教えて!鶴丸高校 (掲示板)
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進路についての話題
鶴丸OB@一般人 [ 2022/03/11(金) ]
鶴丸を中高一貫校に!

鹿児島市は私立中学の人気が高く、小学6年の優秀な児童の多くが私立中に入学します。
鶴丸の凋落を止めるには、中学校段階から優秀な生徒を入学させて、中高一貫校にするのがベストだと思うのですが
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1990年代@卒業生 [ 2022/09/16(金) ]
私は過去、この掲示板の別な個所に数学に関してはチャートや教科書併用問題集の「標準問題を確実に解けるよう答練すること」といった趣旨の書き込みをした記憶があります。また、英語に関してはリーディングと並行し語学学校などへのスクーリング活用で会話中心の学習もお勧めしています(文字慣れでなく音慣れで学習効果を上げる)。要は自分が鶴丸時代に意識しておけばよかった内容です。私自身は日東駒専「未満」卒ですが、社会人になって仕事のスキルアップや資格取得に関する学習における場面においても、せめて鶴丸生は「国公立」大学を卒業しておいた方が良いであろう、ということです。周囲でも国公立出身者はレベルの差はあれど、基本的なことがきちんとできる者が多いです。私大では早慶卒がやはり圧倒的にパフォーマンスが高く、マーチクラス卒だと時々でムラや得手不得手が表に顕著化し、日東駒専クラス卒だと課題や分野を絞るとそれなりのパフォーマンス発揮、といった印象を受けています。日東駒専未満卒だと、コツをつかむのに時間がかかる、諦めが早い人が多い印象を受けています。日東駒専未満卒の自分はそうありたくないな、と思うのはやはり鶴丸卒で在学時にそれなりの人物を周囲で観てきた経験があるからかもしれません。
昔の甲南生@一般人 [ 2022/09/17(土) ]
1990年代卒業生様

自分と親しい医師の仲間で、親が三流私立と呼ばれる医学部出身でありながら、奥様も普通の看護学校卒業の正看でありながら、お二人の子供兄妹さんが長大医学部医学科と熊大医学部医学科に現役で合格卒業されている実例を小生は存じている。いつの時代も親の学歴と子供さんの出来は必ずしも相関しないな、と思いつつも、ふと実は三流私立を出られているご両親もホントは頭が良かったんじゃないか?と思い返し反省することがある。貴殿の優れた文章を読ませていただいても意味深く考えさせられるからだ。思い出したことがある。俺の時代の甲南高校は、文系も理系もトップクラスは小生も含め極貧家庭の育ちが多かった。母子家庭や父親が会社のお金を使い込み鹿児島刑務所に収監されていたりとか、親の年収が二百万以下の零細企業の今で言えば非正規レベルの極貧がほとんどだったという記憶がある。他方、のんびり屋さんの普通クラスの生徒さんらは、親が学校の先生や次席検事、地方上級公務員、山形屋の幹部役員等比較的経済的に恵まれた階層が多かった。どちらかと言えばトップクラスの方が追い詰められた悲壮感とハングリー精神で皆が協力して頑張っていたという状況だ。よって無駄や余計なことを考えるゆとりがない、教師から与えられるプリントやシラバスを手の垢でまみれるほどに読み込み、教科書も参考書も英和辞書も付箋や書き込みであふれているという状況だった。母校で与えられる教材のみの超反復訓練に徹したことで共通一次試験では八割六分、二次でほぼ満点取れたが、鹿大満点を目指したこのやり方で、果たして俺が東京の私立大学に合格できたかどうかは解らない。もしかすると早慶もMARCHも日東駒専もその下の準一流大学も全滅だったんじゃないか?と思うことがあるのだ。俺より経済的にも教育環境においてもはるかに恵まれた俺の息子はピアノでショパンを弾き将棋ではアマチュア有段を有しているが私立も東京のいくつかの有名校に合格しているが、複数の上級資格と大学合格を得るにはハングリー精神だけではダメで、早稲田に行きたいなら早稲田向けの勉強を、MARCHに行きたいなら、そちらに特化した勉強をお金をかけて兼ねないとだめだ、お父ちゃんは鹿大医学部以外の大学は全部落ちたかも知れないね、と微笑する。思うのだが、鶴甲について考えると、鹿児島市は他県と比べると親の経済状況は今でもそれほど芳しくないと予想される、経済的にゆとりがなければ確実に合格できる国公立を目指すのが筋だと思うし、鹿大が身近な標準であろう。経済的にゆとりがあれば、自分の好みに合う東京や関西や福岡市の私立を同時受験し、双方合格した場合には自分の好きな方にゆけば良いと思う。最難関を目指すがゆえに現役合格数があまりにも少ないというのは、どこか背伸びのしすぎではなかろうか?同じ発言の繰り返しとなり申し訳ないが、俺の教養や知能指数は、鶴丸その他二百名と同じか、それ以下である、賢い妻との間に生まれた俺の息子が鶴丸の標準くらいであろう。鶴丸の教師陣にお願いしたいのは、東大京大準帝大国立医学部クラスの上位百名対象は別枠としても、その他二百名クラスには是非とも甲南高校方式授業をお願いしたい。そして何が何でも国公立現役合格率において甲南と並ぶかつての栄光を取り戻してほしいと同じ郷中教育を受けた同胞として悲願するのである。
昔の甲南生@一般人 [ 2023/02/17(金) ]
通りすがり1先生様

ダメOBなどと謙虚な発言をされておられるが、貴殿はこの掲示板でもっともすぐれた知性を有される(世界的にみても)鶴丸校の誇るべき卒業先生のお一人であると小生は理解している。文章の内容から、県外の通りすがり様とは別人だと、最初から解っていた。(邪推だが、県外通りすがり様とは、もしかするとこの掲示板の管理者、あるいは大手の予備校関係の上層部管理者先生ではないかというのが小生のみならず吾妻の見方だ。いやに早期教育や六年一貫にこだわるお人柄や、東大合格層について全国的視野で論じることのできる能力は、どうもその手のプロだと思えるからだ。大手実力予備校の管理者様なら、鹿児島市の郷中教育など心の中ではあざ笑っておられることだろう。)だが鹿児島市の極貧家庭に生まれ育ち、それでも何とか学問への情熱を抱き続けるには、どのような心構えで進めば良いのかということを真剣に考えると、自分が現実の鹿児島市の中学生にタイムスリップしたら、どうするだろうか?と沈思するに、通りすがり1先生の言われる次の一言に尽きる気がするのだ。

目先を変えることです。東大は難しいが九大は確実に受かる学校として基礎を徹底させることです(塾・予備校の効用が言われてますが、学校の授業を消化できないで受験産業に手を出しても消化不良に終わるだけです)。

ややもすると東大レベルの問題を宿題などで出すという高校側の姿勢も変えるべきでしょうね。

基礎を徹底させた上で後は受験産業に任せればいいのではないですかね。もちろん写経のような非効率的な代物は論外ですが…

それから、同じような素質でも金をかければ良い結果になりうるというのは、まさに格差社会たるゆえんでしょうね。ということは、金をかけなくても良い結果につながるよう各自で独自に頭を働かせる必要があるでしょう。

実は、この最後のアドバイスこそが、本来なら鹿児島県が、政治経済県教委レベルで取り組まなければならぬことではないかと思うのだ。そしてかつてラサール高校を開成や灘に並ぶ上位進学校に飛躍させた成田教頭先生や、甲南高校の九大現役合格数をわずか三年間で二十数名から百名越えと突破させた安楽校長のようなカリスマのある優れた教育者が校長や教頭になるべきなのだと思う。通りすがり1,2先生方や、ここで、優れた文章を書かれておられる鶴丸OB の先生方には、その実力と資格があると小生は見ている。教師みずからが、少なくとも自分の教える科目については、難関大学についても十分に勉学研究し尽くしているという御努力と自負がなければ生徒を伸ばすことはできないのではないだろうか?

ダメOB@卒業生 [ 2023/03/05(日) ]
昔の甲南生様

こちらにレスを頂いていたとは今拝読して知りました。ありがとうございます。
子供二人鶴丸@保護者 [ 2023/03/16(木) ]
今年の卒業生(我が家は次男)も、旧帝大・医学部どころか、地方国・公立も壊滅状態です。

散々ここでのスレを見ていましたが、長男同様、我が子の世代は大丈夫だろうと、何の根拠もなく学校の進路指導に従っていましたが取返しの付かないことになってしまいました。

今の時代、夢を叶える為に一浪とか普通とも言いますが、それ以前にここのボンクラ教師共は、社会人経験が乏しく、閉鎖的環境で自分より立場の弱い者に対して優位的であることに慣れすぎているのか、兎に角殿様ばかりの教師ばかりでした。
細かい事は、本当に過去スレに書いてある通りです。

学校から配られる問題集、青チャ・重文・良問等、1年生からやらされますが、学校には内緒で1ランク下の問題集を併用した方がいいと思います。
相変わらず無駄な宿題(教科書丸写し)が多く、
自分のペース配分で一日過ごす事は難しいと思います。

現役で合格するには、学校の指導は聞き流して、
中央駅近辺の塾の戦略に従った方が間違いないと思います。
塾に行くことなど、学校に相談してはいけません、かなり否定的です。
長男は昨年一浪の末、家庭教師で有名な塾のおかげでで旧帝大に合格しました。
次男も予備校等を進めましたが、学校を信頼しすぎて気乗りしませんでした。
ですが、スケジューリングされた所へ早めに相談すればよかったと言っています。

