こういう書き込みがあるから噂が広まるのですね。
確かに厳しい面もあるようです。宿題の量も半端ないって言ってますが、学年
偏差値は過去最高らしいです。どこに重きを置くかですよね。必ず目指す大学に入りたいと思うならお勧めです。学校生活はその勉強に慣れてしまえば、めちゃくちゃ楽しいようです。休日に遊びに行ったりもしてますよ。私は高2の先生方で満足してます。中途半端な手の掛け方なら、須磨学園を選んでいませんでした。学年によってこんなにも差があるのは、正直、私も驚いていますが。
さて、生まれながらに天才がいますが、その子のことは抜きにして話します。天才は超田舎で塾もないような町からでも東大へ行きます。凡人は目指す大学に行く為に努力するわけですが、塾で?家で?学校?一般的に努力で東大へ入った人は1日13時間の勉強をするということですよ。もっとかな?須磨学は学校で努力をします。それだけのことですよ。子供が絶対に国公立へ行くんだ!と思っているなら、背中を押してあげて下さい。保護者の数名から聞いた話ですが、上の子を公立トップ校に行かせてダメだったと。やはりスタートダッシュが必要だと言ってました。因みにうちもその一人です。浪人して国立へ行きましたが、浪人時代はそれこそ13時間は勉強していました。それから、地方の国立医学部でも、
偏差値では阪大よりも上ですから、進学先をパッと見た感じで高校のレベルを見るのは間違っていますよ。関西では京大阪大神戸に注目しがちですが、地方国立医学部はそれ以上だと思って下さい。もちろん京大阪大神戸の医学部はもっと上のですが。医学部には強いと思います。お医者さんのお子様も多いので。
最後に2つ述べたいと思います。人生タラレバです。お子さんをよく見て判断してあげて下さい。勉強に向いているかいないか。向いてるなら須磨学園でも大丈夫です。それから、必ず受かりたいと強く思っているかが大切です。うちはここまでやってダメだったら何処へ行っててもダメだったと思える環境が好きです。学校の評価は、本人が良い結果を出せれば満足、出さなければ不満足。同じ学校へ通っていても評価が全然違うことにも注意しなければなりません。