>公立トップ校みたいに四年制を奨励せず、何が何でも現役にこだわっているので厳しいのは致し方ないかと。
どうなんでしょう。
須磨学園だと
上位の高校受験塾に通ってた中学生がほとんどだと思うけど、上位受験者の場合は高校受験も大変でしたよ。
学校が終わった後、夜遅くまで塾詰めで、長期休みも合宿や特別講習などお金も時間もつぎ込みました。
それに難関国立大の現役合格ランキングを見ると、近隣公立トップ校の方が現役合格率で上です。
https://www.asahi.com/edua/article/14411655?p=3授業進度も高2までに
数学を全部終わらせるくらいには早いです。
どちらかというと、授業のことよりも、校則の厳しさとかのあう合わないなのかな、と思います。
そこに関しては、あまり調べずに、難易度だけで安易に併願校を選んでるケースもあると実感します。
別に須磨と比較しなくても全国ランキングでこの位置に出るということで、近隣トップ公は浪人OKだからゆるゆるやってるのではないということが分かるからよいじゃないですか。むしろ公立トップは指定校推薦をほとんど誰も使わず余らせて国公立主体一般受験のみに絞って受験体制ひきますから、決してゆるくないです。
言いたいのは、勉強を頑張る環境になるから須磨についていけなくなる、のではなく、校風のあう合わないがはっきりしてる学校だから、あわなくて退学する人も多い。だから受験前にそこまでをよく考えて欲しいということです。校風があって勉強に打ち込めるならそれがベストです。