塾は合格した次男の同級生を見る限り、小さなところでも指針がしっかりしていたら、鶴丸だろうが甲南の生徒さんだろうが大丈夫なのではと思います。

うーん@一般人 [ 2023/04/19(水) ]
率直に言うと、他県が受験のノウハウが進化してるのに、鹿児島だけ現状維持のまま。ここに書き込んでるOBたちの、ダラダラしたポイントのない長文こそ、今の鶴丸凋落とリンクしている。このOBたちが今のレベルの受験を受けたとしたら、東大ゼロ。
鶴丸OB@一般人 [ 2023/04/25(火) ]
現役生徒さんかな。

手短な文章はいいが、すでに難関に現役合格卒業している僕らに物を申すなら、

君が合格してから言おうじゃないか。

今の悲惨な鶴丸の状況の原因は、教師のみならず、生徒自身のていたらくにもある。受験の成否は、つまるところ生徒さんらが主役だからね。
内緒さん@一般人 [ 2024/01/27(土) ]
仮に受験戦争における鶴丸高校の立場が凋落しているとしても、当然ながら生徒には一切の責任はない。全ては教育現場の教師の責任である。生徒は自身の人生のために勉強しているのであり鶴丸のメンツのために勉強しているのではない。鹿児島県立鶴丸高校のメンツをとやかく言う権利があるのは県への納税者だけであり、納税者の期待に応えぬ教育現場の人々の怠慢こそが責められるべきである。実際に他県の公立進学校と比べても、鶴丸の教師の意識の低さには目を見張るものがある。情報収集の甘さ、状況分析のゆるさ、授業のスキルの低さ、教育意識そのものの低さ等々、不勉強にも程がある。自分太刀の怠慢のツケを生徒の根性努力で誤魔化そうったってそうはいかない。
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高校受験についての話題
内緒さん@一般人 [ 2021/09/25(土) ]
中三です。今鶴丸高校か甲南高校かで迷っています。どちらの高校に進学すべきでしょうか?現在の各高校の特徴、また良い所・あまり良くない所など色々なお話伺いたいです。回答よろしくお願い致します。
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卒業生@一般人 [ 2021/11/07(日) ]
OB@卒業生様に賛成です。
偏差値で機械的に高校を選ぶのではなく、どういう環境で自分を鍛えたいかという視点で選ぶべきと思います。

大学は東京でしたが、あえて乱暴な言い方をすると県外のトップ高校を踏まえた上で鹿児島の高校を見てみると鹿児島の高校のレベルの違いなんてラ・サール以外は誤差みたいなものです。結局自分がどう頑張れるかでしょうね。質問者様の選択がどうなるかは存じ上げませんが、自分の価値観や能力を大切にして進路を選んでほしいと思います。
卒業生@一般人 [ 2021/11/09(火) ]
質問される生徒さんは、鶴丸高校の掲示板に載せられたわけですから、ホンネは鶴丸に行きたがっておられることが予想されますよね。甲南にも良いところは、あまたありますが、一番手あるいはブランド高校としての価値は、鶴丸には勝てないと思いますよ。質問者と最初の甲南卒の回答者の方は、案外価値観が合っておられるように感じました。だからこそ、素早くお礼されたのだと思います。年を取ると、確かに鶴甲の、どちらでも良いと思えるようになるものですが、青春の日々には別の想いも確かにあります。僕の時代ですと、鶴丸のほうが垢抜けして、色白の可愛い女の子が多かったことかな。成績は、あまり良いほうじゃなかったけど学生生活には満足していました。
卒業生@一般人 [ 2021/11/10(水) ]
確かにブランドはあるかもしれません。しかしそれは鹿児島県内でしか通用しないものですし、猛烈な課題の量や夏休みのなさの割にはイマイチな進学実績(高い浪人率や現役での難関大合格者数とか九大合格者数ランキングの下落とか)を考えると、そのブランドを得ることに釣り合う成果が得られるとは考えにくくOBとしてはあまり母校を心から薦める気持ちになれないのです。

東大に入ってから出会った友人や先輩後輩たちにも、ここまで拘束時間の長い高校にいた人はいなかった気がします。その経験もあって、こういった気持ちになっているのかもしれません…

まあ、こういう考えのOBも中にはいるんだな、といった感じでとらえてもらえればいいです。
卒業生@卒業生 [ 2021/11/12(金) ]
同意ですね。東大にしても、国立医学部にしても、都会の洗練された学生達は、幼いころからの合理的な勉学により、鶴丸の生徒さんの半分とまでは言わなくても三分の二くらいの御努力で、難関を突破されている現役生が多くいるなというのは、国立医学部に進学した自分も哀しく感じていました。実は、自分の知人に霧島国際音楽祭にも参加されていた現役国立医学部卒業の医師で独学でプロのピアニストになられている有名な先生がおられるのですが、チャイコフスキーピアノ協奏曲一番を有名オーケストラと演奏されるほどの音楽家が一流の臨床医師を兼任されておられるお姿には、羨ましさを通り越して神々しささえ感じられるのです。教育の違いによって、これほどの格差が出るのなら、出来ることなら自分もそのような優雅な世界に生まれ育ちたかったなと、目の前でリストのラカンパネラを優雅に弾きこなす彼の姿を見ながら若いころひたすら感じておりました。思うのですが、鶴甲も、そのような学生を生み育てることのできる都会の進学校と、姉妹校を結ぶとか何らかの文化的交流をはかることも一理あるのではないかと存じます。
卒業生@一般人 [ 2021/11/12(金) ]
スレッドの本題からは脱線しますが、姉妹校は名案だと思いました!
都会と言わずとも他県の名門高校と何かしらの交流があれば、いろいろな刺激を受けてパラダイムシフトが起こるかもしれません。

質問者様に置かれましては、鶴丸甲南のどちらに進んでも「勉強のやり方は一つじゃない」ということを忘れないでほしいですね。
内緒さん@一般人 [ 2021/12/21(火) ]
鶴丸と甲南には差ができています。
甲南はベスト50には入ってきていませんね。

全国公立校「国公立100大学合格力」

https://diamond.jp/articles/-/291232?page=2

全国公立校「国公立医学部合格力」

https://diamond.jp/articles/-/291232?page=8

これを見て決めましょう。
大昔の甲南生@一般人 [ 2021/12/24(金) ]
俺の仲間でラサールに進学した複数の同級生は、ほとんどが初願成就できずに、二番手三番手の大学に進学されている。小学六年から、ラサールに進学されたころは,神童呼ばわりされてたんだけどな。無責任な世間は、末は東大か九大医学部などと囃し立てていたが、六年後蓋を開けてみると、気の毒なほどに偏差値を下げた大学に進学されていた。当時は、ラサールからは現役で東大に百三十名、国立医学部に百数名合格されていた時代だったのだが俺の友達はみな、当時のラサール校の良識からは考えられないほど、偏差値の低い大学への進路変更を余儀なくされていた。ご本人たちは言われている。(俺たちはメッキが剝がれたんだ。ラサールが肌に合わなかったということだよ。)
俺は、スパルタ時代の甲南高校理系だったが、トップクラスで猛がり勉を続けていたおかげで、現役で鹿大医学に進学卒業できた。あの時代も、甲南の国立医学部合格数は、ラサールや鶴丸には遥かに及ばぬ少なさではあるのだが、甲南高校で上位を維持することはラサールや鶴丸ほどの緊張感が要らないので俺のような頭の悪い凡俗には甲南が性にあっていたと言える。俺と同じメッキの友人たちも、鶴丸か甲南を選んでいたら、メッキが剥がれずに済んだんじゃないかと思うことがある。
進学校のうち、どこが自分に合っているかは本人の家庭環境や能力や性格によるところが大きいんじゃないかというのが持論だ。偏差値やブランドの高さだけでは決められないと思うね。ラサールや鶴丸は俺の憧れだが、俺のような凡人以下の能力には甲南が一番合っていたな。
内緒さん@卒業生 [ 2021/12/26(日) ]
卒業生?どうしてもデータを貼りたいのならデータだけ貼ればいいのでは。
今鹿児島県の置かれている状況は、都会と地方間の情報格差と経済格差の問題が際立つようになってきておりそのなかで極めて厳しい状況になっているということです。そのなかでどうすればいいのかということが問題なのです。鶴丸は東大合格者数減と現役比率が極めて低い問題、甲南は難関大学合格者の減の問題。いずれにしてもこれは鹿児島県のある意味他律的な困難な問題で、県内でどちらの学校がどうのこうのと言っている状況ではないと思います。結論的に言ってしまえば、あくまでも往年のノスタルジーに浸りそれを追い求めるのか、今のこの状況は大きな時代の流れと理解したうえで出来ることから少しずつでも実行していくかのどちらかでしょう。
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新しく質問する場合
進路についての話題
中学生の保護者@一般人 [ 2021/06/13(日) ]
鶴丸高校の先生方は、他県のトップ公立進学校の先生方に比べてかなり見劣りすると、最近よく聞きますが、事実なのでしょうか?
鶴丸の進学実績が振るわない一番の原因なのでしょうか?
[ 39件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
BJ.エンジェルとやらは余程暇な者だな!決してアクチブビジネスではない者である。そんなに暇があるならば、老人会ゲートボールでも参加しませんか?
BJ・エンジェルへ@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
君らにこの格言をプレゼントする。
「小人閑居にして不善を為す」
{注釈}小人<教養の低い人>は、暇があり過ぎると愚行をよくする者である。
この未曾有なパンデミックな混沌とした世界の中で、一生懸命に働いている人達が日本社会にも多数存在する。
自分達の生活を維持する為に朝夕必死で働いている。これらの人からすれば、形而上学的我田引水論を毎回長々と投稿する暇つぶしの趣味があるなら、人生限られた時間を社会的弱者の為に何をすべきか熟慮断行してほしいものである。
BJ@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
諸君は何も解ってないな。そのように真実を正しく見ることが出来ない先輩方が増えたから鶴丸は没落したんだろうなと今の生徒さん方に同情している。太平洋戦争と同じだと思うよ。
ちなみにコロナ時代の現代は、引き籠ることが美徳なんで、(不善を為す)か否かは別として閉居するのは良識人だね。昨年の夏は、例年と比較して食中毒が著しく少なかった。丁度コロナ非常事態宣言が出ていた時期で、外食する人々が少ないことが思わぬ副産物をもたらしたわけだ。今年も非常事態宣言で外食組が減れば、コロナのみならず感染性胃腸炎も減ると言われている。君らはご存じかどうかは知らぬが、コロナ禍で国民が頑張ってマスクをつけていたおかげで、実は二年連続日本はインフルの流行がなかった。インフル関連肺炎による死亡数もゼロベースに近く、超過死亡数は先進国が軒並み死者数を増やしている中で、日本は不思議と減少しており平均年齢は伸び続けていると言われている。禍転じて福となす、、と言ったところだろうか?詳細を語ると話が尽きないので結論だけ言うが、国民の努力は素晴らしいが、愚かな国家政府無策のおかげで国民は足をひっぱられている状態だね。君たちのような愚かな先輩が母校の足をひっぱっているようにね。実は僕は、今のこの時間も当直で、つい先ほども87歳の重症肺炎の患者さんを受け入れたところだ。酸素吸入4l、メロペネムとアミカシンの併用注、中心静脈ラインを確保し高カロリー輸液エルネオパ2号を時間45mlで持続輸液、以上を週明けまで4日間処方し終えた。おそらく週明けに改善の兆しが診えると確信している。院長室に引き籠っていてもこのくらいのお仕事が出来るのがベテランというものだ。エンジェル医師は、おそらく現在北九州市の救急病院のバイトで、急患の対応に明け暮れているはずだ。もしかするとコロナ肺炎も含めてね。君たちはこのようなお仕事も、形し上学的と言うのだろうが、僕はこの言葉も大好きでね、確かドイツ観念論哲学の父カントの言葉だった。宗教と科学の領域を分けようとしたのだが、やがて科学の発達が宗教や倫理を凌駕していった。ちなみに僕の患者さんたちも、病気と言う観点からすれば社会的弱者である。

