教えて!鶴丸高校 (掲示板)
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進路についての話題
鶴丸OB@一般人 [ 2023/03/17(金) ]
東大5名 九大15名 前代未聞の入試結果です。鶴丸はこのまま凋落を続けるのでしょうか
[ 63件 ]の回答が省略されています。(全て表示
通りすがり1@卒業生 [ 2023/05/05(金) ]
私もダメOBですが@卒業生 [ 2023/05/05(金) ]さん

ダメOB改め通りすがり1@卒業生です。レスどうもです。

>過去の鶴丸の過大評価と今のラ・サールの過小評価かもしれないですね。
確かにそうかもしれませんね。絶頂期の鶴丸でもご指摘のように細かく見ると、今のラ・サールにはやはり及ばないというか、間違いなく超えられない溝がありますからね。例えば鶴丸は絶頂期でも東大理三はほぼいなかったのに対し、ラ・サールは今なお理三に一定数出していますし。

ただあくまでイメージ的には鹿児島の進学校はそれぞれワンランクずつ落ちていっている印象は否めないです。

僕の時代には、ラ・サールは標準語と関西弁の流通する他所様の学校でしたが今はかなり地元比が上がっていて、この掲示板で指摘されている通り入学時点からトップ層が鶴丸に入ってこなくなったのは間違いないでしょう。

だから東大合格者が減るのはやむを得ないとしても今年の場合九大合格者数がこの体たらくでは…。この数は昔なら中上位を構成していた層が激減していることを意味すると思います。現実的にはこの公立高校の姿勢は変わらないでしょうから、学生の側で対応を変えていくしかないでしょうね。

>>Twitterの#東大開示祭りで鶴丸卒→早稲田→塾講師の33歳が東大文三の合格最低点で合格して4月から通っているが、この御仁、鶴丸の東大5名に含まれているだろうか?→もちろん含まれてるはずです。

僭越ながらこの指摘後に拝見した週刊誌では、今年の東大合格者数が5人から6人へと一人増えていたと思います。おそらく学校側も失念していたのでしょう。まあ一人増えたからといって長期凋落傾向に歯止めがかかっているわけではありませんが…
鶴丸OB@質問した人 [ 2023/05/24(水) ]
私は鶴丸絶頂期の卒業生です。

東大合格者は25名(半数以上は現役)だったと思います。

私の友人も東大文1に3名合格しました。
3名とも官僚を目指していました。

しかし、一人も官僚になれませんでした。

3名は東大文1に合格したまではよかったが、ボーダーラインぎりぎりで合格したため、灘、開成、筑駒卒の真の秀才にとても太刀打ちできなかったそうです。

鶴丸では出会ったこともない秀才が東大にはうようよいると嘆いていました。

鶴丸が絶頂期の頃でも、このような状況でした。

鶴丸から東大理3など、とても不可能でした。

現在の鶴丸から東大に進学しても、入学後の苦労は目に見えています。

九大に特化した進路指導に早く切り替えるべきでしょう。

内緒さん@一般人 [ 2023/05/27(土) ]
上記先生方が言われる通りだと思います。ただ、自分の思うのは当時の鶴丸が東大に行きながらもその上の官僚になれないのは、実力が無いというよりも情報力や環境力の限界だということではないですかね。近所の母子家庭のお兄さんに、中学一年から高校3年まで玉竜ですが首席を通した方が、現役で東大法学部に行かれましたが最後は大手の銀行員でした。九大に行かれた3人の弟さんがたは、鹿児島市に戻り地方公務員の上級職につかれていました。鹿児島市の貧乏学生が、御本人の努力だけで行ける経済的な限界というのは、たとえ能力や根性があっても、このくらいが関の山です。であるなら私のように最初から地方国立医学部(長崎大学医学部)を目指した方が、無理をせずに自分の望む以上の社会的地位と給与や情報に恵まれた環境を与えられますから、鶴丸は九大と地方国立医学部を主軸に、予備校力の協力も得て受験戦略を徹底的に見直すべきだと思います。兄が甲南から長崎大学医学部に進学したころ、頭のよい同級生が鶴丸から東大理2に進学しましたが8年かかって卒業できずに、鹿大医学部に1年生から社会人入学し30過ぎてお医者さんになられたエピソードを知っています。兄が話していました(彼も現役で鹿大医学部に行っとけば今頃は教授になれたかもしれないのに、道を誤ったばっかりに苦労が多かったね。東大で崩れたから、鹿大では現役性から、東大もと暗しなどと囃されていたそうだ。)このような笑えぬ笑い話を聞くと、鶴丸にはもう少し一人一人の生徒さんを思いやる受験指導が必要だし、現実を見据えた教育システムの構築が大切だと思いますね。
内緒さん@一般人 [ 2023/10/20(金) ]
鹿児島中央高校と鹿児島玉龍高校をあげていますが2023年卒の大学合格実績で毎年定員割れの鹿児島国際大学が合格者数上位3校に含まれていました。しかも中央高校に至っては2023年鹿児島国際大学出身高校別合格者数で3位という醜態を見せました。
(中央高校71人、玉龍高校51人)
内緒さん@一般人 [ 2023/12/26(火) ]
鶴丸に合格するためには公立高校入試を受験しなければなりません。

公立高校入試問題は、ごく基礎的な内容しか出題されません。

鶴丸を受験する中学生は、このような基礎的な問題を解くことに多くの時間と労力を費やしています。

公立高校入試問題で満点をとれる程度の学力では、3年後、鹿児島大学程度ならまだしも、東大、京大、阪大等の難関大学の入試には全く歯が立ちません。

鶴丸に現役合格者が少ないのは、鶴丸高校受験時に基礎問題ばかり解いているため、難問に触れる機会が全くなく、3年後の大学入試に準備が間に合っていないのではないかと強く感じています。

一方、中高一貫校の生徒は、鶴丸受験生が基礎問題ばかりにエネルギーを費やしている中3時代、難関大学入試の照準を合わせた難問を解く学習に専念できます。

鶴丸の凋落を止めるためには、早急に中間一貫校化するか、高校入試の時点で鶴丸に特化したレベルの入試を実施するしか方法なないと思われます。
内緒さん@一般人 [ 2024/02/20(火) ]

最後の部分そのとおり。
鶴丸高校が復活するには
1 内申点ゼロ
2 自校作成問題での入試。➡日比谷高校のように。

附設やラ・サールが1.2下で入試をしているのに
格下の鶴丸が自らハンデ戦をする愚ゆえ、
昨今の惨状があるのは議論の余地なし!

まあ、あとは現場の教師が無力感に陥ってないか
役人根性に毒されているか否かでしょうなあ
通りすがり@一般人 [ 2024/03/13(水) ]
2020年代の卒業生です。一浪で旧帝の医学科に進みました。鶴丸の指導は、難関大に受からせるノウハウのない教師による無意味な課題、課外授業による時代遅れの拘束に溢れており、振り返るとまともな勉強はできていませんでした。それに気付かされたのは浪人して予備校に通い出してからです。また、開成や桜蔭をはじめとした都会の中高一貫校出身の人と接する機会がありましたが、彼らと鶴丸との環境の差に愕然とさせられました。具体的な話をすると、例えば鶴丸の数学科では教師手作りの問題集が、解答なしで配られます。問題集の質は、向こうの生徒が使う鉄緑会の教材と比較もできないようなものです。(ただ、鉄緑会の質が高すぎる、というのはあります。)なにより問題なのは、解答が配られない(休み明けにならないと入手できない)ことです。向こうの生徒は、数学はかなりの段階までパターンの反射であり、パターンの範疇を自分でうんうん唸って考えることの無意味さ・非効率さを当たり前に理解しています。鶴丸は都会の進学校なら誰もが理解している常識に盲目であるばかりか、治外法権で課題を押し付け生徒から自主的な学習の時間を奪い去ります。この悪政は数学科に限らずどの科目でも共通しており、外部の眼を持たない閉鎖性により助長され続けています。私が観察する限り、この環境から東大や難関大の医学部(鹿大除く)に合格する生徒が現れるのは単に本人が優秀だからで、鶴丸が寄与している部分はありません。むしろ枷をはめられているようなものです。実際、鶴丸では芽が出なかった同期が予備校で正しい勉強法を掴み、東大や医学部に合格していく様子をそばで見てきました。自分を含め、彼らが最初から満足な教育を受けられる環境に身を置ければ、進路やそこに至るまでの過程はまるで違っていただろうと無念でなりません。鶴丸の劣悪な環境から東大に現役で受かっていく生徒などは、仮に都会の進学校が享受しているものと同じ教育システムを受けられれば、理三や京医にも手が届くのではないかと勝手に思っています。いずれにせよ、充実した教育を受け東大や難関大医学部に万全の体勢で受かっていく都会の中高一貫校と対峙する上で、鶴丸の教育環境はあまりにも貧弱で見当違いで時代遅れだと強く感じます。鶴丸が少しでも、鶴丸と都会の中高一貫校との差異を見つめ、彼らのノウハウを取り入れてくれることを強く願います。批判に終始してしまいましたが、受験勉強以外の面で鶴丸が与えてくれた学びを否定するつもりはありません。ただ受験に関しては、鶴丸の指導は不全だと言わざるを得ませんでした。
タコス@在校生 [ 2024/03/13(水) ]
現役で京大医学部志望の新高3です。校内では一桁ですが、京大同日で数学200点中60点、物理55点化学31点でした。これから現役で受かるには数学、化学、物理の演習を授業中に内職してでも進めて、演習量を確保する感じでいいでしょうか?
また6月の東進の京大本レではどのぐらいの得点が目安になるでしょうか?
教えていただきたいです。
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新しく質問する場合
進路についての話題
鶴丸OB@一般人 [ 2023/01/31(火) ]
凋落した鶴丸高校の復活を図る方法はないものでしょうか。鶴丸OBとして、最近の激減した東大合格者数を昔のように増やすことはできないか?
皆さんでいいアイデアを出し合いましょう。
[ 95件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@一般人 [ 2023/04/23(日) ]
付属中から70名くらい鶴丸入学してるが、ここから東大10名、医学部10名、九大30名合格しなきゃおかしいんだよ。小学生から塾通いで勉強してるのは首都圏と変わらない。

