偏差値でいうと須磨学1類61に対して神戸野田S特進54と、大きな差があります。
須磨学1類に入れるのなら、それが絶対ベターでしょう。
ただし、神戸野田で特待生になれれば、経済的なメリットがあります。
あと、社会的な学校の評価は当然ながら須磨学>>>>神戸野田ですが、校内だと須磨1類は一番下のクラスです。野田Sは最上位のクラスになるので、その辺をどう捉えるかですね。一番上のクラスで本人が気分良く頑張れるのなら、それも有りかもしれません。
1類の中でもスポーツ・芸術推薦組の1組は特別ですが、それ以外のクラス(現1年生だと2・3組)であれば、2類(現1年生だと4〜6組)とはカリキュラムやフォロー体制にそれほど大きな違いはないと思います。
それよりも、生徒の意識や勉強に取り組む姿勢の違いが大きいかもしれません。
大まかには、1類は関関同立などの指定校推薦がかなり回ってくる難関私立大を目指すコース、2類は一般受験で国公立大を目指すコース(3類は一般受験で難関国立大を目指すコース)と考えれば良いと思いますよ。
色々と御回答ありがとうございます。須磨学の1類なら関関同立に一般入試での合格に程遠くても、普段の定期試験にがんばるだけで、多くの生徒が関関同立に入学できるのでしょうか。