私も
数学が苦手で中3年になっても酷い時は平均点とあまり変わらないときがありました。しかし、(効率的ではありませんが)
数学は
過去問を10年分解いたことで、入試時には2番目によくできた科目にまで成長しました。しかしながら、実際私が
数学を得意になったのは入試直前です。まだまだ成長し放題ですので引き続き頑張ってくださいね!
MARCHで良いのなら、立川で無くても良いかもしれない。3番手でやっていくのも有りだと思います。
立川は数2までやるので、文系志望だと、かなりつらくなる。
例えば、ムサキタとかなら
英語に力入れていて、そちらの方が出口は良くなるかも…。
都立高校で「数2」「数B」を必修履修教科にしていないのは、専門性の高い(普通科以外)高校か中学レベルからの学び直しを掲げるタイプの高校だけでしょう。
立高レベルの学校は、どこも
数学は2年次まで必修です。
3年次に私立文系対策の科目選択をしても、学校側の授業組みの関係で、「数1」か理科分野のどちらかを取らざるを得ない、ということはあり得ます。
(私もそうでした…単位落とすんじゃないかと思いました。)
まだまだ時間はありますので、「
数学、苦手だなー」と思う原因までさかのぼって、そこから学び直すつもりで取り組んでみましょう。
ねるねるねるねさんのように、逆に得意分野になるかもしれませんよ。
実を言うと、私も小学校の九九の苦手意識が、ずっと尾を引いていたせいで、今から思うと損をしたなーと思います。
数学って、クイズやゲームのような面白さがありますから。
数学苦手な人でも立高にもたくさん入学しているし、頑張りながら立高ライフを楽しんでいます。
私大文系に進学する人もおおぜいいます。
ただ、立高は漫然と誰かが何かをしてくれるのを待つ高校ではありません。
人のために、自分のために自分から動く。
これが立高生。(人のため、が先です。)
入学したら何とかなる、ということはないので、そこは気をつけてね。
では、勉強、頑張ってください!
なるほどです。
数学は時間をかけてもなかなか結果がでないので、センスがないのかなと思いまして‥。
MARCHなら立川高校でなくてもという雰囲気なのかなと感じました。もう一度、志望校を考えてみます。
そうですねー。
数学以外は立高目指せるレベルなら、いまからあきらめるのはもったいないかな、と思います。
これからが伸びる時なので…。
ただ、MARCHの中で行きたい学部学科がある、とか大学はMARCHレベルを確保したい、と今考えているなら、私学専願でMARCH附属への確実入学を目指す、という方向もあります。
社会全体が不安定で人々の不安感が強い時期は、受験においては附属志向が高まります。
来年度は今年以上に附属高の志望者が増えて、MARCH以上の附属高の競争率は高くなるでしょう。
東京では都立と私立で入学者の比率調整が行われるので、志願者が多いからと言って、定員を増やすことはないからです。
(辞退者が予想よりも少なくて入学者が多くなることはあり得ますが)
つまり、昨年度よりも入りにくくなる可能性はあります。
それと、私立は
授業料以外の支出がかなりあります。
その先の私立大への支出があることも含めて、保護者の方ときちんと話し合いをしておきましょう。
また、複数ある附属高はどこも同じ扱いではなく学部や学科への優先順位がある、という大学もあり、また外部受験がほとんどできないのに、行きたいと思っていた分野の学部やがない、または進学できないという附属もあるので、進学先もよく調べておきましょう。
数学が時間をかけた割に成績が上がらないのは、苦手の原因に向き合わないせいでは?
必要ならば小学校レベルまでさかのぼってみることをお勧めします。
高1で必修の「数1」、結構大変ですよ。
では、体に気をつけて頑張ってください。
確かに。数2までやる、は大体そうですね。失礼しました。
ただ、学校のレベルによっては、同じ教科書でも難度に合わせて省いたりしているところもあるので、同じ
数学2でもガッツリ〜易しめ、等の差はあると思います。
まぁ、これは入ってみないと分からない部分ですが、どこを受験するにせよ、中学まではしっかり見直して、頑張って下さい。
平均点が65点のテストで、80点取れるって、
数学苦手とは言えないのでは?
うちの子は、分野によっては平均点よりちょっと頭が出るくらいでした。
さすがに2年の春休みあたりから初心に戻って苦手中心に勉強し直したりして、高得点&「5」評価を出すようになれましたが。
(でないと、実技系さっぱりなので内申が足りない)
高校は、通いやすさとか、雰囲気とか、自分の関心あることが学べるか(勉強・部活・その他の活動などいろいろ…)で選ぶといいですよ。
大学に行くなら高校は通過点といえますが、社会人に比べればまだまだ気楽で自由なそして貴重な3年間です。
後で振り返って、「○○高校へ行って、本当に良かった!」という時間を過ごしてほしいと思います。