その通りだと自分も思いますね。ただ現実に鶴丸高校の教師陣営を、現実路線を見据えた戦闘型に整え、多少県のお金を使うことで、現鹿児島市予備校に北九州予備校のような名門校を鹿児島中央駅前に加えたとしても、現実の情報戦では東大京大関東圏内難関数をただちに増やすことは難しく、地方国立医学部に照準を合わせたほうが無理が無いように感じています。現に地方国立医学部から来た若手医師たちは、東大京大一ツ橋は非医学部であっても福岡市では情報戦において作戦が立てにくく、やはり香川、島根、高知の医学部の方が入りやすいと真顔で話しておられますから、、、。

二次試験に関して言えば昔からそうだと思うんだけど、文系も理系も東大京大難関は、ふたひねりみひねりされてますよね。地頭が良くないと確かに解くのが難しいと思う。地方国立医学部二次は、ひとひねりはあるけど、総合問題もさほど難しくない。どなたかが甲南高校の文章に書かれているけど、佐賀大学医学部などは、甲南文系上位から現役で4−5名進学御卒業され医師になられているそうです。鶴丸は地方国立医学部をなめているのか、あまり来られていないと聴いています。実力はあるのに、あまりにも、もったいないと思いますね。

東大京大合わせて10名、地方医学部(鹿大含めて)40名、九大20名というのが最初の目標ではないでしょうか?
とおりすがり2@卒業生 [ 2023/04/23(日) ]
鶴丸生の実力や学力が劣る、というより、鶴丸生や鶴丸高校全体として戦術や戦略の立て方が劣る(結果として必要な志望校突破量がつかない)、という感じでしょうか。いわれてみると、確かにこちらの解釈の方がしっくりくるような気がします。

教師も学生も、時間外補習が多すぎて計画をじっくり練ったり志望校や勉強法に関する情報を集めたり自己を見つめなおしたりする時間がないのではないかと考えます。これは鹿児島全体に言えることなのかもしれませんが…

鶴丸に必要なのは、「何かを新しく始める」より「何かを止めて時間をとる」だと思いました。
内緒さん@一般人 [ 2023/04/24(月) ]
とおりすがり2様

さすが東大卒のOB先生、手短ですがお見事な解釈だと思います。鶴丸高校を中心に、市内全体が、ひいては県全体がその方向に動かれると問題の解決は早いと思います。もともと鶴丸生徒さんは、地頭も基礎力も一番優れていると思いますので。
卒業生@一般人 [ 2023/04/26(水) ]
鶴丸生徒さんから貴重な告白がありました。

鶴丸高校から毎年現役で鹿大医学部合格者いますか?いたとしたら上位何番以上ですか?

だいたい、地域枠だよね。でも、地域枠なんかいかないほうがいい。地域枠で楽して入ったと、ばかにされるし、どさ周り、奴隷だからさ。あと、鶴丸高校の、先生の子供が、鶴丸高校にいたりするからね。いろいろ、注意ね。医学部にいけそうなひとって、医学部いくのは、大変だとか、面談で言われる。自分ところの子供のライバルを蹴落としたいんじゃない?先生のことなんか、全然信用できなかったなあ。先生もひとのこだからね。教育学部って、学部の中では偏差値めちゃひくいから、学校の先生は、医学部には、いけなかった大人なの。そこ、理解。

もしこの内容が事実なら、母校の教育システムは治しようのないほど腐れていると思います。もしかすると、これも時代の流れで俗に言われる社会格差の一現象なのだとしたら、他校でも似たようなことがあるのかも知れませんが。(戦前が、同じだったそうです。)自分も、少し昔に難関と言われる大学に現役進学した学生でしたが、あの当時は、教師が自分の子供さん(あるいは社会的に立場の強いご家庭のお子さん)のお立場を優先して、他の生徒さんの進路希望を下げさせるなどということ、つまり(えこひいき)はありませんでした。教師がこのような歪んだ考えに固執しているなら改革は難しいでしょうね。この事実をOB先生方は心の隅に置かれていた方が良いと思いました。
鹿児島出身のリーマン@一般人 [ 2023/05/01(月) ]
この学校は落ちるべくして落ちてる
今はもうラサールみたいなスーパーな学校を除くと、自称進学校は避けて縛りが弱い学校に行って自習でガンガン勉強した方が高偏差値大に行ける時代だからね
鶴丸や甲南、中央は今の時代は正直価値なんてないと思うね
一生鹿児島だけに住むなら話は別だけど
俺が中学生の頃はまだ鶴丸は自由だと聞いていたんだがね
プライドだけ肥大化した田舎の公立名門校ほど可哀想な存在はないと思うなぁ
まぁこの学校の教師は能力は低いのにプライドだけはラサール級だから改善されずに他の高校と均等化されていくだけかと
これだけネットに情報が溢れてる時代だからね
自分の頭で考えて能動的に勉強できる人が一番強いよ
鹿児島市にも1校くらいは朝補修なし土曜出校なしで毎日15時半に学校終わる普通科の高校があってもいいと思うんだけどなぁ
ちなみに東京だとそれが普通だから
内緒さん@一般人 [ 2023/05/02(火) ]
鹿児島市にも1校くらいは朝補修なし土曜出校なしで毎日15時半に学校終わる普通科の高校があってもいいと思うんだけどなぁ

とても素敵なアイデアだと思います。ついでに言えば、ケアラーや苦学生のために強制ではなく自由参加で、教師手作りの、少数精鋭単位の補講はあったほうが良いと思います。世の中には私塾や予備校や、通信教育でさえも受けられないほどの貧しいご家庭があります。自分もそうだったんですが、やはり極貧家庭育ちでは補講は大いに役立ちましたね。

今の鶴丸教師でも、鹿大レベルの地方国立大の対策くらいはできるでしょう。貧乏家庭およびその他200名問題対策は自主参加の補講を加えることにして、自分で学べるお立場にある生徒さん方は、全員自由授業にされた方が良いと思いますね。(どちらを選ぶかは、あくまで生徒さんの自由ですから。)
1990年代@卒業生 [ 2023/05/26(金) ]
>ちなみに東京だとそれが普通だから

東京など校外の活動に重点を置いている(というより無意識にそうなっている?)傾向は確かにありますね。都立青山なども体育系でも週3日の活動だったりするような話も聞いたことがあります。この辺は、どこまでの活動レベルを目指すかで各校、各部活動で個別差はあるかもしれませんが。
自分は40後半ですが、その世代でも都内で高校生活を送った者と話をすると、通塾率や課外の習い事率は鹿児島より高い感じはしています。所得や近隣にそのような環境があるという地域差もあるかもしれません。
ただ、中高校時代にいろんな経験をしている人は多いですね。
1990年代@卒業生 [ 2023/05/26(金) ]
>都立青山なども体育系でも週3日の活動だったりするような

↑学内の部活動のことです。学内活動の部活ですら5〜7日で活動していない、という意味です。それだけ、課外に対して時間が確保されるということです。
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新しく質問する場合
一般的なことについての話題
もっちゃん@中学生 [ 2023/01/17(火) ]
こんにちは!
鶴丸高校に行きたいと思っている中2です。
家庭の事情でバイトでお金を稼ぎたいのですが、鶴丸高校はバイトokですか???
[ 3件 ]の回答が省略されています。(全て表示
昔の甲南生@一般人 [ 2023/02/06(月) ]
県外の通りすがり様

鶴丸卒業生の先生方に呼びかけられた内容については、俺の場所ではないから、そこには書き込みしていない。掲示板を変えたのはそのためだ。だが、他人への中傷や虚言でない限り、この掲示板で与えられたテーマや問題について、どなたが書こうと自由だと思うがね。まあ意見はそれぞれだから、書くなという意見そのものは尊重して聴くだけは聴いてやろうじゃないか?

