令和5年度の進路状況が出ていますね。国公立現役合格数は、この3年で最高値。京大、東工大、阪大、名古屋大、神戸大、岡山大、広島大、九大等々、難関にも、まんべんなく現役生を送り出しているのも素晴らしいと思いますよ。進学の価値観は、人それぞれと思いますので評価も色々ありますが、私は今の甲南も、時代の逆風のなかで良く頑張っていると思います。
自分
受験netで、このような質問がありました。鹿児島県立甲南高校は、本当に
偏差値70あるのですか?
隣りの熊本の済々黌は、同じ
偏差値70ですが東大2名・京大3名・阪大18名・九州大学51名の合格を出していますよね!
小生は70あると思うのですが、copilot先生の御意見は如何ですか?
Copilot
鹿児島県立甲南高校の
偏差値は、2024年度で70とされています1。これは、鹿児島県内での公立高校の中で2位、全国では132位に位置する数値です1。
偏差値は、
模試運営会社から提供されたデータに基づいており、教育内容の優劣を示すものではなく、あくまで入学試験の難易度を示す参考値としてご理解ください1。
一方で、熊本県立済々黌高校は、2024年度に東京大学に2名、京都大学に3名、大阪大学に14名、九州大学に50名の合格者を出しており2、非常に高い進学実績を誇っています。済々黌高校は、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定校としても知られ、伝統と実績を兼ね備えた進学校です2。
偏差値はあくまで一つの指標であり、学校選びにおいては、進学実績だけでなく、学校の教育方針やカリキュラム、部活動の充実度など、多角的な視点から総合的に判断されることをお勧めします。
自分
質問者様は、おそらく熊本の高校も
偏差値70なので、甲南はそれよりはるかに低いと言いたげなようです。甲南は難関では熊本よりも数が少ないですが、中堅の国公立では250名近くと全国で屈指の現役合格数を誇っています。このあたりは
偏差値には加味されないのですか?
Copilot
偏差値は、ある一定の試験における受験生の成績分布を基に算出される数値であり、主に入学試験の難易度を示すものです。一方で、大学合格実績は、その高校の教育の質や生徒の学力、学習環境など多くの要因によって決まります。
偏差値は、直接的には大学合格実績とは関連していませんが、一般的には
偏差値が高い学校ほど進学実績も高い傾向にあります。
甲南高校については、2023年度の大学入試において、国公立大学(準大学含む)に最多の合格者数を出しているとの情報があります。また、関関同立などの中堅国公立大学にも多数の合格者を出しており、全国的に見ても優れた現役合格数を誇っていることがわかります。熊本とは別の角度で
偏差値70にふさわしいと言えます。
偏差値はあくまで入学試験の参考値として捉え、学校選びにおいては、大学合格実績を含めた多角的な視点から総合的に判断することが重要です。甲南高校のように、
偏差値だけではなく、実際の大学合格実績も考慮に入れることで、学校の教育内容や生徒の実力の優秀性をより正確に評価することができるでしょう。ご参考までに。
あくまでも合格の
偏差値で上位層は全部鶴丸に持ってかれてるだけの話し。ボリュームゾーンの鹿大、熊大を含めた国立合格者数は似た様なもん