内部と外部の格差?
確かに小学校からずっと内部進学される子供さんの中には、恐ろしく(笑)成績の悪い方も少なからずいます。 他の学校ならまず底辺校になるでしょう。しかし上位の子供さんはかなり優秀です。五木の72・74?・うちの子も内部進学で高校に上がるのですが五木では毎回77以上ありますよ。うちの子より賢い内部生もたくさんいます。
今なら高校外部からの子供さんの方が低いかも・・去年定員割れしたせいで五木でもかなり
偏差値の低い方が志望されていたようですので・・・数日前、内部進学試験が実施されたのですが、底辺の数人が若干名不合格になるはずですので、ギリギリの成績の方は心配でしょうね。 底辺で合格するなら私立の面倒見の良い高校へ行かれた方が大学進学の際は安心だと思うのですが・・
定員の関係上、低い子供さんも合格になるんでしょうね。
高校外部の方に格差など言われないよう内部進学される成績の悪い子供さんには真剣に勉強してもらいたいものです。
↑の方がおっしゃるような大学受験に特化した授業をして塾いらず、学校だけで難関大学に合格する高校は、大阪桐蔭(学校の先生に予備校教師出身者が多い)や西大和(たしか冬休みは元旦だけが学校休み。夏休みもビックリするぐらい短い)が代表的です。これらの学校は、予備校や塾に行けないぐらい学校に長時間拘束されるようです。
洛南は、すでに最難関校として成熟しているので、昔の学校だけで大学受験という学校ではなくなっています。特に洛南内進者には、医学部志望者が多くその通塾度は凄まじいのひとことです。高入組は、最初から進度的に大きなハンディがあり、通塾と学校の授業に追いつくことの両立が大変なようです。
教育費にかなりのお金が使える富裕層は別として、一般庶民の家庭は、公立か国立の進学校と塾のダブルスクールで大学受験を乗り切るのがベストだと思います。受験は、学校頼みではなく個人的なものですが、ある一定レベルの生徒がいて切磋琢磨することによって成果が上がるので、京教の生徒のこれ以上のレベルダウンは問題です。私立の中堅校レベルの実績でよしとするなら、それはそれで仕方ありません。附属で言うと、平野みたいな感じになっていくのでしょうか。
学校に対して悪口雑言を繰り返す人は、入学してから不満を持った在校生だと思います。残酷な言い方かもしれませんが、本人と親御さんの入学前のリサーチ不足ではないかと思います。
それから、「国立」に通う生徒の親には、一部昔ながらのプライドを持つ時代錯誤の人がいて、そのおかしな気位の高さにカチンときた周辺の人が附属を批判することがあります。現在ほとんどの附属保護者は、そのようなプライドは持っておらず、冷静に現状認識していると思いますが。
以上なるべく客観的な視点から書いたつもりです。証明する方途はありませんが、京教の先生のなりすましでもなく一保護者の意見です。