大手前のイメージは、お嬢さんのおっしゃる通りと聞いています。
北摂なので四条畷のことはわかりませんが
偏差値だけみると大手前>四条畷になります。
同じ文理であっても校風や周りの意識や環境が違えば、入学時の
偏差値と卒業時の
偏差値が変化する子もいます。
高校は通過点でしかありませんが、お子さんの希望を叶えてあげるべきだと思います。
お父様が母校は素晴らしい学校だったとお思いになるのなら、お子様もきっと高校を卒業するときには同じように感じるはずです。その裏付けとして自分の判断が正しかったと自覚を持たせてあげてはどうでしょうか。
在校生です。正直言って四條畷より大手前の方がレベルは高いと思います。最近は入学時点で四條畷には自由を求めて入る人が多いです。一方で大手前には勉強に対する意欲、覚悟をもって入ってきます。お嬢さんの気持ちによりますね。
五木
模試2019年11月
偏差値70以上の人数
北野高276(うち74以上74)
天王寺173(うち74以上38)
三国丘056(うち74以上03)
茨木高055(うち74以上03)
大手前030(うち74以上01)
四條畷010(うち74以上01)
高津高009(うち74以上00)
岸和田008(うち74以上00)
豊中高006(うち74以上00)
生野高003(うち74以上00)
最上位層(74以上)は北野、天王寺とその他高校との差は大きく開いた。しかし、上位層(70以上)は2番手(三国丘、大手前、茨木)でもまあそこそこの数はある。
最上層は将来東大、京大、国公立大医医へ
進学する層。上位層は将来阪大以下へ進学する層。
将来、東大、京大、国公立大医医を視野に入れている生徒は同レベルの生徒と切磋琢磨できる環境下にある北野、天王寺へ
進学することがベストの選択である。
しかし、それほど高い志がなく阪大以下でも満足できるとするのであればお近くの2番手校で十分である。