お前さんの御意見は確かに正論だと思う。ここ福岡市の進学状況については大都会よりいささか田舎であるだけに東京京都大阪への進出力は強くはないが、鹿児島市よりは強い、ここには久留米付設という六年一貫があるが、俺らが高校時代よりも難関合格数を増やしておりラサールに並んでいると言われる。福岡の三年公立進学校からの九大への進学数は、今の鹿児島市の公立校とは比較にならない。
鶴丸は、ここでも笑われ者だということを書いておこう。

息子が現役帝大医学部に進学卒業し、身に染みて理解したのは、福岡市の予備校力の強さだ。駿台、河合塾はいわずもがな、北九州、あと個人指導や家庭教師をモットーとした何とかという学び舎があるが現浪問わず、ここまでダブルスクールが進化した場所で勉強させると、田舎でコツコツ勉強していた俺なんぞよりははるかに科学的で合理的で、要領の良い勉学ができるんだと理解できた。博多と鹿児島市は新幹線でわずか一時間少し、まずはこの地の進学システムに学ぶのが良いと俺は思うんだがね。

形ばかり六年一貫を整えても内容が充実しなければ
六年間、馬耳東風で授業を受けているだけの、その他二百人の学生が生まれるばかりじゃないのか?

ちなみに、俺は高校二年生で英検二級を取得した。あの当時、甲南高校は二年生で希望者に英検二級を受けさせる習慣があったが、受験生のほぼ全員が合格し確か二百五十名ほどであったと記憶している。当時は準1級なるものがなかったから、二級も今より難しかったよね。

このあと急患を診なければならないのでここまでにしておくが、この掲示板は誰が書こうと自由だぜ。お前さんの特等席ではないことを最後に述べておく。
キューピー@在校生 [ 2023/02/19(日) ]
バレなきゃいいんじゃないですか?同級生に社長はいますしね。
内緒さん@一般人 [ 2023/03/13(月) ]
自分のビジネスでお金を稼ぐのと、単純作業でもっぱら時間や気力体力を売るだけになるのとでは、次元が違う話だと思うかな。
対価がお金だけでなくて、知識や技術、経験や知恵などにつながるのであればいいと思うけれど。
例として、授業ノートとか、4STEPとかの解法まとめたノートをコピーしてメルカリで売ったりするといいんじゃないかとは思いました。大学でそんな感じのことやってる人いましたし。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/15(土) ]
ここ福岡市の進学事情について、仲間の医師や看護師達から情報を伺うと、色々と興味深いお話を聴くことが出来る。実は、今年友人の主任看護師のお嬢さんが、有名県立進学高校と私立高校の進学特別クラスに双方合格されたのであるが、県立を蹴って私立に進んだとのことであった。小生とも気の合う思慮深い主任さんなので理由について尋ねてみたところ今の時代ならではの興味深い解答が戻ってきた。

昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/15(土) ]
高校の無償化、子供手当のおかげさまで、看護師レベルのお給料があれば中学校の教師を務めているご主人との給料を合わせれば、私立高校進学クラスでも十分に節約ができ国公立大学であればなんとか無理なく進学させられる。私立高校進学クラスは定員数が少ないので目立たないが、実は修猷館のような有名公立進学校よりも難関、中堅いずれも国公立進学率が高いのだそうだ。

昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/15(土) ]
実は、ここ福岡市では私立の方が高度受験予備校のような学習システムが確立しており、穏やかで教養のある先生方が少数精鋭主義で三年間過保護に教育して下さるので、落ちこぼれる危険が少ないそうだ。公立進学校は完全無償なので、極貧家庭の優秀な子供さんが数多く進学され、隠れケアラーも多いのだという。そのためご家庭の経済格差は昭和平成初期よりも著しく生徒さんらの成績格差にも大きく影響していることが社会的に問題視されているという。

昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/15(土) ]
そのため福岡市の公立進学校では有能な補助教員の御活用により落ちこぼれそうな生徒さんや極貧家庭のケアラーなどで苦労されている生徒さんらを学業面でサポートすることを数年前から進めているのだという。高度受験通信教育を受けられず塾や予備校にも行けない極貧家庭の生徒さんらのために補助教員らが夜なべをして補習プリントを編んで下さるシステムも復活させているそうだ。

だが補習プリントに対するご評価は、あくまで貧乏人対策であり、中流以上の御家庭では冷ややかで批判的、このような格差社会に足を引っぱられたくないというのが友人看護師さんのご意見のようだ。先輩看護師の息子さんも同じ私立高校の進学クラスから現役九大に進学されたので、お嬢さんにも同じような道程で教育を与えたいと述べられていた。

昔の甲南生@一般人 [ 2023/04/15(土) ]
昭和の大昔に、極貧家庭育ちで家業を手伝いながら補習教材のみで医学部進学した俺には、少々違和感のある御意見ではあるが、これが現実社会なのであろう。(福岡市は労働者の立場の強い大都市である。労働者たちは常に現実に向き合いながら実務に根差した対策を考える。ここでは薩摩の精神主義なぞ無用の長物なのだ。)

いずれは鹿児島市でも起こり得る問題であろう。
ご参考までに書かせていただいた。乱筆申し訳なし。
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新しく質問する場合
進路についての話題
毎年恒例@一般人 [ 2022/03/10(木) ]
毎年恒例の東大合格発表の日がやってまいりました。
鶴丸の東大合格者数は現役浪人あわせて速報値で6人!現役合格者数が気になるところではありますが、もしこれが確定値ならば凋落に拍車がかかってますね…。推薦合格された方がいたので、それは好材料と言えるかもしれませんが。

母校を復活させる(というより、在校生がきちんと結果の出る教育が受けられるようになる)にはどうすればいいんでしょうね。
[ 7件 ]の回答が省略されています。(全て表示
通りすがり@卒業生 [ 2022/03/13(日) ]
現役生の方、ありがとうございます。かつて自分が在籍していた頃、東大は各クラス最低一人は合格、つまり学年全体で十数名、浪人合わせると二十人以上は合格していたものです。時代も環境も変わって、在校生が3分の2になり、また特にラ・サールに県外から来なくなって同校が地元校化している中では、これでも健闘されている方かもしれないですが…
内緒さん@一般人 [ 2022/03/13(日) ]
今年の受験生は鶴丸高の倍率が1.1倍くらいの学年ですか?
他の私立高が今年はかなり健闘していますよね。
鶴丸の生徒数からいけば、もっと合格しないと、
対策すべきか?@質問した人 [ 2022/03/14(月) ]
現役生の方、情報ありがとうございました。東京医の現役合格者数で言えばここ数年並みであり、大きく凋落したとは言い切れなさそうです。

学校の指導方針に問題がありそうなことはだんだんわかってきましたが、生徒側の現状はどうなんでしょうか。やる気はあっても勉強のやり方がわからずもがいているのか、鶴丸入学が目的で入学後は完全にやる気を失うも志望校だけは高いのか、鶴丸入学後の指導方針でやる気も実力もなくしていくのか…。最初からやる気のない生徒が多数ならば立て直しは難しいでしょうけど、そうでないなら志望校への現役合格率を上げていくことはなんとかなりそうな気がします。

また、自分も含め東京医の合格者数低迷を問題視しがちですが、そもそも何人くらい東京医を志望しているのでしょうか?仮に今回東京医を受験した人数が20人くらいなら、この数字は少なくとも生徒側からすれば満足のいくものになるでしょう(実力が伸びず受験を諦めた生徒が多数いる可能性もありますので断言はできませんが)。

是非とも在校生の声をもっと聞いて現状を把握したいです。
内緒さん@在校生 [ 2022/03/14(月) ]
現役生です
言っていいのか分かりませんが過去3年分のデータ数えました。
東京鹿大医でだいたい60前後受けてます
そのうち現役で受かったのが10〜15人程度でした
高一の時はだいたい東大志望30人医学部志望50〜60人程度かと思われます。
ほとんどの生徒が九大志望以上です…
通りすがり@卒業生 [ 2022/03/18(金) ]
内緒さん@在校生さん

なるほど今も傾向に変わりありませんね。高望みは悪いことではありませんが、あまりに自分の今の実力とかけ離れた、上ばかり向いてると首が痛くなると思います(経験者)。自分の目線よりちょっと上くらいがいいんじゃないですかね。

