相当リアリティのあるコメントですよ これは
秀峰は相当大変な台所事情のようだ
>秀峰は万年、教員不足らしく、とくに社会科はひどいです。一人の教員が5個の試験をつくったりしています。
試験問題以外にはどんな支障があるの?
>とくに教頭...
最近、ある学年の社会科担当がやらかしたらしく、担当教員が交代になりました。
秀峰は万年、教員不足らしく、とくに社会科はひどいです。一人の教員が5個の試験をつくったりしています。
ということで、変わる教員がいない。
そこで、あらわれたのが元社会科教員の教頭。なんと、三十数年ぶりに教壇にたつそうです。
さすがに、それは生徒がかわいそうでしょう。
三十数年もたてば、歴史といえど変わりますし、今回に限っては公民です。加えて、不祥事が起こったのはほんの一週間前。準備する時間があったとは到底思えません。
大変ですね
秀峰のような小規模校は全員に目が行き届くというメリットはあるけど、科目ごとの教員数が少なくて一人の教員にトラブルがあると他のスタッフでカバーするのが難しいというデメリットがあるね。
親がそういった観点をもって志望校選びをしたり、学習環境をサポートするのは大事じゃないかな?
学習指導も全員に目が行き届くはずが、優秀層に合わせた先取り駆け足教育の弊害か実績低下が著しい秀峰。
志願者の激減で一層優秀層の確保も困難になっている現状、実績向上にはもう一度少数教育の基本に立ち返り、6年一貫でひとりひとりきめ細かい指導に立ち返る必要があるだろう。
教員が定着しない教員不足の実態もあり教員の努力だけで克服できる課題ではなく、低下した実績を踏まえ、一部の優秀層に合わせた駆け足の先取り指導が本当に有効なのか、もう一度教育方針を見直してみる必要があるかもしれません。
決して先取り授業だけが悪い訳じゃない。
生徒のレベルに合った先取りが必要だという事。
秀峰の場合、一学年80人しかいない小規模校のメリットも合格実績には反映していないし、その辺りも志望校選びの際は考慮した方がいいんじゃないかな?
学業以外にも、中高時代には大事な事がいっぱいありますからね。
部活や課外活動の積極性も大事な点だと思います。
結局、本当の進学校は学業以外の部活や課外活動の成果もすばらしいので。
秀峰は本当に学業を学校として推奨しているので、学業以外もアクティブに活動したい人にとっては窮屈でしょうがないでしょうね。
その本命の学業でさえ実績低下が顕著となった。
学業の実績を重視する家庭にとっては志望校選びの大きな判断基準となるんでしょうね。