その周辺の学校トップの子はほとんど来ます。学年トップ30位くらいまではすさまじいです。大手塾トップの常連で市や地区で1位取るような子です。でもみんながみんなそうではなく下位3分の1くらいは中学1位ではなくて北野に入って大満足で油断し成績も芳しくありません。私もその辺りをうろうろとしていますが、上位の子らには越えられない壁のようなものを感じます。まあどこか地方の国公立大の文系でも合格できればいいなと思っています。
高校はゴールではありません。入学してから思うことは中以上くらいで入れる高校にしておけば良かったとうことです。身の丈に合ったところに進んだほうが、授業を聞いてても余裕が生まれます。今はただ永遠に続く
数学の授業の板書きをただただ写しているだけです。すでに入学した時点で差は明らかです。余程中学時代に怠けてても入学した子でない限り逆転は不可能です。下位で入学したら卒業する時点でも下位です。あと 近いところがいちばんです。ギリギリ合格ならなおさらです。私の住んでいるところからは北野へほとんど行きません。だから近所では天才扱いです。「将来は京大?」とか聞かれるたびにそれはつらいです。だから学校選択には慎重になってください。
内申重視の昔だったら考えれれないことです。そんな中学出身の子ほど周りに揉まれて成績優秀です。学力水準の低い中学からの1人からだと井の中の蛙大海を知らずで苦労してますね。
灘高歴代トップ
2011年東大理科最高点:井上秀太郎
センター試験875/900点
二次試験
英語94点、
数学120点、
国語56点、
物理60点、化学60点、計390点/440点
理三最低点392.8333点
井上氏の合計点は496.9444/550点、9割超え
2012年東大理科最高点:清水元喜
センター試験889点/900点
二次得点
英語105、
数学120、
国語48、
物理57、化学54、計384点/440点