上のスレでも書きましたが、公立高校は中高一貫私立より内部の学力差もありますし、東大を意識した難問ばかりやらせるよりも、九大含む地元を意識した基礎力を「授業内だけで」徹底させるべきでしょう。物足りない人は自発的に勉強するでしょうからね。
対策が必要かも@質問した人 [ 2022/03/18(金) ]
内緒さん@在校生さん、ご回答ありがとうございます。

ほぼ全員が九大以上を志望するも現役で20人前後、浪人もあわせて35〜40人の合格者数の鶴丸。一方県の二番手校でも50人前後九大に合格する済々黌。この比較から考えると、鶴丸の低迷は入学してくる生徒のレベルより学校の指導法に原因がある可能性が高そうです。にしても、九大志望者に対するこの現役合格率はヤバい…

通りすがりさんが仰っていることに付け加えますが、東大だって難問を捨てて標準的な問題を素早く正確に処理できれば合格します。ですので、授業では基礎的な内容を徹底してくれることが望ましいのです。目標の立て方もその通りだと思います。現在勤めてる会社でも「自分の現在の実力よりちょっと背伸びした目標を立てること」と指示されてますよ。
内緒さん@一般人 [ 2022/05/03(火) ]
熊本県はラ・サールのような有力私立がないからね。済済と同じで鶴丸も二番手校になってるんじゃない。
通りすがり2@卒業生 [ 2023/03/21(火) ]
「有力私立(ラ・サールなど)がない県では公立高校(熊高など)が強い」の対偶は
「公立高校が弱い県では有力私立がある」。

宮崎や山口では、公立トップが強いかというとそうでもない気がしますが、有力私立はありません。
鶴丸の場合、ラ・サールの影響は否定できないとは思いますが根本的には県や鶴丸の教育方針や環境によるのでは?
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/04/15(月) ]
2019鹿児島大学医学部医学科@サンデー毎日2019.4.28

32 鶴丸
10 ラ・サール
5 熊本
4 宮崎西 志学館高等部
3 久留米附設
2 洛南 修猷館 筑紫丘 大分上野丘 宮崎大宮 加治木 鹿児島甲南 昭和薬科大附
1 江戸川学園取手 茗渓学園 川越東 市川 海城 白百合学園 旭丘 金蘭千里 高槻 大阪明星 白陵 明治学園 東明館 早稲田佐賀 青雲 済々黌 人吉 熊本学園大附 都城泉ヶ丘 日向学院 加世田 川内 楠隼 与論 池田学園池田 鹿児島第一 鹿屋中央 尚志館 れいめい
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エンジェル@一般人 [ 2020/06/26(金) ]
何事も無駄を省いて突き進む孤独な道もやがて光が、、、

見えてくると信じています。私たちがお休みさせて頂ている間も、受験netの甲鶴欄は楽しく読ませていただいておりました。東大や京大学卒の大ベテランの卒業生先生たちが、鶴丸高校後輩のために書かれているのも切実な母校愛が感じられほほえましく読ませていただいておりました。そして思ったのですが、東大京大の対策と九大法学部、長崎大学医学部では二次対策の本質が別物ですね、大都会の二次対策のためには高度の情報戦略が大事で、多少なりともお金がかかるなあ、、と感じたのです。自分のような極貧育ちには、やはり九州内の医学部のほうが対策が立てやすかったし、今の時代もその傾向はあまり変わらないのかも知れないと思いました。母校甲南高校からは、防衛医科大学に現役で二名今年合格されていましたね。ラサールからも現役合格は難関と言われている防衛医大に甲南から二人合格というのは奇跡的だと、兄も驚いていました。来年からは、受験システムも変わりますので自分が昔話をしても意味はないかもしれませんが、一つだけ長い人生から確信していることがあります。甲南の大先輩先生も言われる通り、常に上を向きながら一歩でも先に進まんと健気に素直に努力することは大事だと思います。残念ながら世の中に教育の経済格差は必然ですから、例えば東京の一流大学に行きたくても母子家庭の事情ゆえに、成績が良くても九大や鹿大を選ばざるを得ない生徒さんも、今の時代の甲鶴ならば相当数おられるかも知れないと思います。もし自分が今の時代の生徒であれば家庭の事情を鑑み場合によっては自分が卒業できた長大医学部でさえも断念し、九大教育学部か鹿大理学部に焦点を合わせ美術館の学芸員か中高校の教師になる夢を抱いたかもしれません。経済的にもう少し恵まれた環境の学生さんなら、さらなる大志を持たれてよいと思います。だが目標が難関であればあるほどひと時の無駄も許されないですから一途に努力あるのみだと思います。
エンジェル@一般人 [ 2020/06/26(金) ]
もし君がコロナワクチン造れたら鶴丸初のノーベル賞かも(笑)

上の短歌は真面目な冗談ですが甲南二中の大先輩のひとり赤崎先生でしたかね、ノーベル科学賞を受賞されています。
感染症医師として、少しお役に立てることを甲鶴の生徒さん方にお話ししてみたいと思います。一つは手軽にコロナを予防する方法について、院内感染対策委員長で感冒外来医長の自分は、若手の医師たちと交代で重症肺炎等の治療を続けております。昨年までの非コロナの時代であれば、防護服は要らなかったのですが、ここは福岡の中心地、感冒外来は、おそらくは目に見えぬコロナがうようよしていると若き医師たちもエンジェルも感染防護服を身にまといサジカルマスクを二枚重ねで付けて肺炎患者さんの治療に専念しています。このような環境ではいつ自分も感染しないとも限りません。そこでちょっとした予防策を工夫しているのです。薬局にタケダのビタミンcがひと瓶二千円ほどで売られていますが実はビタcがコロナ菌を有意に殺し感染を封じ込めることは専門家の間では良く知られていることです。そこで自分も外来診療や当直の続く日は、全身の免疫力を維持するためにキューピーコーワゴールドアイ、コロナ菌から自分の身を守るためにタケダのビタcを片時も手放さないようにしております。仕事疲れや睡眠不足で体がきつい時は、免疫力が一時的にも弱りコロナ菌が感染しやすいので内服量を守り屯用で飲むようにしているのです。ビタc少量では壊血病の予防として知られていますが、1000?以上(タケダのビタcだと3錠すなわち15歳以上の一回分の常用量)だと活性酸素を生みこれが悪い細菌やウイルスを封じ込めてくれるわけです。自分は、甲鶴の学生さんらも勉学は命がけのハードワークだと思いますので、感染症外来で戦っているエンジェルや若手医師と同様に、この二つのビタミン剤は薬局で容易に手に入りますから、ご両親と相談の上、自分の勉強部屋に常備しておいても良いのではないかと思いますね。受験勉強は、最後は体力が勝負です。(エンジェルもそうでしたが)体が弱ければ弱いなりに自分の体をいたわりながら、ビタミン剤の助けを借りてでも乗り切る必要があります。もし自分が十七歳に若返りふたたび甲鶴高校の受験生として医学部難関を目指す立場になればコロナ時代であれば、必ず用意すると思いますね。ご参考までに、、。
エンジェル@一般人 [ 2020/06/28(日) ]
勉学は自身を越える勝負だと解っていても比べる弱さ

