一方、関西の「関関同立」と呼ばれる私大は、入試難易度が低いためコスパが良い傾向がある。「入って損をしない私大」トップも、兵庫県の関西学院大学だった。
MARCHより入学しやすいうえに、就職や年収も悪くない。関西財界の有力者の子女が関学に通う伝統があり、財界のエリートが後輩を引っ張り上げることで、就職の強さが保たれている。
京都府にある同志社(14位)もコスパが良い。
学費は早慶よりも安く済む。それでいて、京大や立命館よりモテることも多く、就職やビジネス面でも関西ではトップクラスの地位にある。トータルバランスが良い大学だといえるだろう。
偏差値だけでなく、大学ごとの強みや弱み、そしてその後の人生を知っておく。それが大学選びに失敗しないコツだ。
「週刊現代」2023年1月28日号より
関学は、コスパ高いようですね。
推薦率も高いですが。
2022年の推薦入学率(内部を含む)は同志社のほうが関学よりも高くなっていますよ。
同志社大学 42.5% > 関西学院大学 41.2%
「大学ランキング2024年版」朝日新聞出版 359ページ
世間的には、同志社より関学の方が、推薦率が高い印象がありますけど。意外ですね。
ネットでのデタラメな数値に騙されて、それを鵜呑みにする人が多いのでは?
一番重要なのは最新のデータをしっかりと見ることです。
関学は、学部間の差が大きすぎて、難易度が一定していません。
関学はもはや女子向けの大学な気がする。
男で関学はもはや、ナヨナヨしたチャラ男の
イメージ。
親和女子大が共学になったけど、いったいどんな男が行くのやら?のそれと変わらぬイメージになってきてる。
大学を偉そうに批評できるような立場かねぇ。
どこまでも上から目線で、鼻持ちならないのは校風なの?
2023年の明星の現役進学者数で、関関同立の中で最も多いのが関学ですよ。
関学(21人)>立命館(20人)>>同志社(13人)>関大(11人)
明星から関学への進学は名門同士のイメージ。
明星の校歌は、関学グリークラブのレジェンドの故・林 雄一郎さん(明星OB、関学OB)が作曲。
今年の関関同立の現役進学者、65人しかいないのですか?
凋落しましたねぇ。
常駐パトロールご苦労様です。
凋落って何ですか?まったく意味不明です。
明星の関関同立が減っているのは、国公立のみ志望の生徒が増えているからです。指定校推薦の制度と、どのように運用されているのかまったく知らないんですね。関関同立は、指定校推薦使えば、普通に入れるんですが…。国公立志望の生徒は滑り止めは国公立で、我が家も私立は一つも受けておりません。意味のない、的外れな数字を引き合いにだして、明星の生徒を貶めるような行為は慎んでください。
>明星の生徒を貶めるような行為は慎んでください。
明星を貶めるもなにも、OBなんでそんなことしませんよ。
>明星の関関同立が減っているのは、国公立のみ志望の生徒が増えているからです。
今年は去年より増えてません?
上の数字が正しいのであれば、去年の関関同立実進学57名(関大14 関学13 同志社17 立命館13)より増加しています。
国公立を目指しているからではなく、国公立に届かなくなっていると見ますが、いかがでしょう?
去年より一応増えているんですね。いい傾向ですね。
去年より関関同立の合格者は減っているのに進学者は増加。つまり上位層でも国公立に受からなくなったから、関関同立の進学者が増えてしまった。
これを「いい傾向」というのは、完全に嫌味ですね。
それは考えすぎです。