ついでに言うなら、没落したラサールと鶴丸も社会的弱者ではないだろうか?
(君たちは死んでも認めないだろうけどね(大笑)

社会的弱者とために24時間働くのが、僕とエンジェル女医のお仕事なのだ。
BJ@一般人 [ 2021/07/30(金) ]
具体的な内容は何も語れず、ただ他人を罵る抽象名詞を並び立てる。ラサールにもいたな。自分の勉学やお仕事についてはどうなんだってやつらが。自分の立場を語れず、ひたすらに周囲を見回していて自分と意見の合わない人間を苛めたり孤立させたり、だがそんな人間は、当時の東大国立医学部躍進の時代は少数派だったんだけどね。没落校には、寮生活でもイジメが横行しているという情報も同門会から耳にしている。どうやら鶴丸校も同じ病気を罹っているようだ。これも治しようのない難病だな。

鶴丸の進学実績が振るわない一番の原因がこれで明確になったようだ。

幽霊の正体見たり枯れ尾花
内緒さん@一般人 [ 2021/07/31(土) ]
暇人奇人の粘着戯言!助け様にも本人が自覚がない為に、正常な診断不可!エンドレスな特膏薬のない重症患者である。
昔の甲南生@一般人 [ 2022/09/18(日) ]
この掲示板は以前より面白可笑しく読ませていただいていた。二人の名医BJ氏andエンジェル氏vs鶴丸高校のベテラン大先生方の大論争とでも言ったところだろうか?エンジェル氏のユーモラスなご意見が面白い、さすが現役長大医学部卒の女医さんだと、俺の尊敬する鶴丸卒大ベテランの御意見番通りすがり様の苦言でさえも軽く流しておられるところは流石だと思う。さて二派が喧嘩別れされているようなので、小生なりにまとめてみたい。最初のご質問に戻る。

鶴丸高校の先生方は、他県のトップ公立進学校の先生方に比べてかなり見劣りすると、最近よく聞きますが、事実なのでしょうか?
鶴丸の進学実績が振るわない一番の原因なのでしょうか?

母校甲南高校に関して言えば、九大現役百名突破を成し得ていた昭和の昔も教師先生方の学歴は鹿大卒が大半だった。母校卒後輩のエンジェル女史が言われている通り、鹿大卒の先生方が夜なべをして編んでくれたシラバスや宿題プリントを何回も何回も手や口から自ずと解法がスラスラと出てくるほどに反復訓練勉学し、チャート式レベルの基礎知識が自分が教師になっても後輩たちに教えられるだろうと思えるほどに
理解記憶マスターした時に鹿大医学部の二次試験で満点、九大理系に対してもほぼ全問解けるレベルにまで学力が到達していたことは、同世代のラサール卒のBJ氏と考えは完全に同じだと言える。九大、鹿大を含め、九州管内の国立大学に関して言えば、鹿大卒業の鶴甲の高校先生方が研究されている勉学内容で、今でも十分太刀打ちできるのであろう。だが東大や京大を中心とする大都会の難関国立や、最近急速に難化した国公立医学部に関して言うならば、鹿児島市のみならず福岡市さえも少々のんびりし過ぎていると神戸大医学部卒の義兄を持つ小生の妻は明言している。BJ氏の二人のお嬢様同様に小生の一人息子も現役国立医学部に進学卒業しているが、お嬢様方同様に息子も福岡市の有名私塾を利用したダブルスクール通いであった。だが神戸市育ちの妻は、京都、大阪、神戸のような大都会には、京都大学理学部を大学院博士課程まで卒業された知的最高峰の先生方が私塾や個人授業されており、東大や京大を中心とする都会難関国立の進学まで見据えたシステマティックな教育を施してくれるのだと語る。
息子が高校時代使用していた参考書や問題集を横目に見ても、また地下鉄で良き友人らと短い時間戯れる姿を見ても、九州は長閑でいいねと
どこか馬鹿にした口調で軽く嘲笑するのであるが、悔しくあるもどうもこのあたりが大都会と九州の温度差情報差であるようなのだ。

最難関の大学に生徒さんらを、たとえ少数精鋭主義であっても確実に合格させる能力を備えた
京大や東大卒の先生方が、目立たずとも私塾や個人授業を行い、実績を積まれている現実があれば公立であれ六年一貫私立であれ進学校の先生方も無視するわけにはいかなくなる。むしろそうしたエキスパートの先生方に協力する方が
高校の進学率を伸ばすと解かれば生徒さんらが勉学しやすい環境づくり、すなわち高度なダブルスクールのシステム造りに協力されるはずである。俺にとっては花の大都会の福岡市の教育環境も、神戸市で生まれ育った妻には貧弱に見えるようだ。まして鹿児島市はとなると。

鶴丸高校の先生方の教育水準に問題はないだろう。ただし私塾や予備校も含めて、優秀な生徒さんらを東京、京都、大阪、神戸などの大都会に現役で送り出すとなると、良き情報の取得には相当のエネルギーを使う必要が出てくるのではないだろうか?大都会を目指す生徒さんらには自主性を重んじるが、国公立合格率を上げるためには、医学部を含めて九大を中心とする九州管内の国公立大学に、その他二百名を確実に入れるための教育、すなわち甲南式勉学システムを採用することも一理あるのではと小生は考えている。乱筆乱文申し訳なく御免。

卒業生@一般人 [ 2023/05/01(月) ]
この掲示板では、ずいぶんと鶴丸教師先生方が荒れておられたようで、他校卒の御助言者に対して、出て行けと言わんばかりの猛攻撃をかけておられたようですが、あれから二年。鶴丸は、ますます没落の坂道を転げ落ちていますね。

鶴丸の教師たちには、腹を切って責任を取ってもらいたいものです。
内緒さん@一般人 [ 2024/03/13(水) ]
BJはラサール、エンジェルは甲南。いらないいだよなー。
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名前:

新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2021/03/11(木) ]
東大 2021

36 附設
32 ラ・サール
17 修猷館
16 熊本
12 大分上野丘
10 鶴丸
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愛する母校鶴丸@卒業生 [ 2021/05/28(金) ]
最近の鶴丸の東大現役合格が少ないのは当然の結果です。

理由は明白です。

私が鶴丸高校在学時代、50年ほど昔ですが、各教科に東大卒の力のある先生がいらっしゃいました。

現在のような、人事異動もなく、鶴丸に20年以上勤務されている先生ばかりでした。

東大を受験する生徒は、それらの先生から高度な指導を受けていました。したがって、現役でも14〜15名東大に合格していました。
合格者は浪人より現役が圧倒的に多かったです。