自分の周りが天才秀才ばかりで、自分よりも疎い人間がひとりもいないという環境は、よくよく考えてみると勉学が大変だろうなと考えています。

中学の頃から、それは思いましたね。自分が、鶴丸よりも甲南を選んだ一番大きな理由です。今年の進路情報を甲南と鶴丸で比較してみました。鶴丸は確かに浪人を含めると東大や医学部に多数合格されているようですが、やはり現役での戦いに弱いところが気になります。甲南の場合は、自分の母校ですので良く理解出来るのですが、なかなか健闘しているわいと、まるで自画自賛したくなるような嬉しさがこみ上げてくるのです。言うては申し訳ないのですが、鶴丸の現状を見れば、私と同じ世代の同窓生紳士淑女の先生方はやはり深刻なお気持ちになられると思います。もし自分が鶴丸の卒業生なら同じ気持ちになったでしょうから。自分が福岡市に住んでいるので良くわかるのですが、今の時代の難関合格にダブルスクールの合理的な勉学は不可欠です。(それが良いことか悪いことかは別問題として、)受験のための組織的情報をいかに要領よく獲得するかを、あまり生徒さんの自己責任にされないほうが良いのではと思うのです。一浪か二浪して難関に合格できるということは、おそらくその学生さんは現役時代に、合格するための情報を獲得できていたら
難なく現役で難関合格を得られたでしょうからね。もし兄や私の時代の熱血教師が、今の時代の甲鶴の教師にタイムスリップしたら、あまりの受験内容の違い、ダブルスクールの進化に驚き大慌てで、見栄も外聞もなく教師自らが情報を獲得すべく日夜暗闘したのではないかと思います。私たち医師が、新型コロナという恐ろしい敵を相手に日夜情報の獲得に奔走しているようにですね。旧式の治療ではコロナに勝てないように、旧式の勉強法では現役合格は無理、、、となればこの責任は生徒と教師のいずれにあるのか?両方なのか?
もし提携する予備校が高い進学率を誇るのであれば、その授業システムを高校の授業に取り入れる必要はないのか?まずは上位層の生徒さんらを難関に確実に多数現役合格させるには、高校自身がこのような改革を切に進める必要があると思います。エンジェルが鶴丸の女校長であれば、断固それはやります。今でもコロナと戦っている女医ですので、そのくらいの改革は何でもないと思いますからね。もう一つはボトム層の学生を見捨てないことです。周りが優秀な生徒ばかりで自分だけが、、、というコンプレックスはそれ自体が勉学意欲を損ねますからね。思うのですが自分が国立医学部に行くのに甲南高校は平等主義で最高の学び舎でした。だから母校には今でも感謝していますが自分が鶴丸に入学していたら果たして医学部に行けただろうか?答えは否です。自分の医学部学生時代は予備校から多くの教え子たちを東大や国立医学部に行かせた経験はあります。ですが、もし自分が今の知性のまま少女に戻り、今の鶴丸に入学したとして果たして国立医学部に行けるか?うーーーん、行けないような気がするんですよね。周りに押しつぶされてしまいそうな気配が、、、(笑)
鹿児島県第一の県立エリート校ゆえの難題かも知れませぬ。(笑)
エンジェル@一般人 [ 2020/07/18(土) ]
危機あらば人は考え乗り越える定石外す遊びも大事

こんばんは コロナと戦う女医エンジェルです

鹿児島の民間テレビでは鹿児島大学医学部の西順一郎感染症学教授や堂園病院院長先生らが、時々生出演され(コロナは決して恐ろしくない!)と鹿児島県民を励ましながら、コロナと戦っておられるようですね。福岡市中病院の院内感染対策委員長を務めているエンジェルも、専門は彼らと同じですので、自分が鹿児島市に戻ったあかつきには、真面目で人のよさそうなお二人の先生方と共にお仕事させていただきたいなと思っているのですが、九州のコロナ汚染地域であるここ福岡では、私たちはコロナは恐ろしい病気だと常々考えているものですからお二人とも古い時代を生きているお侍さんのように自分には思えて噴き出したくなるのです。(ちなみにお二人とも鶴丸高校出身ですよね。)コロナの怖さは、体力免疫力が弱った状態の人間であれば致命的な病状に急変しうることです。これは自分を含め甲鶴の生徒さんにとっては重要な問題だと考えるのです。
六年一貫教育を旨とする一流進学校と互角に戦うには、三年間の詰め込み教育はやむを得ないことでしてこれを如何に合理的に乗り切るかが栄冠を得る王道になりうると思うからです。エンジェル流のがり勉学では、体力を消耗しすぎ新型コロナのない時代なら良かったのですが、今の時代にあまりにも過剰な詰め込みをして徹夜徹夜に明け暮れるとコロナに狙われ命を落とす危険が若者でもありうることが、やっかいな時代になったと思えるんですね。卒業生の先生方が述べられているように英文や漢文の筆写などという機械的作業はエンジェルは好きですが、どうも時代に合わない気がします。理解度を試すための予習復習の小テストはとても良いと思います。甲南の小テストもゲームのようでエンジェルは大好きでしたね。日々の先生方の教えを九割以上の理解記憶で貫くことが、結局は医学部難関の合格につながるのは今の時代も同じだと思うのです。基礎、応用、受験専門への道のりは、情報も多いですし三年でマスターするのは至難の業、それでも乗り越えるには師弟の徹底した協力と努力による合理的で無駄のない競歩が大事だと思いますね。あと、時には情報や定石を疑ってみる批判精神でしょうか?
甲鶴の生徒さん方の大願成就を心よりお祈りします。

エンジェル@一般人 [ 2020/08/15(土) ]
現役で合格された先輩の話は有用ゆえに良く聴く


こんにちは コロナと戦う女医エンジェルです

鶴丸高校覧の一ページ目を読んだら、現役で九大医学部合格された鶴丸卒の医師先生が、貴重な文章を書かれていましたのでエンジェルも興味深く読ませていただきました。九州大学の合格者数が、甲鶴ともにかなり少なくなってからの御卒業生ですので、エンジェルよりはかなり年若の先生だとお見受けしますが、今の時代であっても高校であてがわれる教材や宿題を確実にこなしてゆくことが現役合格につながる、少なくとも九大医学部まではそれで十分という力強い文章を読ませていただき、なるほどそうかと自分も合点がゆきましたね。よくよく考えてみますと、甲南高校卒の自分の高校時代も、一日八時間授業で宿題プリントの量も一日十枚程度、全部をこなすのは半端な努力では不可能でした。しかるに教科書や参考書を独学しながらプリント課題を丁寧に丁寧に予習復習し、試験では定期考査でも実力考査でも九割以上の得点を取れるように記憶の完成度を高め、がり勉を続けておれば、長崎大学医学部を首席で合格し奨学金も授業料免除も同時にいただけましたので、まずは高校の授業内容を信じて真面目に努力を続けることが難関を越える最初の手形になると思いますね。センター試験では八割後半の点数でしたが、二次試験が首席だったそうで、それは後に自分を大学院に引き抜いた基礎医学の教授が教えてくださいました。長崎大医学部レベルであれば、甲南高校程度の授業でも十分首席が取れるんだと思いますね。だが都会や帝大系の医学部になれば、もうひと頑張りの情報が必要だというのも事実だと思います。てつろくかいの存在を自分は知りませんでしたが、ダブルスクールとしての一流塾予備校の情報が有用になるのは二年生の三学期くらいからかなと思います。と言いますのもエンジェルの経験では二年生の末までには、すべての教科書カリキュラムは終了していましたので、当時学年で常に五番内に入っていた成績の自分は、基礎力は十分身についていたので、受験用のどの赤本を読んでも独学で容易に理解できました。医学部受験に関係ありそうな参考書や問題集は読み尽くしていましたが、それでも東大や京大の問題を読むと何かが足りないと感じつつ、極貧家庭の自分には都会に進出する意志は、毛頭ありませんでしたから、結局は母校からあてがわれる
資料と自分の集めた九州内の情報だけで十分だったわけですが、もし自分がもう少し経済的に恵まれた家庭に生まれ育っておれば、欲を出して都会の一流予備校が出している高価な資料も取り寄せて勉学したかも知れないと思うのです。ただし一流予備校の情報に手を出すのは、まずは母校で二年生の後半までにあてがわれるすべての勉学内容をほぼ完璧に理解記憶しておくこと、すなわち基礎力を固めておくことが前提だと思います。基礎力の充実がなければ
難関対策のシナリオにはついていけないように自分は感じ考えますので、、、。
内緒さん@一般人 [ 2020/08/18(火) ]
鉄緑会は中1から通うのが普通です。高1ではないですし、まして高3からでもないです。東大京大や国公立医学部に受かる都会の生徒たちは、中学受験で鍛えられ、学校や塾の優秀な同期と切磋琢磨し、塾の洗練されたメソッドで中1から勉強して、東大生の講師からよく準備された授業を受けるわけです。強いのは当たり前ですね。

そういえば、東大では大学受験で塾に行くのが当たり前すぎて大学受験で塾に行くのを「ダブルスクール」と言っているのを聞いたことがありません。ダブルスクールは司法試験や国1などの対策で塾に通うことを指す言葉でした。
内緒さん@一般人 [ 2020/08/18(火) ]
大量の課題を課すのは構わないと思いますが(生徒のレベルにあっていればの話ですが)、大量の補習を課すのは悪手だと考えています。それは、社会人で言うと座学ばかりですビジネスの現場に出ない、研究者だと実験の講習を聞くばかりで実際の実験の量が少ないようなものです。

鶴丸に限らず鹿児島の公立高校はなんでこんなに補習が好きなのでしょうか。教師が学生に関与していないと不安なんですかね。学校の言うとおりに勉強していればいいなんて、学生の自主性や創造性を認めない感じがして気持ち悪いのですが…
エンジェル@一般人 [ 2020/08/20(木) ]
補講とは生徒に選ぶ権利ある強制補習は確かに悪い

