他所なら放置できないレベルの言動やいじめや、教師が気分任せに怒鳴り散らかすような愚行も、この学校では「煽りのせいだ、自分は悪くない」っていう言い逃れ可能ってことだと思いますよ。
自分が6年間いたのは中身が薄っぺらなモラルの低い学校だった、と気づいた時は、キツかったです。(気づかないと、もっと悲惨です)
幅広い
偏差値の生徒を受け入れるといろいろ面倒そうやな。
学力上位層は進学実績に貢献する大切な存在だから、学校としては手厚いサポートをするだろうね。
上位層にとってはとても良い学校。ここの掲示板には上位層はいないんじゃないの?
先生の講義の分かりやすさ、特別講義や9時学、毎回の確認テストなどは素晴らしいと思います。しかし年度毎の成績別クラス替え、テスト順位の張り出し、単語コンクール、優秀者のみに与えられる鉄人バッチ等生徒は競争に疲れてるだろうなぁと思います。
先生も他のクラスに負けまいとストレス、お盆も正月も無く家族サービスも出来ていないのかもしれません。
生徒への熱意や教育愛に生きておられる先生が多く、その情熱が全てを支えている感じです。そのため、オーバーワークになろうが疲れを感じないのだと思われます。上に気分に任せて怒鳴り付け指導とありますが、たしかに私がいた頃も怒鳴ることは多くありました。ただ、言葉の節々から感じ取れるものは素晴らしく、集会ではすすり泣く生徒が複数出たほどです。怒鳴っての指導は今の時代には古いのかも知れませんが、勉強でサボりたい気持ちや甘えたい気持ちには全体の統制もそれなりに必要だとおっしゃっていました。受け止め方は人それぞれですが、その裏にある思いを十分に汲み取っての感想であるべきです。
物事をきちんと自分で考えて判断する習慣のない人たちは、一定数、この社会に存在している。
そういう学校で、教師は怒鳴り、「謙虚ってなに?」という状態かと。
何か問題が生じた時、先生たちにとっては、省みるべきなのは自分ではなく生徒や親。自分を守るためなら人は嘘をついても許されるんやな、と思春期に覚えてしまうかも。
でも、それでもいい、少しでも
偏差値の高い大学に現役合格するためなら、何でも我慢できる!と思う生徒と親がこの学校を選べばよい。それが須磨学園の存在意義なのではないかと思う。周りは関係ない。