東大に合格するためには、それなりの高度な論理的思考力が必要です。

残念ながら現在の鶴丸の先生方にそのような高度な論理的思考力を指導できる先生はいらっしゃらないようです。

現在の鶴丸の先生方の学歴を見ても、よくて広島大学、多くが鹿児島大学と聞きます。高校時代、東大入試問題に手も足も出なかった先生方ばかりです。

鶴丸の先生方に、東大受験を指導できる力量がないのに、現役東大合格という結果を求めるのはあまりにも無理があります。

東大合格を夢見て鶴丸に入学した生徒が気の毒でなりません。

そこで、提案ですが

鶴丸高校生に東大現役合格をさせたいのであれば、

高校三年時の授業を午前中で終了し、午後からは指導力のある先生が揃った予備校に通わせてはどうでしょうか。

現在の鶴丸卒の東大合格者は、高校卒業後予備校で学力をつけた生徒ばかりです。

我が愛する母校鶴丸の後輩たちのために、
鶴丸高校の先生方に、自らの指導力の不足を自覚し、鶴丸での指導を放棄し、予備校に指導を委ねる勇気と英断を望みたいです。
エンジェル@一般人 [ 2021/05/29(土) ]
お受験で最新鋭を備えれば普通児さえも難関超える

上の先生のご意見には心から同意しています。自分もこの掲示板で何度か書いているのですが、自分の書き方が悪いのかなかなかご理解いただけないようですけれど、高校三年生の受験システムは、鹿児島県ナンバーワンの公立進学校を標榜する鶴丸の場合には、生徒さんを東大や京大に現役で多数送り込むためには、ここに多数現役合格させている四谷学院などの最強の予備校のシステムを組み込ませる以外に方法はないと、自身、医学部学生時代に高等予備校で生徒さんらを長年教えていた経験からも切実に感じています。(自分の母校の甲南高校の場合には、二番手の進学校ですから、少子化で生徒数が減少している状況を踏まえると、今も昔もあのようなものかな、、と現状に満足しているのですが、超格差社会という時代の逆風にさらされて、お金持ちのインテリ組が六年一貫校に自分の子供さんを進学させたがる現状を踏まえても、鶴丸の立場は厳しいと思います。だが全国にその名を知られている県のブランド校が低迷を続ければ、長期的にみればおそらく他の進学校の士気も下がる可能性がありますよね。やはり鶴丸は他の進学校とはひと味もふた味も違うんだ、、という歴史をこれからも築き上げてゆくにはエンジェルの知る範囲では公立進学校と有名進学予備校が強力なタッグを組んだようなシステムを鶴丸高校に作ることが必要なんだろうと信じております。生徒さんの精神力の強さだけに期待して難関を乗り越えようとすることは、竹やりを持って米軍に突撃する旧日本軍の考え方と同じであり、どう考えてもナンセンスだと自分は考えております。

士族の美学にこだわった西郷隆盛が西南戦争で多数の英才を死なせた私学校と同じ運命を鶴丸がたどらないことをエンジェルは切にお祈りしております。
内緒さん@一般人 [ 2021/05/31(月) ]
鶴丸高校の難関大学合格における現役合格率が他県の公立進学校に比べると著しく劣っていることから

鶴丸高校教師陣の指導力の欠如は明白である。

今年の東大現役合格2名
過年度卒8名
合計10名

という結果を鶴丸の先生方はどう受け止めているのか?ここ十数年この傾向は変わらない。

鶴丸の卒業生は高校3年間で十分な学力が身につかず
卒業後予備校で学力をつけてもらって希望校に合格している。

優秀な生徒を入学させているにも関わらず、その能力に見合った指導のできない鶴丸の教師陣に、教師の実力、実態に合ったカリキュラムの改善を、ぜひ実施してほしい。

予備校とタイアップした受験指導の構築を強
く求める。

それが不可能ならば、午前で授業を打ち切り、午後から希望する生徒には予備校に通うことを認めてほしい。

この改善がなされれば
鶴丸の現役合格率が確実に向上するはずである。

うーん@卒業生 [ 2021/06/04(金) ]
教師の実力不足や悪いカリキュラムのせいなのか、中学卒業までの学力が他県の生徒に及ばず3年間で巻き返せない生徒のせいなのか、最近わからなくなってきました。県外在住ですし…
県全体の学力が低下しているとはいえ鶴丸の学区の学力は全国平均より上というデータを見たことがあるので、個人的には前者の影響のほうが大きいと思っていますが。
エンジェル@一般人 [ 2021/06/04(金) ]
伝統の美学が時に禍(わざわい)をもたらす受験もコロナと同じ

少し話がずれるのですが、感染症医師あるいは末端の医科学者として話したいことがあったので、つまらぬ意見かも知れませぬが一言、、、私は鶴甲の生徒さん方は当然のこと日本人の合理的科学思考というのは、さすがこれほどの文明国を成し得るほどに皆が賢い民族であると考えています。ところが優れた先進科学的思考よりも伝統美学を重んじすぎる傾向があり、時に時代を先駆けるほどの先進的な科学が、伝統美学の犠牲にさせられるような現象があることを不思議に思うことがあります。例えば現時点においては東京五輪を中止にする方が国民の犠牲を最小限にとどめる意味でも価値があると医科学者はほとんど全員がそのように考えているのですが、与党政府は五輪は世界の祭典、国家の美学だから必ず成し得なければならないと菅総理は一歩も引きませぬ。鹿児島大学感染学教室の西教授は、聡明な医科学者でありながら、(五輪成功のためには国民の多少の犠牲は、やむを得ない)とコロナパンデミックが増えても五輪開催することを支持されておられます。感染症学会会長の尾身茂先生が反対の立場を表明されてもです。エンジェルは感染症専門医師のひとりとして、五輪は早めに中止し、その代わり五輪期間をコロナ封じ込めキャンペインとして、ゼロベースまでコロナを追い込む(一億総コロナ封じ込め五輪)を開催すべきだと信じているのですが(詳細は省きますが今の日本の医科学技術があれば必ずできます。)政府はなかなか重い腰を上げようとしません。鶴丸高校の、聡明な紳士淑女の先生方が、今の時代にあった受験教育の提言をされても、いっこうに教育の改革をされようとしないのも、鶴丸美学が鹿児島県全体の体質にしみついているからではないかと思うのです。鶴丸生は天才だ、難関に行くのに一二浪して何が悪いか、、、という、コロナ時代の五輪美学のような精神が、教師や生徒のみならず鹿児島県全体をおおい尽くしているのかも知れませんね。予備校に頼らずとも、優れた生徒なら自分の精神力と根性だけで東大や国立医学部に行けるはずだ。そこを乗り越えられないのは精神力が弱いからだ、という鶴丸美学に、今なおこだわり続けている人々が多いのかも知れませんね。
内緒さん@関係者 [ 2021/06/23(水) ]
生徒に原因があるのではなく
先生方の指導力の欠如が一番の原因です。

他県の公立進学校のような
東大に合格させるカリキュラムとシステムが
鶴丸にはありません。
エンジェル@一般人 [ 2021/07/03(土) ]
受験では要らぬ精神主義よりも早く上手な学びこそ勝ち

宿題は予習で解説読ませれば授業でマスターし得るでしょう

上記掲示板で書かれている先生方の議論を精読しながらふと気づいたのですが、鶴丸甲南のカリキュラムでは、おそらく二年生の2−3学期までに、三年分の教科書とチャート式レベルの応用問題はすべて終えているので、本格的な受験を目指した高3の宿題は、予習の段階で解説解答まで、生徒さんに渡しておいたほうが効率的に自学自習でき、学習意欲も高まると自分は信じていますね。医学部学生時代に高等予備校で六年間教えていた経験からも、難問を自力で解かせることにあまりにも時間を使いすぎることは難関を突破するために膨大な資料をまとめるには無駄が多すぎると自分は感じております。
甲南時代も同じでしたが、現役医学部に進学した兄や従兄弟も同じ意見なのですが、受験を来年に控えた学生に対して教師が、難問の宿題を自力で解かせることを強要し解答を最後まで隠したがるのには疑問を感じておりました。高1や高2の段階では、基礎応用ともに、まず予習の段階で、自分で時間をかけて学習内容を理解し問題を解く、あるいは参考書で調べるという作業が、勉学技術を高める有用な基礎訓練になりますけれども、本格的な受験勉強では解けない問題に時間をかけすぎるよりも、なぜ自分が解けないのか知るために解説を先に熟読し、ノートに記録し自分なりに理解してから記憶する作業に時間をかけた方が効率よく学べると自身の体験からも確信しているからです。宿題を予習の段階で完全に理解しておいた方が、先生の講義も安心して聴けるし、集中力を高めれば講義が復習になり得て、時間的にも余裕が出ればz会やてつろくなるものを自学自習するゆとりもでるんじゃないかと思いますね。