上記先生の考え方にはエンジェルも、ほぼ賛成です。自分が国立医学部に現役進学した当時は、一世代過ぎた今ほどの受験の多様化はなく、そもそも国立大学に推薦入学なるものもありませんでしたので、九大医学部は別として他の九州内地方国立医学部ならば、甲南高校のカリキュラムの内容をパーフェクトにマスターしとけば一次試験で八割後半以上、二次試験で九割獲得することは可能でした。そのくらいの点数で兄も自分も合格を得ることができました。兄が先に甲南を卒業していたので、高校時代の教育資産を残してくれていたことも自分の勉学に大いに役立ちました。しかるに今の時代は、一般試験で現役で確実に医学部合格を狙うならば、センター試験で九割、二次でもパーフェクトを求められる時代だと思います。狙う大学によっては、例えば旧帝大や都会の準帝大系を狙うのならば、先生方の言われる比較的早い時期からの早教育や塾予備校に
行くことが不可欠なのかも知れません。実は親戚の女の子が横浜市立大学医学部に大阪市の三年公立進学校から現役合格しているのですが、高校三年間有名予備校に通っていました。彼女は高校のカリキュラムだけでの医学部進学は絶対い無理だと言い切っていました。にもかかわらずエンジェルは、やはり自分の家庭環境ならば高校の補習補講を今の時代でもベースにするだろうと思います。理由はただひとつ、塾や予備校に通うお金がないからです。甲南高校の、ださい補習授業でも、たぶん九州大学や鹿児島大学の非医学部ならば、鹿児島大学卒の教師たちの手作り作成された宿題やシラバス、サブノートでも対応できると思いますし、その一つ上の九大医学部を除く九州内地方医学部レベルであれば、高校のカリキュラムの上に都会の予備校が出している解りやすい医学部受験用の参考書を猛勉強しておけば、首席で受かるのは無理にしても下の方でぎりぎり合格するのは可能じゃないかな?と自分は思うのです。(昔、自身長崎の予備校で医学生時代に教えた経験が少しばかりあるものですから、それを踏まえての考えですが、、、)
生徒さんそれぞれに家庭環境も違いますし、将来の目標も異なりますから補習の必要の是非についてもそれぞれではないかと思うのです。そこで一つ考えるのですが、補習は強制ではなく生徒さんに受講を選ぶ権利を与えるようにしてはどうかというのが卒直な自分の意見ですね。聴くところでは福岡の進学校の補講は確か選択制になっていると伺っております。受けたくない生徒さんは補講を外して予備校に行かれてもいいのです。選択権を生徒さんに与えることが生徒さんの自主性を認めることにもつながりますからね。(補習を選ぶことも、一つの選択肢だと思いますから。)
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進路についての話題
莉佳子@保護者 [ 2019/01/10(木) ]
今年鶴丸高校を受験しようと思っている中学三年の保護者です。今年の鶴丸高校の国公立医学部医学科の現役合格14名だと聞きました。一学年の定員が320人なので4%程度です。それに比べ中高一貫の志學館高校は一学年100人程に対し、21名が現役合格をしています。やはり、医学部を狙うのであれば、鶴丸高校よりも志學館の方が向いてる気がするのですが
[ 21件 ]の回答が省略されています。(全て表示
別人28号@一般人 [ 2019/01/26(土) ]
今年のセンター試験の全国的な難易度は、前の投稿にも書いた通り、前年比易化だろうと推測はされます。その具体的な状況は受験生の皆様各自が熟知されているでしょう。
最終的な合否を左右するのは、残り1ヶ月間の健康・メンタル管理を含めた総合戦略の優劣と実行力だろうと思います。「人生に後悔を残さない戦略と実行」です。
現時点での学力レベルがほぼ互角の志願者集団内の熾烈な競争に思えますが、実際は当日の試験問題との闘い、合格点解答を叩き出せる自分に仕上げたか否か、自分との闘いです。
これからの1ヶ月間が、学部学科によっては、人生航路を決定することになります。結果は運に左右される要素があるとも、遠い未来に振り返った時に、「あれが自分のベスト」と自答できるような1ヶ月間を過ごしてほしいですね。
鶴丸・甲南は、造士館の遺伝子、「鶴丸城」を冠した鶴丸高校は「薩摩」の遺伝子そのものです。よって、多少の成果では誰も褒めてくれません。それが「薩摩」を今に背負う宿命なのでしょう。「江戸城無血開城」の如くに、難関大学・学科入試を攻略されんことを期待したいと思います。
「ところが奇蹟か神懸かり、居並ぶ名馬を薩摩大根抜き(みどりのマキバオー替歌)」の気合で頑張っていただきたいものです。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
二次試験それは受験の集大成受かるは真の総合力だ

哲人28号様、お久しぶりです。先生のユーモラスな文章には受験に合格するための秘策が隠されているように感じております。昔々のお話になりますが、センター試験で88%取得したエンジェルは
力を使い果たし、インフルで1週間ほど寝込み府抜けの状態に一時陥っていました。風邪が治って
久々に母校のクラスに登校した自分は放課後担任の実力英語教師に呼び出されこう言われたのです。(一次で多少良い点とったからといい気になるなよ。本場の勝負は二次試験だ。これで多くの生徒が逆転されるんだから最後まで気を張り詰めることが大事だ。医学部は、数学、理科二科目、英語が必修だから、この科目は必ず受講しなさい。あと小論文の授業も受けておくこと、これが最後の追い込みだからね。)二次対策の授業は各先生方とも予備校のような講義形式で九州内のすべての理系学部の過去問や予想問題を流れるように丁寧に講義しわたしたちはひたすら集中して耳を傾けておりました。普段は生徒を殴りつける先生方もホントはこんなにやさしく親切だったんだとエンジェルは妙に感動して、どの先生の講義も相手の言葉を自分の口もとでつぶやかせ復習せずともこの場で記憶するという熱意をもって聴き入っておりました。受検科目については例えば数学の場合だと、高校時代の受験ノート、解放のテクニックや模擬試験で自分が解けなかった問題、予想問題、九州内の国立大学の赤本すべて、は問題を見ただけでスラスラと答えが頭に浮かぶほどに繰り返し(僕はこれだけ演習を頭に入れているんだから次の学年には自分が教師として講義が出来るぜ、、)と思わせるほど頭と腕に解放を記憶させていたのです。また九州よりはるかに難易度の高い筑波大学、千葉大学、名古屋大学、大阪大学等々の受験問題も、心ある先生が過去問と解放解答をまとめてくださっており(受験はどんなパターンで造られるかわからないんだから医学部に関する情報は出来るだけ多く的確に頭に入れておいたほうが良い)と多少肩がこる勉学も強いられましたが、、、結果的には自分に与えられた課題を出来るだけ多く完ぺきにこなすという方法で、たまたま自分の得意な数式や文章が与えられた幸運もあるのですが、長崎大学医学部の二次試験は奨学金と授業料免除が与えられるほどの好成績(のちの教授の話では首席)で合格できたんですね。

それにしても哲人様は、今でもセンター試験を高得点で解いておられるとは偉いと思います。エンジェルの今の脳裏には数学理科の知識もあいまいで、得意の国語も今年は老眼も入り新聞の文字が読みづらくて読むのをやめました。(先にも書きましたが今年は長崎で学会の認定試験に受かる準備もしていたものですから、、、)

また合格につながる点数情報も的確な内容を示されており受験生も大いに参考になるのではないでしょうか。

いずれの大学にせよ鶴甲の受験生がそれぞれの最後の試練に善戦し目標を遂げられることを心からお祈りしたいと思います。
別人28号@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
エンジェル博士の自動書記投稿には、驚嘆いたします。別人28号は下界の者にして、かつて「強痛一次」の天罰をくらった者ゆえに、エンジェル(天使、見張りの者、監督指導官)博士のようにはいきませぬ。
今年のセンター試験は国語のみ挑戦しました(これ位しか解けないので・・・)。共通一次の往古も現代文は満点で、古漢で失点しましたので(「古文研究法」「漢文研究法」兄弟を机に積んではいましたが・・・)、見方を変えれば、50才を過ぎても進歩ゼロなのかもしれません。今年の国語は、大学入試センターの中間集計で昨年比+17点ですので、かなりの易化だと思います。
ちなみに、その他の科目は、ザッと見て、世界史と日本史は7割はいけそうな感じ、英語は6割がせいぜい、数学の2つは多分0点(共通一次は30/200点)、物理と化学は、日本語としては理解できる(つまり0点)でした。全国平均(中間集計)で、数学は昨年並み、物理と化学は難化のようですが、常に0点の別人28号にとっては、無風状態・順風満帆です。
つまり、全部解いて総合計したとすると、440/900点くらいなので、国公立は無理ですね。高校時代に、後に名著となる「解法(介抱)のテク二ック」を捨てたバチかもしれません。
さて、受験生の皆様は、特別授業と並行して、青本・赤本で過去25年位の過去問研究に余念がないことでしょう。最後の追い込み、頑張っていただきたいですね。
大学入試では、マスタング走法で追い込みをかけて、神懸り的に「ついでに旗手まで振り落とす(教師の学力を超える)」となっても失格にはなりませんので、「奇蹟か神懸り」の追い込み力を期待したいと思います。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
目標は教師の学力越えること二次の適切アドバイスですね

