スポーツの実績があって、文理コース通常受験では厳しいが、スポーツコースほども成績が悪くない人
文理コース通常受験では厳しいと書いていますがそういう人だけではなく、しっかり勉強出来て入って来ている人がいる事を理解していて下さい。
学校関係者ではないので毎年何人推薦の人がいてるか分かりませんが、知っている限りの人達は全員文理コースでも下位層ではありません。上位10%に入っている子もいます。
自分からここの学校でこのスポーツしたいから顧問にアピールして、クラブの顧問から是非来て欲しい、中学と高校の顧問の繋がりで入ってくるなどいろんなかたちの推薦があるんじゃないでしょうか。
上のような人は、わざわざ推薦枠で入らなくても、普通に学校基準を満たして入ります。私の聞く限り、推薦の人は、全員とは言いませんが、ほとんど学力が低く、態度も良くない人が多いです。ある文理クラスでは6、7人そういう人がいます。41、2人の中で、結構大きな割合ですよ。
確かに成績が優秀であれば、わざわざ推薦枠なんていらないですもんね(笑)
最近は1学年で40〜50人ほどが文理にスポーツ実績で入っています。スポーツコース80名も含めて勉強以外で入ってくる人がちょっと多い気がしますが、元々はスポーツ校なのでこれが普通なのかもしれないですね。
200人中の40〜50人とすれば、ちょっと多すぎるのではという気がします。優秀層が増えてきているなら、上下差が大きくなります。文理からAD希望者が増えているのは、こういう所が要因の一つになっているかもしれません。
スポーツ実績で文理に入ってくる人が全員成績下位じゃないので、そこまで問題はないと学校側は考えているのでしょうね。
文理からADへの増加は、内部特進の上位層が年々減少していることのほうが大きな要因だと思いますよ。現高1の内部からは10人未満だと聞いています。
確かに、入った時はそれほど下位ではないのかもしれません。テスト前も部活を休めず、試合があると授業も出られないという生活を強いられていると、落ちていく一方です。それは推薦の人だけでなく、強化クラブの文理生は皆当てはまります。推薦でない人は、高1の今頃までにポロポロ辞めていっていますが、推薦の人は、たとえ故障して運動が出来なくなっても、部活を辞めることができないと聞いています。
結局、強化クラブはスポーツコース所属が大前提ということですかね。
旧北陽時代から考えると長らくそのように動いてきたのでしょうから、文理生に勉強と両立させるノウハウが学校側にはなく、本人任せの部分が多いと考えたほうが良さそうですね。
なんだかんだ言っても、大体は関大に合格しているので、よろしいのではないでしょうか。
そうでもないですよ。3割ぐらいは関大に進めていません。大体は推薦の人じゃないでしょうか。
今年は7割しか進めなかったのですか?
国公立が本命だけど関大もキープしてという人も含めていいなら、8割はいくでしょう。
実質は4人に1人は関大に上がれていないかもしれないけれど、入学時の成績を考えたら相当お得ですよ。これで不満を言う人は最初からもう少し頑張って関大一か高等部にいくべきですね。