エンジェル@一般人 [ 2021/07/03(土) ]
受験では要らぬ精神主義よりも早く上手な学びこそ勝ち

宿題は予習で解説読ませれば授業でマスターし得るでしょう

つづき

甲鶴の先生方の合格カリキュラムは、鹿大がtagetですからそれ以上の難関を目指すには自分で資料を集めるしかありません。鹿大非医学部が目標であれば先生方の宿題と講義だけで十分だと思うのですが
九大以上を目指すならば、通信教育を併用するか
予備校とのダブルは不可欠でしょう。さすれば先生方の講義内容もダブルスクールの情報内容も、すべて消化吸収できた方がいいので、宿題に要らぬ時間をかけすぎぬためには最初から解説解答付きの自己学習を継続する方が、はるかに効率は良いと思います。エンジェルの経験では、力のない教師ほど解説解答を隠したがり、自力で解かせることにこだわる人が多かったように思います。今の鶴丸にも、そんな教師がいるんだったら辞めさせるべきでしょうね。東大医学部に現役合格され、今は精神科医として、ご活躍されている和田先生は受験勉強では参考書や問題集は、自力で解くよりも解説解答を何度でも熟読せよ、、と教えておられます。エンジェルも大賛成です。(笑)

あと兄ミカエルから聴いた面白い話を一言、甲南高校で兄を教えていた恩師のひとりに高3の2学期まで、難関の宿題を自分で解くことを強いていた国語教師がおられたそうです。解けなければ大声で怒鳴りつけ太平洋戦争レベルのビンタを食らうそうで、その怒鳴り声は、隣の甲南教会にも響き渡り礼拝中の信者さんたちはサタンが来たかと恐れおののいておられたようです。物おじしない兄とは仲が良かったようですが、そのお方が鶴丸高校の校長先生に90年代に就任された時には、兄たちは(鶴丸はワッゼーかことになったど!)と鶴丸の将来を案じていたようですけれども、どうやら甲南の名物教師の精神主義が、その後の鶴丸の運命を決めてしまったかもしれないと噂されているようです。(ちなみに名物先生は、その後枕崎市長に就任されたそうですが、、、)

真面目な冗談はこのくらいにして、受験に精神主義は無用だと思います。如何に効率よく学ぶか、鶴丸には、本来その力があるはずです。名物教師の呪いから放たれ、早くかつての栄光を取り戻すことを心からお祈りします。(笑)
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新しく質問する場合
進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2020/02/16(日) ]
鶴丸高校から東大に合格するにはどのような方針でいくべきでしょうか?
[ 3件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@卒業生 [ 2020/02/29(土) ]
私は鶴丸卒で現在熊大教育体育1年です。
推薦入学のいわゆるフィジカルエリートですが、頭がいいと両親祖父母や
先生から褒めてもらってます。確かに自分は頭がいいと思うことが、
日常的に多々あります。たとえば頭が悪い人が言っていることが自分は
理解できなかったり、自分の本質を捕らえた理路整然とした話が、
レベルが高すぎて、回りの人が理解できないといったことです。

そのようなこともあり、自分で言うのもおかしいのですが
熊大の学生は非常にレベルが低く、知的レベルの高い私はキャンパスでかなり浮いています。
自分の教養、学力的に合う大学は東大か京大だと 思っているのですが、入学のためのくだらない受験勉強は無駄であると思っています。
なので東大には編入で入学したいと思っています。
学部はどこでもいいと思っています。
理系文系なんでもできる自信はあります。
ようは知的好奇心を満たせる環境がほしいのです。
アドバイスください。
内緒さん@一般人 [ 2020/03/01(日) ]
質問ちゃんと読んでますか?それは別のところで質問するべきです。
内緒さん@卒業生 [ 2020/03/01(日) ]
鹿児島県民は本当に愚民の極みであることがよくわかる掲示板ですね。
テロリスト県民は鹿児島ローカルで頑張れよ。
内緒さん@一般人 [ 2020/03/09(月) ]
過去はともかく、今は現役で1人合格するかどうかの学校にこの問いかけ自体意味あるのかな?
内緒さん@一般人 [ 2020/03/13(金) ]
頭がいいのに推薦入学w
頭がいいなら普通に一般入試で鶴丸入れよw
内緒さん@一般人 [ 2020/03/30(月) ]
他人が頭悪いと決めつけるのは良くないよ

内緒さん@一般人 [ 2021/06/01(火) ]
東大に多数の合格者を出す他県の公立進学校と
鶴丸を比較して、
決定的な違いは、教師陣の指導力の差です。

他県は、東大合格実績の経験豊富な教師が何年もその学校に在職し指導を続けています。

鶴丸は数年ですべての教員が入れ替わります。
鶴丸の教師は、東大合格させるノウハウを身に着ける前に、他校に転出してしまいます。

言い換えれば
鶴丸には生徒を東大に合格させる実力がある教師がいないのです。

鶴丸には東大に生徒を合格させるためのノウハウがないのです。

鹿児島県の人事システムを改善するか
他県から優秀な教師をスカウトするなどの改善をしなければ

鶴丸の凋落は今後も止まらないでしょう。
内緒さん@一般人 [ 2021/06/01(火) ]
鶴丸の教師には東大に合格させられるだけの実力もノウハウもない。

楠隼のように
予備校のサテライト授業を受けるように設備投資することが最も効果的だろう。

無駄な宿題と質の悪い補修を廃止し
授業を午前で打ち切り

午後からは全て予備校の指導に任せる

それ以外に鶴丸再生の道はなし!
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新しく質問する場合
学校生活についての話題
内緒さん@一般人 [ 2020/02/04(火) ]
宿題にかかる時間、内容を教えていただきたいですm(。_。)m
平日、休日、長期休暇など…。
面倒ではあると思いますがお願いします🙏
内緒さん@一般人 [ 2020/02/08(土) ]
予習の量が多いので平日にやりとげるにはつらすぎる。なので、土日は次週の予習を全て終わらせるための時間のようなものです。
先生の多くは予習チェックや課題点検をする人もいるので予習に重点おかなくてもやる必要があります。
平日は各教科の課題をしています。だいたい1日4時間くらい。
国語は各考査前までに指定された範囲の学習、ノート埋め作業、自作問題作成。
英語は毎日の小テスト、考査の確認テスト、英語は点数が低いと朝から追試があります。
数学は予習、週末課題、考査の確認テスト。
理科、地歴は長期休暇以外は課題は特になかったと思います。
卒業生の保護者@一般人 [ 2023/02/10(金) ]
宿題が多いんですか。その理由を教えていただきたいです。
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学校生活についての話題
内緒さん@中学生 [ 2020/02/01(土) ]
鶴丸高校は宿題は少ないと聞いてしましたが、多いとも聞きました。
実際はどのような感じなのでしょうか?
教えていただけると幸いです。
内緒さん@一般人 [ 2020/02/02(日) ]
少なくはないですが、他校に比べれば少ないです
内緒さん@一般人 [ 2020/02/08(土) ]
卒業生です。課題は多いです。少ないなどというデマに騙されてはいけません。
国語は発展学習という効率の悪い課題が課されます。真面目に取り組んでも考査では問題が変わって出題されるので点数に繋がりにくい。しかし出さねば内申点を下げられる。
入試でも発展で学んだことが出たことありません。

英語が課題がもっとも多く課されます。課題とは言わずともやらなければ評価を下げられるものもあります。不文律のようなもので知らないでいると恥をかく人もいます。
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一般的なことについての話題
内緒さん@在校生 [ 2019/12/29(日) ]
現役生です。(1年生)
僕が思うのは、やる気のある人が少ないということです。追試になってもまったくショックを受けてるように見えない。1年生が一番大切と言われてるががんばっているのは上位100位以内の人、もっと少ないかもしれないです。宿題の量や発展学習よりもやる気のない人が多いことが問題だと思います
[ 3件 ]の回答が省略されています。(全て表示
1990年代@卒業生 [ 2020/01/09(木) ]
試しに独自入試(応用力を問う)を実施して、県外から潜在能力の高い学生の越境入学を認めれば良いんだと思います。私立一貫と全く同じ方法。そこで、今まで通りの鶴丸教育を実施する。これで現役生の難関大合格率が上がれば、やはり人材獲得が課題。
逆にそれでも効果が現れなければ、教育方法の見直しが必要かも。という推察は出来るのではないでしょうか。
大学駅伝もオリンピックも外国籍の若者を帰化させたりして成果を出している方法と同じです。
2000年代@卒業生 [ 2020/01/12(日) ]
現役で東大に合格したOBです。
社会に出て思うのが、「指導者の現行不一致はメンバーのやる気をなくす」「やる気を掻き立てるのも指導者の大事な仕事」ということです。
それを踏まえて考えると、「浪人の合格者を予備校ではなく鶴丸の手柄という教員に生徒が萎える」「現役合格者が減少しているにもかかわらずこれまでの結果の出ないやり方に固執して大量の課題や補習を課す教員に生徒が萎える」ということが仮説として考えられます。やる気のない生徒が多いのは、1990年代@卒業生様のおっしゃる「素材のせいにして愚痴る」教員に原因があるのではないかと思います。
確かに男子は上位層をラ・サールに取られている可能性がありますが、女子はそうでもないのでは?それにもかかわらず実績が急激に落ちているのは、やはり教員に原因があるのではないかと考えます。
2000年代@卒業生 [ 2020/01/12(日) ]
続きです。
いまだに長文読解とかあるのでしょうかね。私はあれが大嫌いで、なるべく少ない労力でこなすようにしていました。教員は東大に受からすことにやっきになっていましたが、東大の長文に採用されるエッセイテイストの問題はないし、やたら「〜はなぜか。日本語で書け」「〜を訳せ」といった東大の傾向とは違う問題ばかりだったので、合格体験記にも「長文読解はあてにしなかった」と書いたくらいです。もっとも冊子になったときにはその部分は削除されていましたが。

