甲南高等学校 - 鹿児島県 公立

かなり前の卒業生で、また私だけの感じ方かもしれませんのでその点はご容赦ください。この学校の一番いいところは、一言でいって、勉学でもスポーツでも文化系活動でもそれぞれが多くの存在意義を持っていたということでしょうか。私はたまたま勉学組でしたが、そうではない人もみんな生き生きしていたような気がします。みんな個性があってそれぞれが学校生活を有意義に送っていました。実際、卒業生をみると勉学だけではなく多くの方面にわたって活躍しています。私が甲南を選んだのも勉学一辺倒ではないような気がしたからで、実際そのとおりの学校だったように思います。

ちなみに、ノーベル賞候補（注、二中）、芥川賞候補、オリンピックメダリスト、世界的指揮者・・。これだけ見てもこの学校の多面さが窺えると思います。

他の代は知りませんが
65期(現3年)は
面接に加え
問題を解かされたらしいですよ

なるほどです！ありがとうございます。

１回目が7月25日（木）で、２回目が8月20日（火）に行われるようですよ。

盛夏服（夏服ではない）のイラスト
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tuctop/zukangif/konans.gif
スカーフではなく私立のようなリボン（青）。
襟は白に濃紺線三本。スカートは濃紺。
胸ポケットには濃紺の三本線。

夏服（長袖。中間服ではない）は
襟・両袖は濃紺に白線三本。
胸ポケットは上半分が野球本塁形で濃紺、
それにＶ字型の白の三本線。
スカーフ：黒、スカート：盛夏服共通。

冬服は上下とも全体的に濃紺。
襟と両袖に黒線三本。
胸ポケットにもＶ字型の黒の三本線。
スカーフは黒。
遠目には喪服に見えるくらいに
全体がほとんど黒な濃紺。

三本線の意味
旧制二中、旧制二高女、甲南の三校を
表すとともに、
旧制七高造士館の制帽に白線二本があって、
その弟分（二中は元・中学造士館）という
ことで二中の制帽に白線一本を配し、
二高女の制服には二本の線があり、
後身の甲南はあわせて三本とした。
男子の制帽にも白線が三本あった。
なお、三本線の一番下の線は甲南を意味し、
前身二校に経緯を表して
他の二本に比して短い。

↑最後から二行目の訂正
×経緯
○敬意

男子は一般的な学ランです。冬にどれだけ寒くてもコートはなく、マフラーも一応禁止されてます。

女子は首もとがＶ字にあいたセーラー服で、
成夏服(一般の夏服)、夏服(一般の中間服)は
主に白地で夏は紺襟に白ライン、成夏は白襟に紺ラインです。スカートは腰回りでとめるやつです。割りとかわいいほうだと思います。(^_^♪)
ただ、冬服は紺地に黒ラインで、黒のネクタイリボンで、黒のタイツなんか履いたら 喪服のように見事に全身黒いです。(゜ロ゜)
中のスカートはジャンパースカートです。
で、女子だけコートがあるんですが、コートも紺地に黒のボタンで黒いです。

女子も男子も、校章とクラス章をつけますが、
甲南の女子の校章は校章の撫子の部分がピンク色でかわいいです！男子はそのまま銀色の校章です。

クラス章もちょっとだけ凝ってます。

参考までに…

襟章について。

平成初期までは男子には校章がなく、現在暮クラス章と称している襟章（1年黄・2年赤・3年青）を左襟に付けるだけでした。なぜならば、白線三本の制帽があり、校章がついていたからです。制帽はwikipediaに写真があります。それに、現在のクラス章は校章も兼ねたデザインであったという理由もあります。

クラス章は襟章中心のやや上側にクラス番号、下部に二高女由来の「ナデシコ」の上半分、全体を取り囲むように二中由来の「鹿の角」が配されています。

県内その他多くの公立高校では、クラス章にデザインが何も無く、クラス番号が配されているだけです。

いないんでしょうね。まあこれでもずいぶんマシにはなったとおもいますよ。昔は進路情報すらも、東大、九大などに合格と書いてるだけで、今みたいに年度別の人数を出すことすら無かったですから。

白に紺の3本線に紺の私立のようなリボンです。

かわいいですね(*^_^*)
その制服を着るために頑張ります！

http://www5a.biglobe.ne.jp/~tuctop/zukangif/konans.gif

イラストならココに。
鹿児島県の高校では
冬服
夏服（※中間服ではない）
盛夏服（せいかふく）
といいます。

ありません。
・・・多分。

今はありませんが、同クラの友達が作ろうと
してますよ〜☆

いつもは、朝、みんなが朝読書をしているときに習熟度A教室で週番会をしています!!!

図書館か玄関脇の応接セットに「年誌甲南」が置いてあった記憶があります。文化祭など学校行事のあらましが書かれているので、読んでみるとよいと思います。

以下は平成21年の甲南高校新聞から。

九月二十日「紫魂〜未来に歩む我らの足音〜」のテーマのもと、第四十八回文化祭が開催された。

展示の部では、クラス、委員会、部活動がそれぞれに趣向を凝らした展示を行った。モザイクアートや巨大絵本など、どれも興味深いものであった。

舞台の部では、アカデミックなプレゼン、創作ダンスや日本舞踊、さらにはイラストのスライドとピアノの生演奏を組み合わせた独創的なショー「義経記」など、甲南生の豊かな才能を感じさせる素晴らしい発表がなされた。最後の合唱「Best Friend]では、全員が肩を組んで歌い、甲南の誇る「絆」が実感された。

みんなが満足できる新鮮な文化祭に！

「せっかくの文化祭の始まりがいつもの挨拶ではつまらない。」そう考えた生徒会長は、その挨拶から変革を起こした。挨拶の直後に現れたのは、場内数箇所のスクリーンの「オープニングムービー」。過去の行事の映像が思い出をなぞるように映し出され、自分たちが、日々歴史を刻んでいることを実感させてくれた。

舞台発表の幕間の観客を楽しませようと文化局が考え出したのは「幕間ムービー」。展示作品のメイキング映像や案内等を映し出した。観客の生徒からは「紹介された展示を見に行きたくなった」などの声が聞かれた。

今年度、特に注目を集めたのが三年男子の有志十二名によるシンクロナイズドスイミング。十二名の「ウォーターボーイズ」は揃いの水着とゴーグルを身につけ颯爽と登場。水中での激しい動きやプールサイドでのダンス、息の合った隊列移動などで会場を沸かせた。今後の文化祭の新たな可能性を見せてくれたといえるだろう。

今年の文化祭では、参加者それぞれが、新しいことに挑戦した。それを実現するには多くの時間や労力が必要だ。また、壁にぶち当たることも多い。しかし、そこに果敢に挑戦するのが甲南生の良さだ。今回の文化祭でそのことを改めて実感できた。

入学おめでとうございます

４月１０日にあるようです。
課題考査ですので
春休みの課題を中心にでると思います。

ありがとうございました_(._.)_

明日から頑張りたいと思います!!