奈良県内の現役中学生に、公立ならどこの高校に通いたいか緊急アンケートでもとったらええのに、、と思う。
多分、いや絶対、平城高校は人気上位に入るで。
それがコワイから、県はやらんやろうけど。緊急アンケート。
昔からある高校だけ残せばいいってさ、年寄りの発想でしかないやん。
通うのは子供やのにさあ、何で大人が大人の勝手な事情だけで勝手に決めるん?
時代遅れやん。
おかしいやん。
俺ら、納得でけへんて。
未来をこれから作っていくのは子供やねんで?
こんな事して若い人とか子供の気持ちを権力者が踏みにじるから、日本は少子化が止まらんのとちゃう?
↑人気と、入学できるは違うんで、、、
わざわざ、この状況で緊急アンケートとらんでも、ここ2年の出願状況でわかるよ。
コワイんじゃなくて、単に無駄でしょ。
平城レベルの
偏差値の高校で、出願1日目は平城だけが定員割れしてるのみたら、中学生の状況は把握できる。今後出願2日目も定員割れが予想できうる。
やっぱ、本当に人気あるとこは、1日目から定員超えてきてる、これが続く保証はないが。
今年なんか、奈良の定員400から360にして様子みたやん。
そんな中でも、平城は1日目定員割れ。郡山の様子見やな。
まあ、この納得できない悔しさをばねに、しっかり勉強して、理不尽な世の中を自分の思うような世の中に作っていける行動力のある大人になってくれ。
文句ばっかり言って、行動しない大人にはなるなよ〜
うえの方、出願1日めは、様子見だから、人気とは関係ないのじゃないですか?それに、出願数=人気とも言えないような?内申とかのバランスで決めますから。
中学生さんの了承得ず申し訳なかったけど、高校再編反対運動されてる人のブログに、一部抜粋させてもらって、質問を紹介してきました。
県の教育委員会の、ご意見のところにも、一部抜粋して、どう答えてあげたらいいですか?と、書いてきました。こちらは、多分無視されるだろうけど。。
中学生さんの気持ちわかります、うちにも中学生がいます。平城高校、魅力的ですもんね。県のやり方は、ひどいと思います。私は署名活動に署名してくるしかできなくて、すみません。
もし、この高校再編で、平城受けられなくても、実りある高校生活が、あなたに、訪れるよう祈っています。
まあ、客観的な数字として県民は、出願数=人気ととらえるでしょう。
出願数=真に平城に行きたい人+平城にレベルを下げた人 です。
偏差値的に平城に行きたくても無理なひとを含んだ数で、人気あるって言っても、あまり意味ないですから。
目標としていた学校が、なくなるのはショックだとは思いますが、どこの高校が再編されるかは、客観的な事実を十分検討された結果ですし、
公に個人の意見を募集されたときは、黙っていて、名指しされて当事者になったとたん、それは困るっていうのも、筋違いではないでしょうか?
ここ2年間の初日の定員割れは奈良高校との統合の噂が流れていたことが関係していると思います。
そもそも今年は大学入試が変わることを見越して大阪の私立専願を選択した人が多く、奈良県の教育に信頼がおかれていないからだと思います。そんななかでの今回の改編。北部地域は普通科の選択肢が減るので本当に困ります。
ここ数年の志望者減少は、噂が流れたからです。
もうね、二年前から今回の計画は決まってたんですよ。
知ってる人は、知ってたんです。
だから平城高校以外の高校に、受験生が流れたんです。
私と私の子供は、まんまと騙されたわ。
噂さえ、聞いたことなかった。
腹立たしい。
詳しいことは、上に書いておきました。
私は38期生の保護者です。
根も葉もない噂だと思っていました。
学校の先生は、もちろん塾の先生まで
ご存知だったのですね。
巻き込まれた子供達が本当にかわいそうです
うちは数年前に平城を卒業しました。
中学校のレベルが高くその中で内申110以上
実力テスト370ないと学校の先生の許可が
おりませんでした。
人気がないのではなく、奈良高校郡山高校
平城高校は誰でも出願できません。
私立覚悟でチャレンジする生徒もいましたが。
場所柄、畝傍高校や高田高校に進学する
生徒は居ません
奈良県中南部からは奈良高校郡山高校
平城高校に通う生徒さんは居ても
逆はあまり無いと思います
畝傍高校が高田に移転
高田高校は名前も場所も変わり
桜井高校と合併
香芝高校も名前が消える
それを想像してみてください
なぜ北部の普通科ばかり犠牲にするのですか?
