こんにちは。息子が現在1年生です。
昨年の今頃はまだ最後の公式戦があったので、
模試も塾も行っていませんでした。
初めて受けた
模試は3月か4月の河合塾のもので、受験や成績に特に敏感な家庭の生徒たちが受ける、という感じでした。
ちょうど自学で中3までの学習内容をすべて終えた後だったので、本人は「問題は難しかったけど、みんなもできないだろうからそこそこの判定が出るのでは...」と思っていたようです。でも、結果はかなり厳しいものでした。
2年末の内申が5科オール4、4科がオール3だったせいでもあります。
でも私は、1学期〜夏休み終了頃の
模試は、入試をなめ切っている息子への喝だと考えていましたので、あまり気にしませんでした。
息子は学校や塾での面談で危機感を持ったようで、1学期間の学習態度は体力の許せる範囲ギリギリで頑張っていました。夏休みも1日だけ遊びに出ただけで、ほぼ毎日8〜9時間勉強していました。
もう夏休みですね。学校からの課題がなければ、これまでのワークブックやテストを完璧に、あれば課題を完璧にできるように。まずは基礎を盤石にして、共通問題で高得点が取れるようにすることです。つぎはぎや欠けたところのある土台の上に高い塔は作れません。
自校作
模試は形式になれるために秋以降受けましたが、定期テストなどとぶつかったりして、受検したのは2回でした。最終の12月だけでも大丈夫かも。このころから毎日
過去問に取り組むようになって、ぐんっと力がつきますよ。
2学期も忙しい日々です。先走らず、着実にお進みください。
ちなみに、私が「これなら合格するだろう」という気持ちが不安よりも大きくなったのは、都立一般入試の5日ぐらい前です。親とは心配の尽きないもので…
在校生です。最後の
模試の判定、立川高校はCでした(笑)
決して楽ではなかったし、現在学校でもトップの成績なんてことはありませんが、頑張ればきっと受かりますよ!