昔は長文読解や600選のごり押しで受かったのかもしれませんが、今はより優れた勉強の方法があると思います。例えば、資格試験などでもそうですが、アウトプットの量を増やす、という方法があります。しかし、これをやろうにも夏休みや始業前放課後には長時間の補習が強制されており自分で問題演習してアウトプットするための時間をとることができないのが現状ではないかと推測します(ほかにも長期休みの補習には問題しかないので、最悪な制度と昔から思っていますが)。

いずれにせよ、方法論を常に更新し生徒をうまく鼓舞するのが教員の仕事だと思います。もし現在の教員にそのような姿勢が見られない場合、内緒さん@在校生様は自分なりの方法論を見出すなり他県の高校の状況についての情報をつかむなりして、鶴丸の教員に頼らない、志望校に受かるための勉強をしていくことを強く勧めます。誤解を恐れずに言えば、大学入試なんて資格試験の一種に過ぎないのです。伝統云々より、効率よくやって合格する方が何倍も大切です。

ただし、大昔のOBです@卒業生様がおっしゃるとおり、社会に出て大切になるのは学歴より実力です。東大卒でもダメなのはいるし、高卒の方でも優れた実力をお持ちの方はたくさんいます。
もと@保護者 [ 2020/02/15(土) ]
自分なりの方法論の確立はほぼ不可能です。
塾通いも自分で志望校に特化した学習をするのも、全て担任教師が間接的に妨害してきます。ここの教師は生徒のことを考えているわけではありません。面子が第一。軽んじられやすい国語古典の強制が伝統的に強い意味もそこにあるのではないですか?
偏差値が70オーバーとなってますが、本日のニュースで鹿児島の公立高校70校のうち63校で定員割れと報じていました。
思いつくところで鶴丸甲南中央玉龍武岡台に加治木ですでに6校。ほとんどの公立が定員割れの状況なら、鹿児島の偏差値50は東京の偏差値40じゃないでしょうかね。
平均点が低く、標準偏差が小さいなら、鶴丸の偏差値72は東京なら65行かない程度ではないですか?
日比谷や北野と比べるのはおこがましいですね。
鹿児島県は自己客観視、メタ認知能力の欠如が目立ちます。
自分に都合の良い方にだけ解釈するなら進歩はありません。
卒業生@一般人 [ 2020/02/16(日) ]
もと@保護者 様
いまはそこまで締め付けが厳しくなったんですね。私のときは、入試直前でも自分で問題を解くのではなく「授業で」演習させるというのがありました。時間の無駄なので私は欠席してましたが、問題にはならないレベルでした。
議を言うな、というのは鹿児島の悪しき伝統ですね。結果の出ない伝統に固執して、データを基にした建設的な議論ができなくなります。生徒のやり方を妨害する教師は、「生徒320人全員に当てはまる勉強のやり方や課題を提供するのは不可能」という当たり前の事実に気がついていないんですかね。

締め付けの厳しくない高校に入って、勉強での刺激はラ・サール生とかのいる塾で受けて、そこのノウハウで勉強する、とかできればいいんですけどね。いろいろな話を聞く限り、鶴丸に行くメリットって昔ほどない気がします。効率のいい勉強法や優れた問題集、オンラインの講座など調べればすぐにわかることがいまはいろいろありますしね。

鶴丸はむしろ生徒の可能性を教師が積極的に潰しに来る高校になってしまっているような…
1990年代@卒業生 [ 2020/02/17(月) ]
関東在住の自分が思うに関東圏での鶴丸のポジションは、埼玉県の公立進学校の5〜7番手位だと思います。自分の在学時の私立中出身者などが実績稼ぎしていた頃がピークでしょうね。
自分も高校に拘らず、比較的高校生活にゆとりが持てる学校に進学し、自学自習や課外活動ができる時間を持った方が有意義な気がします。
自分は親せきに鶴丸卒がいますが、子供は私立に進学させています。
名無しさん@保護者 [ 2020/02/18(火) ]
>> むしろ生徒の可能性を教師が積極的に潰しに来る高校になってしまっているような…
悲しいのは潰された方が気づいてないことですね。
虐待を受けながらもまだ親の愛を信じる子供のように。
卒業生@一般人 [ 2020/02/19(水) ]
>>潰された方が気づいない
鶴丸を受ける中学生や在校生には、他県の高校と比較して鶴丸のおかしさに気づいてほしいです。
生徒の可能性を伸ばすために、OBとしてできることはしてあげたいのですが…
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進路についての話題
内緒さん@一般人 [ 2019/03/10(日) ]
今年の東大合格者は何名ですか?
現役、浪人どうだったんでしょう?
[ 35件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@卒業生 [ 2019/03/24(日) ]
BJ氏(ラサール卒がこの掲示板におられるのに驚いたが笑)の投稿に対し思うことがあるので言わせもらう。初めに貴方が上記でおっしゃりたい事は『鷹が育てれば、蛙も鷹に成りうる』という事だと思うが、私の様な凡人には『鷹が鷹を産み、鷹が育て、当然鷹になった』と解釈してならない。投稿内容から察するに、貴方はラサール全盛期の年代だと思う。当時のラサールは日能研中学偏差値で70を記録しており、これは開成中学と同等である。その最難関(中学入試はIQが重要であり東大入試より難関)を突破した貴方はまさに『鷹』であり『蛙』の我々鶴丸とは異なる。自己評価は自分の所属している集団内での相対評価で形成されていくものだと思うので、異次元の環境で育った貴方の自身への評価と世間一般のそれとの間に、大きな乖離があるのは当然なのかもしれないが。二つ目は『蛙も鷹に成りうる』とした場合、貴方の御息女が通われた様な塾が鹿児島に存在するのか?若しくはその様なハイレベルな教員を鶴丸に配属することが可能なのか?という事なのだか、現実的にかなり難しい気がしてならない。

BJ@一般人 [ 2019/04/04(木) ]
鶴丸卒のベテラン先生へ

ラサール中の試験に一度目落ちたとき何ともいえぬ悔しさと涙がこみ上げました。夏の追試験で合格するのは補欠のような意味があり、感無量ではありましたが心の底から喜べる気持ちにはなれませんでした。どうやら貴殿と僕は、どこか似た性質があるのかも知れません。

80年代と90年代の国立大学入試のシステム上の一番大きな違いは、学費が高騰したこと、法人化への移行に合わせて推薦入試(AO入試を含む)が横行したことだと僕は考えております。
ちなみに自分が80年に九大医学部に入学したときの学費は年間18万円でしたからね。あの頃、日本のどの国立医学部にも推薦はありませんでした。

今年自分の娘や、知人や友人たちの優秀な子供さんたちがどのような進路を得たか、つたない
情報ですが今後の受験のあり方を論じるうえで参考にはなると思いますので書かせていただきます。

父親 娘
自分 80年代九大医学部 地方国立医学部
得点8割9分 センター9割

友人 80年代九大法学部 息子
得点8割2分 防衛医大医学部
センター9割2分

友人 80年代鹿大医学部 息子
得点8割5分 一浪して国立医学部
センター8割8分

友人 シングルマザー 息子
生活保護 国立大学理学部
センター9割

自分の独断と偏見ですが、80年代、90年代、
2000年代 2010年代と比較すると,どう考えても経済的に優位な御家庭ほど難関と呼ばれる大学学部に合格入学しやすい環境が全国的に生まれ育っているようにしか自分には考えられないのです。防衛医大や自治医大は、僕らの時代であれば、ど貧民家庭の質実剛健優秀な子供さんが進学するための大学というイメージがありましたが、今は中流家庭以上の御子息令嬢が入る大学に変化しています。ちなみに今の時代はど貧民は医学部へはほとんど行けないような時代だと思います。

ちなみに僕の親父は自転車小売店を営んでおり
年収180万円ほど、鹿児島市には100円ラーメン
のりいち、というお店がありますが、あそこの
息子さんも僕レベルの貧乏家庭のラサールの奨学金同級生ですが、東大医学部に現役進学されています。あの時代は、ど貧民でも努力さえすれば最難関へ行ける時代だったですよね。

