東京学芸大学附属高校が、もはや毎年恒例とも言える大量繰り上げの影響で、あまりにも公立残念組の入学が多くなっていることから、学力上位層はさらに減っているようです。
私達の予想以上に、東京学芸大学附属高校に優秀な生徒が集まりません。
令和2年
大学進学先(卒業生306名)現浪延べ
医学部医学科88名合格
海外大学13名合格
旧帝一工、東京医科歯科 合計76名合格
東京大学 28名進学
東京工業 11名進学
京都大学 9名進学
一橋大学 7名進学
大阪大学 6名進学
東北大学 5名進学
東京医歯 3名進学(5名合格)
北海道大 2名進学(4名合格)
他
国公立大学 合計 134名進学(150名合格)
早慶合計 83名進学(223名合格)
慶應義塾 42名進学(101名合格)
早稲田大学 41 名進学(122名合格)
慈恵会医 2名進学(10名合格)
上理GIMARCH合計 40名進学(353名合格)
他
http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/20200324gokaku.pdf
東京学芸大学附属高校が、もはや毎年恒例とも言える大量繰り上げの影響で、あまりにも公立残念組の入学が多くなっていることから、学力上位層はさらに減っているようです。
東京学芸大学附属高校に優秀な生徒が集まりません。
2020年の実績は、まだまだ凋落の途中であり、着地点が見えていないというのが現実です。