全国には、秋田南、日比谷、旭丘、堀川、修猷館など、北野以上の公立高校はいくらでもある。
千葉、湘南、横浜翠嵐、浦和、膳所、なども忘れずに。
旭丘、日比谷、堀川が全国トップ3。
> 旭丘、日比谷、堀川が全国トップ3
これには全く異論ありません。
まさに、この3校が全国のトップ3公立でしょうね。
確かに順当ですね。
<2017年 公立高校 東京大学合格者数>
日比谷(東京都)45人
旭丘高(愛知県)37人
修猷館(福岡県)21人
堀川高(京都府)14人
札幌南(北海道)12人
…
北野高(大阪府)05人
北野は明治初頭から進学校であり続ける唯一の高校です。北野は日本一の公立高校ではなく、日本一の高校というのが正しいでしょう。
日比谷も修猷館もずっと進学校だけど?
日比谷は学校群制度の時、東大合格一人まで落ち込み、低迷期が20年続いた。修猷館は、
歴史伝統では日本でもトップだといっていいが、学区の関係で福岡県では群を抜く進学校ではなくなりつつある。ちなみに山川出版社の日本史に出てくる出身高校のトップは日比谷、2位は北野だそうで、修猷館は有名人は多いが日本史に掲載される人材はそれほどいないようである。
日比谷高校東大合格者推移(過去最高192人、最低1人)
★64年192人、65年181人、66年128人、67年134人、68年131人、69年中止、70年99人
・71年57人、72年52人、73年29人、74年27人、75年16人、76年17人、77年14人、78年14人、79年18人、80年9人
・81年4人、82年4人83年5人、84年6人、85年6人、86年10人、87年10人、88年11人、89年10人、90年8人
・91年7人、92年8人、★93年1人、94年7人、95年4人、96年3人、97年6人、98年2人、99年2人、2000年6人
・01年3人、・02年5人、03年5人、04年3人、05年14人、06年12人、07年28人、08年13人、09年16人、10年37人
・11年29人、12年30人、13年29人、14年37人、15年37人、16年53人
こんな凄い高校ほかにないな
学区制度最終年5人から16年53人まで見事に復活しましたね
祖父か京大法学部受けた時、隣に日比谷の子がいたらしく東大文一を諦め「都落ち」って言ってたらしい。
日比谷の子にしたら京大でも不本意なんだなと実感したみたいです。北野は、そんな事ないのに。
日比谷に行く為に地元の名門・麹町中学に通わす親御さんが全国から集まったってな話もある。北野にしたら昔の新北野中学や豊中11中みたいな感じかな?今は、どっちもアホな子が多いから学区撤廃で復活したけど。でもそれは、日比谷も同じ。
日比谷の方は、今でも麹町中学がいいみたいよ。そこ行かす事によって日比谷→東大を狙う他の親御さんとも知り合えて情報交換も出来るしね。
一方大阪は、学区撤廃で例えば新北野は、北野でなく豊中や大手前。11中も茨木や豊中への流れが大きくなって最難関の北野が敬遠されるようになった。
1969年京都大学ベスト20合格校(東大入試中止の年)
■北野 87人
■灘■ 75人
天王寺 67人
■旭丘 51人
■洛星 48人
■甲陽 45人
日比谷 42人
大手前 40人
■膳所 37人
■高松 34人
■神戸 34人
広大付 33人
修猷館 31人
教大付 31人
■紫野 31人
■戸山 31人
■岐阜 30人
女大付 29人
姫路西 29人
■湘南 28人
旧帝合計で比較したらどこなんだろ。
地帝の地元が有利になるから比較できないか。
スポーツの世界ランキングみたいに、人数ではなくポイント制にすれば、難度の違いを反映しやすいと思う。一浪ならポイントに係数を掛けるとか。あとは卒業生数で除する。ただ、率よりも数は力という考え方を優先すればこの作業を無くしてポイントだけでランキングするのも手かもしれない。
まあポイントの設定でまず揉めるだろうが、難関大のみのランキングなら駿台
模試での
偏差値を標準正規分布表に当てはめて、理論的な上位パーセンテージを算出してその逆比でポイント設定すればいいかもしれない。
例
偏差値50:
偏差値63→上位50%:上位10%→ポイント比は1:5
偏差値68:
偏差値78→上位3.6%:上位0.26%→ポイント比は1:14
欠点は東大理一の最上位層と理三合格者の場合、学力差はほとんどないが、ポイント制ではそれを反映できないといった点。まあ外部から進学実績をみてもその点はわからないので、第三者視点で表面的に数値を並べるだけなら許容範囲かもしれないが。
プッ(笑)
そんなわけないやん。