Vもぎの自校作は受けるな。金と時間が無駄。受験人数が少ないため、自分の立ち位置が正確に出ない。受験人数が少ないということは分かる通り、独自を狙う人が受けないということ。実際のところVもぎも連携している塾講師に聞いてみると推奨はできない、と言っていたようだ。
判定は勿論のことVもぎの共通であるが、1番受験人数が多いのは12月で、ほとんどの人が受けると言っても過言ではない。しかし、今までより正確に値が出るということはその結果が非常に大きいことを示している。
また、判定というのは
過去問でも十分にわかる。平均点から見て自分が上か下かなど。1000点満点に
過去問を解いて換算し、ボーダーを意識することで資料として返却される外部試験でなくても自分のことはよくわかる。
自校作のVは簡単というが、年度にもよるのでそう一概に言うことはできないと念の為伝えておく。
共通の難易度について懸念しているのであれば、共通の12月は先程行ったとおり受験人数が多く、その中に独自希望も含まれているため、難易度は独自レベルにうまいこと引き上げているので、心配する必要はない。
ここの掲示版の人に聞くよりも塾に通っているのであれば相談してみてはどうだろうか。声を大きくいて言うが、自校作Vもぎは本当に受けないほうが良い。そのような時間ああるのなら他の独自作成の
過去問に取り組んだほうがよっぽど実力はつけれる。但し、立川高校の
過去問を2回以上繰り替えす程度の見通しを立てて、余裕があればの話である。
因みに言うと、
数学に関してはICUに似ていると言われているが、難易度は高いし、相当な余裕がない限りやる必要はないと思う。
ICUよりも立川の傾向をじっくりよく考えることのほうが急務である。
健闘を祈る