こんにちは。
中2でこの学力なら、もっと上の高校を目指してもいいのでは、と思ってしまいますが…。
公立中ということで、不安に思っていらっしゃるようですが、都内の公立中は定期テストなどは都や国の基準に沿って作られているはずですし、評価も昔とは違って絶対評価で判定されています。
都内の公立中で採用されている絶対評価の判定基準は、都内で公平性が保てるように各自治体の教育委員会でほぼ同じ基準になっているはずです。
教科によって判定するための材料は細かい点は違いがありますが、定期テスト、提出物、授業での積極性などの態度などの3〜5ほどの要素それぞれを満点としたときの達成度を定められた基準によって数値化し、各要素の割合に応じて100点満点での達成度(%)に対して1〜5の評価をあてはめます。
提出物も、内容が良くできているなどという漠然とした主観的な評価をすることはできず、必要な項目すべてを書いている、自己採点をすべてしている、提出期限を守っている、などの項目に対して何点、と細かく決められているようです。
例えば、定期テスト評価割合の低い(25%)体育では、授業後に出すレポートをしっかり書くと授業態度の評価(50%だったかな?)を高くできる可能性があります。
評価判定基準の資料は各学期末または始めに保護者向けに配られるはずです。
国語の物語の読み取りが苦手、とのこと。
最近の出題は、新しい十代向けの小説などから、情景描写がとても情緒的な、悪く言えばどこもかも思わせぶりすぎる文章が出ているようです。
対策としては、物語だけを扱ったやさしめの問題集を買って、登場人物の感情と描写の典型的な表現を覚えましょう。
例えば「手に汗を握る」→焦り、不安、興奮、
「木々がざわめく」→心理・立場の変化、不安の増大、などなど。
まだ1年の余裕があるので、図書室で毎週違う小説を借りて読むのも良いです。司書の先生に相談してもいいでしょう。
習っていない
数学の範囲は参考書を買いましょう。
3年分の内容を確認できるものがいいです。
2年の範囲を終わらせてから(今からなら)遅くとも夏休み中に3年までの基礎を終了してください。
今から
過去問をする必要はありません。
あと、公立中の教科書などでは
英単語数が足りませんので、頻出順の単語・熟語帳を購入して覚えましょう。
難関校レベルを半分以上は覚えてください。
あなたの力なら十分合格できるはずですので、焦って基礎をおろそかにしないようにだけ気をつけてください。
これからの一年余、体に気をつけて無欠席で頑張れますように!
こんにちは、現役立高生です。先にも書かれているようにその成績があるならばもっと上も目指せるかと。。志望校を高く見積もっておくことに損はないです。私自身始めは都立国立高校を志望していました。けれど中3二学期になった時点で内申点があまり伸びず立高へと下げました。内心が少なかった私でも元々自校作トップを想定して
過去問や勉強を行なっていたため当日点をしっかり稼いで合格することができました。
この時期になると中3の春季講習が始まると思います。私の感覚からすると勉強に慣れる前で同じレベルの人に引きを取らないのが1番大変な時期でした。だからこそ私がお勧めするのはまずは宿題や覚える知識を確実に抑えていくこと、もし学校や塾の先生を信用できるなら言われたことは確実にやっていくことが大切です。特に国数英は2020年12月までに定着させることがベストなのでこの時期から
国語数学に関しては問題量を稼ぐためにとにかく解く、
英語は文法知識を増やしていくことが大切です。
英語の長文読解をこの時期にやっても意味はありません、もちろん
過去問もです。不確か、不不足な知識で解いても時間の無駄です。今はとにかくできる問題を増やすことをお勧めします。
英語の長文読解は夏季講習終わりから9月にかけて始めるのがベストです。
過去問に関しては11月頃始めました。理社は暗記科目なので12月の国数英が完成し始めた頃始めるのがベストです。2ヶ月あれば理社の成績はいくらでも伸ばすことができます。
もし塾などに行ってないのであればテキストなどを用意し先に学習進めていくべきだと思います。その時どの教科においても根本的なとこを理解しなければいくら解いても力にはならないということを念頭に置いておくべきです。とにかく今は国数英の知識実力向上を進める時期です。受験はすぐに来るので焦らずともまだ大丈夫など安心するのは安易な考えです。
また何かあればなんでも答えます。受験勉強頑張ってください!応援しています!