哲人28号様は、自らも裸いっかんで(事前の準備なしに)自己学力を試し究めて冷徹で、事実を見定めた自分に厳しい判定をくだされるので読んでいて非常に勉強になります。おそらく国語に関しては現役時代の力強い学力を残されているので高得点を取られたと思うのですが、エンジェルは今年のセンター試験が国語についても平易な問題であったとは思っておりませぬ。哲人様の確実な情報として、総得点9割以上の高得点者が激増していたという文章を読ませていただき、(やはりそうか!)と感無量な気持ちになっておりました。エンジェルの当時の得点が88%ですから難関や国立医学部受験では下位の方になります。自分なら今年の二次対策をどのように進めるか自問自答してみたのです。
入試改革の直前、現行制度最後のセンター試験とのことで、現役も浪人組も社会人入学組も、ひしめいているとのことでしたので今年の戦いは
激烈です。先にも書いたことですがエンジェルは自分の極貧の環境では浪人が許されないので、受かる可能性の高い京都大学文教育学部か九大理学部に志望を変更するかも知れません。美術館の学芸員や高校教師も自分の憧れの仕事でしたので、、だがもし進路指導の先生が(エンジェル、お前ならやれるはずだ。医学部を目指せ!)と嫌々ながらも、医学部受験を励まされ押し切られたらどうするか?科目は数学、理科、英語面接(小論文)のみ、、先ほど熟慮の上エンジェルは次のような結論に至りました。さきのエンジェル学習術に加え、この4科目については河合塾か駿台予備校が出している超難関医学部コースに特化したテキストを予備校と交渉し高値がついてもいいので購入したと思います。おそらくあの悪魔のテキスト(大学の数学)に必敵する難易度の高い参考書ですが、おそらくセンター試験で高得点を得たレベルでは精読すれば一月もあれば読破出来ると思うのです。試験までに5回繰り返せば全体をおおよそ理解記憶できるというのがエンジェルのこれまでの学習経験から得た結論です。精密に描かれた最難関コースのテキストほど大きな武器はないからと予備校で長年教えた経験のある自分は知っているからです。エンジェルの経験では九州内の大学であれば医学部といえども標準的な問題が多く解放のテクニックをマスターしておけば
あの時代であれば大丈夫でした。しかるにセンター試験で激戦となれば二次試験の難易度が増すことは必定、予想外の難問奇問が課せられる可能性は高いと思うのです。目には目を歯には歯を、ハムラビ王の法則は受験にも適応できそうですね。
(難関の医学部は小論文面接試験も、数学理科並みに難関です。この件については後日お話させていただこうと考えております。)
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英吾と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に儀理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。

エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
つづく
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英語と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に御理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。
エンジェル@一般人 [ 2019/02/28(木) ]
合格の秘訣は常にただひとつ得るまでひたすら
学び続ける

お久しぶりです。国公立大学の入学試験が終わり、受験生の皆様方もとりあえず一息つかれていることと思います。全員が御自分の目標を達成されることをひたすら祈っておりますが、またほとんどの生徒さんがたが大願成就されると思うのですが、超難関を狙うがために万一不幸にして桜が散られる場合の方々も今年の勉学は来年の礎として決して無駄にはならず、努力を続ける限り必ず近い将来目標を遂げる日が来るというのがエンジェルが五十年の人生で学んだ奥義です。現行のセンター試験は来年が最後のようですのでチャンスはあります。恥ずかしながらエンジェルも予備校非常勤講師を辞めて以来の四半世紀ぶりに九州大学の二次試験に挑戦してみました。英語は長年お仕事で使い続けてきましたので辞書なしのナマの挑戦ですが、数学物理化学は、基礎知識が頭から溶け消え去っているものですから、とりあえず四半世紀前に自分が教えていた予備校のテキストを辞書にして時間制限なしで西日本新聞から出ている今年の問題を解いて正解と比べてみたのです。
結論から申しますと英語は辞書なしでもほぼすべて解読でき自己採点では満点、理数科目も一晩かけて解きましたが、ひねりの問題には多少苦戦したものの予備校のテキストを使用しながら、ほぼ満点取れましたね。このレベルならエンジェルは仮に医者を辞めて、一年北九州予備校か河合塾でがり勉すれば来年は必ず九州大学医学部に52歳で合格できるという自信を得ることができました。(もちろんセンターで九割以上取ることが前提ですから二次だけではダメですけどね、、、。)
甲鶴の学生さんは、卒業時点ではまだ18歳、、運が悪くても19歳での挑戦、3浪の氷河時代を迎えてもまだまだ21歳、、、もともと優秀な頭脳にみずみずしい若さもあります。志あらば、一度や二度の失敗にめげず勝つまで無心で挑戦し続けて欲しいとも思いますね。いかなる形であれ難関に合格できた達成感はその後の人生の自信に繋がりますから。

まずは合否判定までの期間はごゆるりと休養を取られ次の人生に備えていただきたいと思います。それではまた、、、。

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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2018/04/17(火) ]
国公立医学部医学科(判明分)

鶴丸 33人(鹿児島大29人、大阪大1人、広島大1人、九大1人、他1人)
内緒さん@一般人 [ 2018/04/17(火) ]
鹿児島大医医

鶴丸 29
ラサール 18
志學館 7
熊本 5
玉龍 5
加治木 3
甲南、樟南 2
沖永良部、加世田 1
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/17(火) ]
地域枠は5名までなので、24名が一般入試ですね。現浪はわかりませんが、医学科は平均三浪といわれますので、二浪以内ならなかなかの実績です。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/18(水) ]
国立医の現役合格は14人ですね。例年より多いと思います。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/19(木) ]

地域枠現役:5名
一般入試(後期含む)現役:9名
浪人:15名
ということでしょうか
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/19(木) ]
地域枠は現役じゃなくても受験できますので、正確な人数は関係者じゃないと把握できないです。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/20(金) ]
上の記載の者です
ありがとうございました、知りませんでした。
妻の実家に引っ越すか考え中の娘持ちでした。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/23(月) ]
国立医の地域枠を考えておられるなら、推薦の評定が4〜4.3ですので、それを狙える高校をお薦めします。
それを知っていてわざわざ地方校を選ぶ方もいますよ。それでもって、センター試験七割程度で地域枠に合格した生徒もいますから。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/24(火) ]
↑医学科に行く一番楽な方法ですね。実際、地域枠は私立医より簡単です。卒業後に九年もの拘束がありますが、こだわらない方には良いと思います。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/29(日) ]
鹿児島大学も一般入試の最低点は公表してるけど、地域枠は非公表ですね。
橋本さき@関係者 [ 2018/10/18(木) ]
2018年九州大学医学部合格者一人は女性ですか、男性ですか教えて頂けませんか?知人のお子様ですのでお祝いしたいので宜しくお願いします。
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進路についての話題
朝○新聞 天○人語@中学生 [ 2018/04/04(水) ]
鶴丸高校は鹿児島県公立高校で一番の進学実績を持つ高校だ。大学進学を目指すなら鶴丸高校。他は高校と呼べなく、我こそが高等学校と呼べる教育。と主張している。しかしちょっと待って欲しい。鹿児島県公立高校で一番の進学実績を持つ高校だ。大学進学を目指すなら鶴丸高校。他は高校と呼べなく、我こそが高等学校と呼べる教育。と主張するには早計に過ぎないか。
鶴丸高校の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば楠隼高校からは卒業1期生にて東京大学大合格者を2名輩出。他多くの国公立大学に勝利。と主張するような声もある。
このような声に鶴丸高校は謙虚に耳を傾けるべきではないか。
思い出してほしい、過去にも何度も鶴丸高校は楠隼高校の叫びを無視している。
鶴丸高校は楠隼高校の卒業1期生にて東京大学大合格者を2名輩出。他多くの国公立大学に勝利。という主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。