BJ@一般人 [ 2019/04/04(木) ]
上記一部、投稿記載が失敗しましたので、その部分を変更します。

自分

父親 、80年代九大医学部 、得点8割9分

娘、地方国立医学部、センター9割

友人、80年代九大法学部 、得点8割2分

息子、防衛医大医学部、センター9割2分

友人、 80年代鹿大医学部、 得点8割5分

息子、一浪して国立医学部、センター8割8分

友人 、シングルマザー 、生活保護

息子、 国立大学理学部、センター9割
内緒さん@一般人 [ 2019/04/26(金) ]
だから何?学校関係者が見るわけないだろ
塾とか予備校、卒業生のデータやサンプルが随時見れるから
こんなしょぼい内容見てなんも足しにならんだろ
BJ@一般人 [ 2019/04/26(金) ]
統計とは全然関係はないが主観的な事実だということだ。塾や予備校が正確なデータを出しているから確かに僕が書く必要はないけどね。
一人ひとりの個人が、どのような経過を辿ったかを見るというのはその時代背景を含めて大事なことでね。総合データの分析も大事だが、個人の成功あるいは失敗の理由を冷静に考えるのも同じくらい大事だと思うね。
医者が個人を見ずにエビデンスばかり見て治療にあたるのは危険なのと同じことさ。
BJ@一般人 [ 2019/04/26(金) ]
ちなみに僕が問題としているのはシングルマザーのもとで育った、進学校のある優等生の受験に関する事実のことだ。下の娘の同級生だが、塾や予備校に行かずも国立医学部に行ける成績を独学で維持していた。娘に言わせれば(破格の天才少年)とのことだが、進路指導の先生方は何とかして国立医学部を受験させようと懸命に御努力をされていたそうだが、お母様も御本人も家庭の御事情をかんがみ理工学部に進学されたとのことであった。幼い頃からの娘の同級生であっただけに、かつては自分も同じような環境で育っただけに胸が痛くなるような気がした。医師の子として何不自由ない環境で医学部にいくまで勉学できる二人の娘たちは極楽のような環境だと複雑な気持ちなのさ。名は伏せるが自分が所属している福岡市の政治団体を通して自分も何度か国立大学の学費については仲間たちと値下げについての話し合いを政府に持ちかけたことがある。だがいずれも門前払いだったね。今の資本家らや自由民主党の圧倒的な強さの前には、野党の組合組織など飛んで火に入る虫に過ぎないようだ。御存知と思うが福岡県は今度の知事選で政府と県連が対立したことから元自民党の県知事が半ば野党化し、その知事が大勝したことで、ずいぶんと労組の力が強くなっている。にもかかわらず文部省との交渉については教育委員会は及び腰らしく野党案であれば建設的な内容でも受けれないようだ。現実的には実力がありながら難関に進めない子供さんが少なからずいるのは確かなのだが、、、。
内緒さん@一般人 [ 2019/04/29(月) ]
医学部に行かずに理工学部に進学したのがそんなに胸が痛くなるような悲しい話なのか?
人はみんなできることなら医学部に進学したいのだと本気で思ってるのだろうか。
そうすると医者じゃない人間は、医者になりたかったけどなれなかった人たちだと言うことになるよ。
価値観がヤバすぎるよ。
内緒さん@一般人 [ 2019/05/01(水) ]
医学部だけではなく難関理工学部も同じなんじゃない。何かの資料で今の東大生の親の年収を調査したら一千万円以上が大半を占めていたという報告を読んだことがある。今の鶴丸の置かれた状況と必ずしも無関係ではないような気がする。
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進路についての話題
莉佳子@保護者 [ 2019/01/10(木) ]
今年鶴丸高校を受験しようと思っている中学三年の保護者です。今年の鶴丸高校の国公立医学部医学科の現役合格14名だと聞きました。一学年の定員が320人なので4%程度です。それに比べ中高一貫の志學館高校は一学年100人程に対し、21名が現役合格をしています。やはり、医学部を狙うのであれば、鶴丸高校よりも志學館の方が向いてる気がするのですが
[ 21件 ]の回答が省略されています。(全て表示
別人28号@一般人 [ 2019/01/26(土) ]
今年のセンター試験の全国的な難易度は、前の投稿にも書いた通り、前年比易化だろうと推測はされます。その具体的な状況は受験生の皆様各自が熟知されているでしょう。
最終的な合否を左右するのは、残り1ヶ月間の健康・メンタル管理を含めた総合戦略の優劣と実行力だろうと思います。「人生に後悔を残さない戦略と実行」です。
現時点での学力レベルがほぼ互角の志願者集団内の熾烈な競争に思えますが、実際は当日の試験問題との闘い、合格点解答を叩き出せる自分に仕上げたか否か、自分との闘いです。
これからの1ヶ月間が、学部学科によっては、人生航路を決定することになります。結果は運に左右される要素があるとも、遠い未来に振り返った時に、「あれが自分のベスト」と自答できるような1ヶ月間を過ごしてほしいですね。
鶴丸・甲南は、造士館の遺伝子、「鶴丸城」を冠した鶴丸高校は「薩摩」の遺伝子そのものです。よって、多少の成果では誰も褒めてくれません。それが「薩摩」を今に背負う宿命なのでしょう。「江戸城無血開城」の如くに、難関大学・学科入試を攻略されんことを期待したいと思います。
「ところが奇蹟か神懸かり、居並ぶ名馬を薩摩大根抜き(みどりのマキバオー替歌)」の気合で頑張っていただきたいものです。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
二次試験それは受験の集大成受かるは真の総合力だ

哲人28号様、お久しぶりです。先生のユーモラスな文章には受験に合格するための秘策が隠されているように感じております。昔々のお話になりますが、センター試験で88%取得したエンジェルは
力を使い果たし、インフルで1週間ほど寝込み府抜けの状態に一時陥っていました。風邪が治って
久々に母校のクラスに登校した自分は放課後担任の実力英語教師に呼び出されこう言われたのです。(一次で多少良い点とったからといい気になるなよ。本場の勝負は二次試験だ。これで多くの生徒が逆転されるんだから最後まで気を張り詰めることが大事だ。医学部は、数学、理科二科目、英語が必修だから、この科目は必ず受講しなさい。あと小論文の授業も受けておくこと、これが最後の追い込みだからね。)二次対策の授業は各先生方とも予備校のような講義形式で九州内のすべての理系学部の過去問や予想問題を流れるように丁寧に講義しわたしたちはひたすら集中して耳を傾けておりました。普段は生徒を殴りつける先生方もホントはこんなにやさしく親切だったんだとエンジェルは妙に感動して、どの先生の講義も相手の言葉を自分の口もとでつぶやかせ復習せずともこの場で記憶するという熱意をもって聴き入っておりました。受検科目については例えば数学の場合だと、高校時代の受験ノート、解放のテクニックや模擬試験で自分が解けなかった問題、予想問題、九州内の国立大学の赤本すべて、は問題を見ただけでスラスラと答えが頭に浮かぶほどに繰り返し(僕はこれだけ演習を頭に入れているんだから次の学年には自分が教師として講義が出来るぜ、、)と思わせるほど頭と腕に解放を記憶させていたのです。また九州よりはるかに難易度の高い筑波大学、千葉大学、名古屋大学、大阪大学等々の受験問題も、心ある先生が過去問と解放解答をまとめてくださっており(受験はどんなパターンで造られるかわからないんだから医学部に関する情報は出来るだけ多く的確に頭に入れておいたほうが良い)と多少肩がこる勉学も強いられましたが、、、結果的には自分に与えられた課題を出来るだけ多く完ぺきにこなすという方法で、たまたま自分の得意な数式や文章が与えられた幸運もあるのですが、長崎大学医学部の二次試験は奨学金と授業料免除が与えられるほどの好成績(のちの教授の話では首席)で合格できたんですね。

それにしても哲人様は、今でもセンター試験を高得点で解いておられるとは偉いと思います。エンジェルの今の脳裏には数学理科の知識もあいまいで、得意の国語も今年は老眼も入り新聞の文字が読みづらくて読むのをやめました。(先にも書きましたが今年は長崎で学会の認定試験に受かる準備もしていたものですから、、、)

また合格につながる点数情報も的確な内容を示されており受験生も大いに参考になるのではないでしょうか。

いずれの大学にせよ鶴甲の受験生がそれぞれの最後の試練に善戦し目標を遂げられることを心からお祈りしたいと思います。
別人28号@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
エンジェル博士の自動書記投稿には、驚嘆いたします。別人28号は下界の者にして、かつて「強痛一次」の天罰をくらった者ゆえに、エンジェル(天使、見張りの者、監督指導官)博士のようにはいきませぬ。
今年のセンター試験は国語のみ挑戦しました(これ位しか解けないので・・・)。共通一次の往古も現代文は満点で、古漢で失点しましたので(「古文研究法」「漢文研究法」兄弟を机に積んではいましたが・・・)、見方を変えれば、50才を過ぎても進歩ゼロなのかもしれません。今年の国語は、大学入試センターの中間集計で昨年比+17点ですので、かなりの易化だと思います。
ちなみに、その他の科目は、ザッと見て、世界史と日本史は7割はいけそうな感じ、英語は6割がせいぜい、数学の2つは多分0点(共通一次は30/200点)、物理と化学は、日本語としては理解できる(つまり0点)でした。全国平均(中間集計)で、数学は昨年並み、物理と化学は難化のようですが、常に0点の別人28号にとっては、無風状態・順風満帆です。
つまり、全部解いて総合計したとすると、440/900点くらいなので、国公立は無理ですね。高校時代に、後に名著となる「解法(介抱)のテク二ック」を捨てたバチかもしれません。
さて、受験生の皆様は、特別授業と並行して、青本・赤本で過去25年位の過去問研究に余念がないことでしょう。最後の追い込み、頑張っていただきたいですね。
大学入試では、マスタング走法で追い込みをかけて、神懸り的に「ついでに旗手まで振り落とす(教師の学力を超える)」となっても失格にはなりませんので、「奇蹟か神懸り」の追い込み力を期待したいと思います。
エンジェル@一般人 [ 2019/01/27(日) ]
目標は教師の学力越えること二次の適切アドバイスですね

