今年の卒業生(我が家は次男)も、旧帝大・医学部どころか、地方国・公立も壊滅状態です。
散々ここでのスレを見ていましたが、長男同様、我が子の世代は大丈夫だろうと、何の根拠もなく学校の進路指導に従っていましたが取返しの付かないことになってしまいました。
今の時代、夢を叶える為に一浪とか普通とも言いますが、それ以前にここのボンクラ教師共は、社会人経験が乏しく、閉鎖的環境で自分より立場の弱い者に対して優位的であることに慣れすぎているのか、兎に角殿様ばかりの教師ばかりでした。
細かい事は、本当に過去スレに書いてある通りです。
学校から配られる問題集、青チャ・重文・良問等、1年生からやらされますが、学校には内緒で1ランク下の問題集を併用した方がいいと思います。
相変わらず無駄な宿題(教科書丸写し)が多く、
自分のペース配分で一日過ごす事は難しいと思います。
現役で合格するには、学校の指導は聞き流して、
中央駅近辺の塾の戦略に従った方が間違いないと思います。
塾に行くことなど、学校に相談してはいけません、かなり否定的です。
長男は昨年一浪の末、
家庭教師で有名な塾のおかげでで旧帝大に合格しました。
次男も予備校等を進めましたが、学校を信頼しすぎて気乗りしませんでした。
ですが、スケジューリングされた所へ早めに相談すればよかったと言っています。
塾は合格した次男の同級生を見る限り、小さなところでも指針がしっかりしていたら、鶴丸だろうが甲南の生徒さんだろうが大丈夫なのではと思います。
率直に言うと、他県が受験のノウハウが進化してるのに、鹿児島だけ現状維持のまま。ここに書き込んでるOBたちの、ダラダラしたポイントのない長文こそ、今の鶴丸凋落とリンクしている。このOBたちが今のレベルの受験を受けたとしたら、東大ゼロ。
仮に受験戦争における鶴丸高校の立場が凋落しているとしても、当然ながら生徒には一切の責任はない。全ては教育現場の教師の責任である。生徒は自身の人生のために勉強しているのであり鶴丸のメンツのために勉強しているのではない。鹿児島県立鶴丸高校のメンツをとやかく言う権利があるのは県への納税者だけであり、納税者の期待に応えぬ教育現場の人々の怠慢こそが責められるべきである。実際に他県の公立進学校と比べても、鶴丸の教師の意識の低さには目を見張るものがある。情報収集の甘さ、状況分析のゆるさ、授業のスキルの低さ、教育意識そのものの低さ等々、不勉強にも程がある。自分太刀の怠慢のツケを生徒の根性努力で誤魔化そうったってそうはいかない。