確かに楠隼高校には歴史はまだ無く、また全寮制と高校の立地から日々塾に通うのは不可能であるため、受験指導は難航を極めてる。合格実績に伸び悩みがあるのはこういう理由があるという問題もある。だが、心配のしすぎではないか?
鶴丸高校の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に鶴丸高校は鹿児島県公立高校で一番の進学実績を持つ高校だ。大学進学を目指すなら鶴丸高校。他は高校と呼べなく、我こそが高等学校と呼べる教育。と主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない。
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
鶴丸高校は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
鶴丸高校の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。
鶴丸高校に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
鹿児島県公立高校で一番の進学実績を持つ高校だ。大学進学を目指すなら鶴丸高校。他は高校と呼べなく、我こそが高等学校と呼べる教育。と主張したことに対しては楠隼高校の反発が予想される。卒業1期生にて東京大学大合格者を2名輩出。他多くの国公立大学に勝利。という主張を支持する声も聞かれなくもない。
鶴丸高校もそれは望んでいないはず。しかし鶴丸高校は近年、東京大学現役合格者が著しく減少。原因は鶴丸ブランドにすがりつきすぎと、妥協と推測する。かつ、塾に通うにしても尚、東京大学現役合格者は減少の道をたどる。である。
鹿児島県公立高校で一番の進学実績を持つ高校だ。大学進学を目指すなら鶴丸高校。他は高校と呼べなく、我こそが高等学校と呼べる教育。と主張する事はあまりに乱暴だ。鶴丸高校は再考すべきだろう。
繰り返すが鶴丸高校は近年、東京大学現役合格者が著しく減少。原因は鶴丸ブランドにすがりつきすぎと、妥協と推測する。かつ、塾に通うにしても尚、東京大学現役合格者は減少の道を辿っているのである。
鶴丸高校の鹿児島県公立高校で一番の進学実績を持つ高校だ。大学進学を目指すなら鶴丸高校。他は高校と呼べなく、我こそが高等学校と呼べる教育。と主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。さもないと、楠隼高校が追い越すのは時間の問題だろう。いや、時すでに遅し。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/05(木) ]
鶴丸高校と楠隼高校、立地も違えば規模も集まってくる生徒の層も違います。
全寮制であり夜の補講も指導者が付き衛星授業が無料で受けられる楠隼は環境的に素晴らしいと思います。
佐賀の弘学館もそうですが、このような整った環境下(スマホもテレビも禁止)で3年もしくは6年を過ごすことが出来れば、入学前のレベルは鶴丸高校より多少劣るとしても、高い合格実績が期待出来るのではないでしょうか。
自宅から通う生徒が大半の鶴丸高校にこのレベルの学習環境を求めるのは学校としてはなかなか難しいです。
合格実績にしても、昨今、九州は特に東大より医学部志望が多い傾向にあるので、東大の合格人数が全てではないのではないでしょうか。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/05(木) ]
浪人の多さだけでなく退学・不登校の多さを考えると、学校の指導方針を変える時期にきているのではないでしょうか。

公立でくくれる問題でもなさそうです。去年はたしか甲南が国公立の現役合格率全国一位だったはずです。高校一年最初(五月)の進研模試で、鶴丸だけ受験者が他公立高校より十人以上少ない年があり、すでにこれだけ不登校がいるのか?と思ったことがあります。

ブランドにすがるだけでは時代の変化に対応できません。関係者には早急な検討を望みます。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/10(火) ]
新入試の傾向からは、スーパーハイスクール校や中高一貫校が有利です。そのあたりを理解している保護者は、公立なら楠隼・玉龍・甲南を選ぶ傾向にあります。
かなり優秀で多才な子なら、新入試になっても鶴丸で大丈夫です。ブランド至上主義で入学した「なんちゃって鶴丸生」は、現状よりさらに厳しい大学受験になっていくでしょうね。
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2018/03/11(日) ]
東大7人と大惨敗。

東大
42 ラ・サール
24 久留米附設
19 修猷館
13 熊本
09 大分上野丘
07 鶴丸
[ 64件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@保護者 [ 2018/04/09(月) ]
もう捨ててしまったけど、過去数年間、地域枠なら50台ではなく、50前半でも合格していた記憶があります。一桁でも難しいと言うのは間違いだと思います。これは事実ですので、ああ言えばこう言うの医学部上げは無用に願います。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/09(月) ]
地域枠なら医学部もわりと簡単ということですかね。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/09(月) ]
地域枠じゃなくて一般入試で医学部を目指すならラ・サールか志學館がいいと思いますよ。中高一貫じゃないと現役二次試験の数3が間に合わないです。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/11(水) ]
鹿大医・一般入試の現役合格はラサで学年40〜50位かな。自分たちの頃は、ラサの最下層が鹿大医を受けて合格してたから隔世の感がある。
内緒さん@一般人 [ 2018/04/16(月) ]
大学受験だけなら鶴丸行かずに高等予備校に3年通って大検受けた方がマシ。その場合大学行かないと中卒になってしまうが。高校は受験だけのために行くところではない、と言う意見には賛成だが、その受験以外のものが鶴丸にあるかと言われたら、これが無いんだよなあ。
内緒さん@一般人 [ 2018/05/29(火) ]
がんばれ鶴丸。もう一度、進学校として復活してほしいです。残念ながら、今の実績では進学校とは言えないです。
内緒さん@一般人 [ 2018/06/13(水) ]
難関大や国立医学科は中高一貫でないと、現役合格は無理。国立広島大学の近くに県立広島中高と新しい県立一貫校があって、そこは、今年東大8名合格している。
そのうち、現役は7名(男2、女5)。
一期生から、東大3京大9阪大16を叩き出しており、東大10もそろそろ現実味を帯びてきている。

大昔のОBです@卒業生 [ 2020/01/07(火) ]
約40年前の卒業生です。鶴丸の「難関大学」合格者数は我々の時代と比べると確かに減少しているが、それは仕方ないことだと思う。当時は、公立なら鶴丸・甲南、私立ならラサールしか、優秀な中学生は希望しなかった。しかるに現在では、中高一貫校の増加、私立高校の特進クラス設置等々で、確実に分散化している。ただ、「難関大学数」だけが高校の評価ではないこともよく理解する必要がある。価値観が多様化した今、「一流大学→高級官僚・一流会社」のみが人生の幸せかどうかは疑問。ちなみに、私は浪人して九大に行き、卒業後司法試験に合格し、今は弁護士をしている。その代わり、大学時代はもう勉強しましたよ、ホント。

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学校生活についての話題
新入生@在校生 [ 2017/04/08(土) ]
新入生です。
正直なところ、鶴丸高校での生活は楽しいですか?そこが不安で仕方ありません…
tnk@卒業生 [ 2017/08/31(木) ]
どちらかと言えば楽しくなかったなー
勉強が苦痛だったってのが理由だけど
人それぞれですよ、楽しさなんて
せれ@卒業生 [ 2017/09/23(土) ]
上のやつ、陰キャだろ?
普通にしてりゃ楽しいよ。
内緒さん@卒業生 [ 2017/12/01(金) ]
どういう状況ですら自分で楽しめるように開拓できない人は、どこの大学に入っても社会で落ちぶれます。
内緒さん@一般人 [ 2018/03/29(木) ]
3年間で15人が退学、それより多い生徒が不登校、保健室登校をして出席日数を稼いでどうにか卒業。もともとお利口さんの集まりなのにそうなのだから、客観的にみて楽しいわけないですね。楽しくない奴が変、と言うバカがいますが、楽しくないものは楽しくないとはっきり言えない雰囲気が一番悪いです。どう言う状況ですら楽しめるように開拓して当たり前、って言うなら北朝鮮にでも行けばいいですよ。
不安です@一般人 [ 2018/03/30(金) ]
15人も退学したというのは本当ですか?
鹿児島の公立高校の雄がそういう状況に陥ってるということに不安を覚えます。
東大京大への進学者数が落ち込んでいることだけが話題になっていますが、実際にはそれはひとつの表れでしかなく、実際にはもっと根深い問題があるのかもしれませんね。
内緒さん@卒業生 [ 2018/04/05(木) ]
だいぶ前から入学者の5%が退学・不登校という話を聞いています。退学後、他校や通信制でがんばっている生徒さんもいますよ。

ただ鶴丸がもっとフォローすべき問題だと思いますが・・・。
内緒さん@一般人 [ 2018/10/20(土) ]
鶴丸だけに限らず、ほかの学校も似たり寄ったりですよ。
不登校、退学、留年、います。
卒業人数で分かります。
素因数分解マニア@在校生 [ 2019/04/15(月) ]
内緒さんという人に言うが先生に聞いて調べてもらったが、鶴丸高校で三年で15人退学した年は一度もない。ちなみに四年前から去年までの退学した生徒の数は1人(原因は重度の病気)なぜ鶴丸高校のイメージを下げたがるのかは知らませんが、しっかりと自分に責任の持てる発言をしたほうがいいと思います
※もし内緒さんの悪意のない勘違いだった場合はすみませんm(_ _)m
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鶴丸高校の情報
名称 鶴丸
かな つるまる
国公私立 公立
共学・別学  共学
偏差値 72
郵便番号 890-0042
住所 鹿児島県 鹿児島市 薬師2-1-1
最寄駅 0.6km 鹿児島中央駅 / 指宿枕崎線
0.6km 鹿児島中央駅 / 九州新幹線
0.6km 鹿児島中央駅 / 鹿児島線
電話 099-251-7387
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