教師の実力不足や悪いカリキュラムのせいなのか、中学卒業までの学力が他県の生徒に及ばず3年間で巻き返せない生徒のせいなのか、最近わからなくなってきました。県外在住ですし…
県全体の学力が低下しているとはいえ鶴丸の学区の学力は全国平均より上というデータを見たことがあるので、個人的には前者の影響のほうが大きいと思っていますが。
受験では要らぬ精神主義よりも早く上手な学びこそ勝ち
宿題は予習で解説読ませれば授業でマスターし得るでしょう
つづき
甲鶴の先生方の合格カリキュラムは、鹿大がtagetですからそれ以上の難関を目指すには自分で資料を集めるしかありません。鹿大非医学部が目標であれば先生方の宿題と講義だけで十分だと思うのですが
九大以上を目指すならば、通信教育を併用するか
予備校とのダブルは不可欠でしょう。さすれば先生方の講義内容もダブルスクールの情報内容も、すべて消化吸収できた方がいいので、宿題に要らぬ時間をかけすぎぬためには最初から解説解答付きの自己学習を継続する方が、はるかに効率は良いと思います。エンジェルの経験では、力のない教師ほど解説解答を隠したがり、自力で解かせることにこだわる人が多かったように思います。今の鶴丸にも、そんな教師がいるんだったら辞めさせるべきでしょうね。東大医学部に現役合格され、今は精神科医として、ご活躍されている和田先生は受験勉強では参考書や問題集は、自力で解くよりも解説解答を何度でも熟読せよ、、と教えておられます。エンジェルも大賛成です。(笑)
あと兄ミカエルから聴いた面白い話を一言、甲南高校で兄を教えていた恩師のひとりに高3の2学期まで、難関の宿題を自分で解くことを強いていた
国語教師がおられたそうです。解けなければ大声で怒鳴りつけ太平洋戦争レベルのビンタを食らうそうで、その怒鳴り声は、隣の甲南教会にも響き渡り礼拝中の信者さんたちはサタンが来たかと恐れおののいておられたようです。物おじしない兄とは仲が良かったようですが、そのお方が鶴丸高校の校長先生に90年代に就任された時には、兄たちは(鶴丸はワッゼーかことになったど!)と鶴丸の将来を案じていたようですけれども、どうやら甲南の名物教師の精神主義が、その後の鶴丸の運命を決めてしまったかもしれないと噂されているようです。(ちなみに名物先生は、その後枕崎市長に就任されたそうですが、、、)
真面目な冗談はこのくらいにして、受験に精神主義は無用だと思います。如何に効率よく学ぶか、鶴丸には、本来その力があるはずです。名物教師の呪いから放たれ、早くかつての栄光を取り戻すことを心からお祈りします。(笑)