス解消のために弱い者いじめをしているのですね。なさけない。
公立の文理学科は、特別な受験体制はしていません。
公立は文理でも普通科でも自主的に勉強していかなければなりません。
教師も私立のように、予備校からの引き抜きなしの 人事異動や新規採用での大阪府教員です。
又スポーツ専門家も特別雇っていません。
設備も最低限です。
それでも、公立高校は文武両道で自主自律で優秀な生徒は多いと思います。
大阪府教委によると
「他府県のトップ進学校に勝るとも劣らない進学校として以下の10校北野・豊中・茨木・大手前・四條畷・高津・天王寺・生野・三国丘・岸和田をGLHSに指定した」
つまり大阪府が進学校として正式に認定したのはこの10校のみでこの10校の実績や優秀性が客観的に認められ、現に全国平均の低い大阪府の中で成績優秀者の殆どがこの10校に集まり全体の成績の引き上げに貢献しています。この10校の存在に敬意を表しましょう、又更なる予算配分の増加が計画される見通しです。
↑文理学科のみでなくその他の分野の公立高校のがんばりの評価も必要ですね。
春日丘は生徒の興味や関心を無視した「やらされる課題」が多く、反対に千里は生徒の興味や関心を刺激する「一見ごっこに見えるが生徒の知的好奇心を高める」の英会話、異文化理解、実験、演習が組まれている。学校からやらされるか、自分からやる気になるか。この違いが春日丘と千里の明暗を分けたね。
↑もし倍率が少し下がっただけでバーゲン入試って言って悪くいう人だね(笑)
2023 共通テスト8割超え
(GLHS評価シートより)
北野 186名 56.0% 【332/354】
天王寺 99名 29.5%【336/354】
茨木 80名 27.2%【294/314】
三国丘 70名 25.0%【280/313】
大手前 56名 17.9%【313/351】
豊中 48名 15.1%【317/353】
高津 46名 15.1%【305/345】
四條畷 45名 15.0%【300/353】
岸和田 21名 9.8%【215/313】
生野 13名 4.7%【276/352】
【】は共通テスト受験者数/卒業生数