哲人28号様は、自らも裸いっかんで(事前の準備なしに)自己学力を試し究めて冷徹で、事実を見定めた自分に厳しい判定をくだされるので読んでいて非常に勉強になります。おそらく国語に関しては現役時代の力強い学力を残されているので高得点を取られたと思うのですが、エンジェルは今年のセンター試験が国語についても平易な問題であったとは思っておりませぬ。哲人様の確実な情報として、総得点9割以上の高得点者が激増していたという文章を読ませていただき、(やはりそうか!)と感無量な気持ちになっておりました。エンジェルの当時の得点が88%ですから難関や国立医学部受験では下位の方になります。自分なら今年の二次対策をどのように進めるか自問自答してみたのです。
入試改革の直前、現行制度最後のセンター試験とのことで、現役も浪人組も社会人入学組も、ひしめいているとのことでしたので今年の戦いは
激烈です。先にも書いたことですがエンジェルは自分の極貧の環境では浪人が許されないので、受かる可能性の高い京都大学文教育学部か九大理学部に志望を変更するかも知れません。美術館の学芸員や高校教師も自分の憧れの仕事でしたので、、だがもし進路指導の先生が(エンジェル、お前ならやれるはずだ。医学部を目指せ!)と嫌々ながらも、医学部受験を励まされ押し切られたらどうするか?科目は数学、理科、英語面接(小論文)のみ、、先ほど熟慮の上エンジェルは次のような結論に至りました。さきのエンジェル学習術に加え、この4科目については河合塾か駿台予備校が出している超難関医学部コースに特化したテキストを予備校と交渉し高値がついてもいいので購入したと思います。おそらくあの悪魔のテキスト(大学の数学)に必敵する難易度の高い参考書ですが、おそらくセンター試験で高得点を得たレベルでは精読すれば一月もあれば読破出来ると思うのです。試験までに5回繰り返せば全体をおおよそ理解記憶できるというのがエンジェルのこれまでの学習経験から得た結論です。精密に描かれた最難関コースのテキストほど大きな武器はないからと予備校で長年教えた経験のある自分は知っているからです。エンジェルの経験では九州内の大学であれば医学部といえども標準的な問題が多く解放のテクニックをマスターしておけば
あの時代であれば大丈夫でした。しかるにセンター試験で激戦となれば二次試験の難易度が増すことは必定、予想外の難問奇問が課せられる可能性は高いと思うのです。目には目を歯には歯を、ハムラビ王の法則は受験にも適応できそうですね。
(難関の医学部は小論文面接試験も、数学理科並みに難関です。この件については後日お話させていただこうと考えております。)
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英吾と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に儀理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。

エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

いま国立医学部の受検では小論文面接試験を課している大学が、ほとんどのようですがその詳細についてはあまり知られていないようです。小論文面接では、どのような内容が出るかの予想や対策が立てにくいので一流予備校と言えども、どのような勉強をさせたら良いのかがいまいち難しい、テキストを読んでみると(自分がどんな医師になりたいかを普段から良く考えまとめておく。)とか(人間の死生観について普段から関心をもって情報を入れておく)とか、小論文面接については大ベテランの先生方もお膳たてレベルのことしか言えないようですね。実はエンジェルの極秘情報ではとりわけ地方大学においては小論文面接試験の二次のなかでの比率は高く、長崎大学や佐賀大学医学部では全体の50%を占めているといううわさもあるのです。では、その内容はどのようなものかと言いますと、、、

面接の場合
1)もし貴方の御両親のいずれかが腎不全で齢幾ばくもない体であったとします。今あなたが
御自分の片方の腎臓を提供されれば御両親の命は救われます。さて、その場合に貴方はどのような解答を述べられますか?

2)今、あなたの横のデスクに三つの資料があります。ひとつは鷹が自分の巣で数羽の雛を養っている写真、もうひとつは同じ猛禽が狐を襲っている写真、最後のひとつは米国の二つの都市で健康調査が行われた結果と考察についての英語の論文です。これから10分時間を与えますので三つの資料を読まれて貴方が理解したこと考えたことをまとめて五分で話してください。
3)医学界では宗教についての死生観が医師にも厳しく問われることがあります。今あなたのデスクに仏教について書かれたレポートがひとつ、もう一つはキリスト教の宗派について書かれた英語のレポートがひとつ置かれています。これから10分時間を与えますので二つの資料から得られた死生観についていくつかの質問をしますので簡潔にお答え下さい。

もうお解かりかと思われますが高校での英語や歴史や数学、物理化学のハイレベルの基礎学力なくして答えられるような生易しい面接小論文試験など今はないということなのです。かつては佐賀医科大学や筑波大学医学部は二次試験に学科テストを課さない代わりに、高度な英語や理数科の教養を問われた小論文面接試験が課せられていました。ここで優秀な成績をとれば文系からでも医学部に合格でき、甲南高校からは
過去に5名の文系現役合格者を出しいずれも立派な医師になられているという確実な情報をエンジェルは得ています。
つづく
エンジェル@一般人 [ 2019/02/01(金) ]
小論文それは生徒の教養のすべて問われる究極の試験

過去最難関の小論文問題として筑波大学医学部が出した問題で超音波旅客機が空を複数回飛んだ場合にオゾン層が破壊される割合を与えられた計算式から導き出し将来人間に健康被害を与えないレベルの環境づくりについて考察を述べさせる問題がありましたが、、、理系工学部卒業でなければ解けないような問題でも現役受験生に試される場合があるということを少しばかり脳裏にとどめておいたほうが良いと思うのです。
エンジェルは現役高校時代は理系でしたが、このような時代に備え小論文の授業を得て、旺文社が出している全国大学入試小論文対策テキストという本を、興味本位で隅から隅まで小説を読むように精読していました。どんな問題が出るか解からないわけですからいろいろと読んでみて知識や教養を深めていたほうが役立つと思ったからです。
学生時代は模擬テストで小論文を受検しました。自慢ではないのですが河合塾の模擬試験では全国一位に輝きまして贈られてきた表彰状は30年以上が過ぎた今でも大切に郷里の自室に飾っております。
小論文力を身につける心がけとして、エンジェルは先に述べた哲学者ジャンギトンが(読書思索文章)で書かれている次の言葉を座右の銘としております。(書くときには話すように、話すときには書くようにイメージしながら表現に集中する。そうすれば話すことも書くことも同じくらい上手になるだろう。)

要するに、小論文面接の勉学も数学や物理、化学、英語と同じようにひとつの独立した学問として取り組むことが大事だと思います。エンジェルは二次試験の合格の最後の決め手は論文にあると信じております。(甲鶴の生徒さんならばそのくらいのことは十二分に御理解されているとは思いますが、老婆心ながら一言言わせていただきました。)

インフルが大流行しています。部屋の温度を
21−23度、加湿度40%以上に保つことでインフルを含むすべてのウイルスの活動力は
3割以下に弱らせることが出来ます。よき環境で最後までねばりづよく勉学され皆様が合格の栄冠を勝ち取られることを祈願いたします。

それではまた、、、。
エンジェル@一般人 [ 2019/02/28(木) ]
合格の秘訣は常にただひとつ得るまでひたすら
学び続ける

お久しぶりです。国公立大学の入学試験が終わり、受験生の皆様方もとりあえず一息つかれていることと思います。全員が御自分の目標を達成されることをひたすら祈っておりますが、またほとんどの生徒さんがたが大願成就されると思うのですが、超難関を狙うがために万一不幸にして桜が散られる場合の方々も今年の勉学は来年の礎として決して無駄にはならず、努力を続ける限り必ず近い将来目標を遂げる日が来るというのがエンジェルが五十年の人生で学んだ奥義です。現行のセンター試験は来年が最後のようですのでチャンスはあります。恥ずかしながらエンジェルも予備校非常勤講師を辞めて以来の四半世紀ぶりに九州大学の二次試験に挑戦してみました。英語は長年お仕事で使い続けてきましたので辞書なしのナマの挑戦ですが、数学物理化学は、基礎知識が頭から溶け消え去っているものですから、とりあえず四半世紀前に自分が教えていた予備校のテキストを辞書にして時間制限なしで西日本新聞から出ている今年の問題を解いて正解と比べてみたのです。
結論から申しますと英語は辞書なしでもほぼすべて解読でき自己採点では満点、理数科目も一晩かけて解きましたが、ひねりの問題には多少苦戦したものの予備校のテキストを使用しながら、ほぼ満点取れましたね。このレベルならエンジェルは仮に医者を辞めて、一年北九州予備校か河合塾でがり勉すれば来年は必ず九州大学医学部に52歳で合格できるという自信を得ることができました。(もちろんセンターで九割以上取ることが前提ですから二次だけではダメですけどね、、、。)
甲鶴の学生さんは、卒業時点ではまだ18歳、、運が悪くても19歳での挑戦、3浪の氷河時代を迎えてもまだまだ21歳、、、もともと優秀な頭脳にみずみずしい若さもあります。志あらば、一度や二度の失敗にめげず勝つまで無心で挑戦し続けて欲しいとも思いますね。いかなる形であれ難関に合格できた達成感はその後の人生の自信に繋がりますから。

まずは合否判定までの期間はごゆるりと休養を取られ次の人生に備えていただきたいと思います。それではまた、、、。

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名称 鶴丸
かな つるまる
国公私立 公立
共学・別学  共学
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郵便番号 890-0042
住所 鹿児島県 鹿児島市 薬師2-1-1
最寄駅 0.6km 鹿児島中央駅 / 指宿枕崎線
0.6km 鹿児島中央駅 / 九州新幹線
0.6km 鹿児島中央駅 / 鹿児島線
電話 099-251-7387
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