↑市が違うのでそうならない。
畝傍と橿原が合併する位かな。
逆に、奈良市民は近場に公立高校の選択肢がたくさんあってうらやましいと思われていたのかも。今まではそれが普通と思っていたので特にありがたみも感じていませんでしたが、ありがたいことだったのですね。だからといって一気に普通科1校にまで減らすとは、妬みって恐ろしいです。
奈良県の大学等進学率は、全国7位。普通科を減らすのは、ニーズに合ってるようには思えません。
平成28年度、奈良は58.9%で、全国平均は54.7%、特に女子の進学率は高いです。
こうかくと、奈良は私学高校いく人が多いから公立少なくても大丈夫?とかいう人もいるかも知れないけど、例え私学多いとしても、それは公立普通科が不十分だから仕方なく行くのかもしれないわけで、ね。実際多いのかは、私はデータわかりません。
それと、高取国際や法隆寺国際もあるのに、また国際を作る?よくわからない。国際バカロレアとりたいなら、平城に国際コース作るとか、畝傍にコースつくるほうが、現実的に思えます。国際バカロレアとるには、
英語力ある教員必要だし、カリキュラム結構大変、今とってる学校の半分ぐらいはインターナショナルスクールだし、普通校でも帰国子女が多い枠やコースみたいですが、奈良の公立で、その需要ありますかね?
確かに奈良県の大学等進学率は高く、調べると20年くらい前には全国トップを続けていました。トップからは退いたけれど、奈良は今も普通科志向が強いはずです。それを、普通科を減らして不合理な形で専門的な科をつくる背景に何があるのかと考えてしまいます。
早い年齢から将来の職業を定めて努力することは良いことかもしれませんが、現実にはそんな子どもは少ないです。また中学校でもそういう指導にはなってなくて、望ましい指導が続けられた末に実態がそうなってきた時に初めて普通科を減らし専門的な科を設けることも考えるのが普通だと思います。つまり生徒保護者のニーズに先行して、教育委員会が理想と考える形に改め、その枠に収めさせていこうと言うことなんですか?
また、兄の方が奈良高に学んでたときに、その進路実績を見てみると、東京芸大や東京外大など、芸術、国際関係学科など、奈良県が目指そうとしている専門的な科の方に、卒業後進む生徒もかなりいました。要するに、高校段階で専門的な科に進まないと、その道の大学に進めないということではないです。こうした大きな犠牲を強いた、普通科から専門科へという計画は全く馬鹿げていると思います。
それと、別のスレでどなたかが仰っていたので、しっかり調べてみました。奈良県の教育長は歴代県内私学に天下っていたんですね。1つ前の教育長が帝塚山学園、その前が東大寺学園、その前が畿央大学、そのまた前が奈良芸術短大、さらにその前が奈良学園でした。教育委員会のHPに公私比率というのがあって、奈良の公立の受け入れは63.5%と書かれています。今の計画がそのまま実施されれば、後2,3年後に県立は、少なくとも15クラスぐらい減らすと思いますが、私立も同じ比率で減らされていくのでしょうか?言い方は悪いですが、定員割れをしている不人気高を潰すよりも、平城辺りを潰すのが私学には喜ばれるような気もします。どうもこの県立と私学の関係、公私比率の不透明さに実は大きな問題があるように思います。
↑の卒業生は保護者の間違いでした。