内部進学は五ツ木で
偏差値45以上が基準となっています。実際、中下位は50未満も珍しくありません。逆に60超えている人は学年で1桁じゃないかな?
まずは上の>中学生の指導に不慣れな教師が多く〜の方の意見には賛同します。その上で私の独断と偏見の書きますが、私見なので暖かく見て下さい。
ここ数年の内部高一入学前の成績は頂点を70ぐらい、底辺2点を45くらいの2等辺三角形に近い形と思ってます。まるで公立中分布図を45以下から切ったような形で、成績は上から下までいます。一方、外部は高校入試で上2点60、下2点を53ぐらいの四角形で入学した成績では個人差が少なく、個人差の多い内部と形が違います。なので一概に内部は〜と書くと現実とズレが出てきます。例の人はそれでこの掲示板を良く荒らしてましたね。
また北陽中学も中高一貫校にある中弛みの問題があります。高校受験がなく3年間あまり勉強をしないでのんびりしていた多くの内部生は、高校前に中3の最低層が高校に上がれないのを見たり、関大進学に必要な学力が高校で知り、中学時代とは学習態度が変わる子が出てきます。そういう子も一応中受入学なので最低限の能力はありますし、底辺の子は成績も低い分伸びしろは有りますのでまじめにやればそれなりには伸びます。
しかしながら、入学1年後にも変われなかったか子が現実一定数出ます。そういう子は高二になる前に留年して転校します。中々の数が高二で減るのもそういう理由かと思われます。またそこまで行かなくても、1年時に関大進学がほぼ終了の子も出ます。でも外部はそういう子はほとんどいないですよね。そういう子が目立つので内部は〜と言われる原因にもなっています。
内部より全体レベルの高い外部でも、例年2〜3割は関大に上がれていないのが現実です。関大進学は入学後の3年間の成績で決まります。入学前の
偏差値は関係ありません。関大に入れば内部、外部関係無く元北陽生です。内外の壁など気にしないでほしいと思っています。
ADで一緒になった内部生は賢かったです。なので内部生でも一部の上位層は賢いです。
中学受験残念組みたいですが。
中学の頃から塾に行き、他の内部生とは明らかに
偏差値が違いました。